渋谷 Super Lot Records 【仮称】 #移転のご案内 1


お疲れ様です。
今日は、チラホラ情報が洩れている話題からスタートです。

さて、ここ↓はどこでしょう??

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そうです。
渋谷です。

ロトレコは10年目にして、渋谷に移転することが決まりました。
全ては思い付きです。

もともとDJBarをやっていたことで、毎月、繁忙期には毎週「お店やってますか?」という連絡がありました。
DJ Barをやっていたのは5年前です。もう6年目になるのかな。
それから毎月今でも連絡があります。
毎月1人としても、12×6=72人もお客さんをロストしているわけです。

スゲー損してるじゃん。

と思いました。笑

そこで、最初はまたDJBarをやろうかな~と去年の夏位から漠然と考え始めていたのがきっかけです。
で、性なる聖地だった西川口にいい物件がでました。

しかし、契約直前にて相手の一方的な理由により破談になりました。
すごく残念な思い出です。

西川口だったのは通えるからという感じでしょうか。
「近場」というのを意識していました。
その理由は、遠いと俺にやる気がない・・・正確にはやる気が低下してしまう可能性が大きいからです。

そんなこんなで破談になったものは仕方がないのですが、それからも俺は物件を見に行ったり探したりしてました。
で、今度は川を渡って赤羽で飲み屋をやろうと計画します。

赤羽なら最近流行っているのでちょっと遠くても、時間的には西川口と同程度、なんとかなるだろうという気持ちです。
家賃はかなり高いのですが、人が来やすく流行に乗れそうだという予感(あくまで直感)でした。

ですが・・・見に行った物件は3階建ての1棟貸しで、欠点がありました。
結局は、その欠点が受け入れられず流れてしまいました。

こうして、俺は何度かよさそうな物件を見にいってました。
そんなある日、思うわけです。

渋谷のレコ屋は外国人が沢山来ているらしく大変儲かっているらしいという噂から・・・

「俺も渋谷に移転したいな」

って。
最初は、検索した時点で爆笑しました。

渋谷の物件で出てくる店舗といえば、安くて25万前後から上は80万100万の世界です。
これを見て、俺は撃沈しました。
当然ですよね。

全売り上げを払っても払えません。

しかし、俺の特徴で、なかなか簡単に諦めないというのがありまして、いろんな情報からようやく安めの物件を発見することができました。
その日に不動産屋に電話をして、そこから毎週情報をもらえるように関係を作りました。

その日、R&B Producerの西崎さんとAさんが遊びに来てくれた日ですが、Aさんは不動産業界に詳しい方でいろいろな情報を教えてくれました。翌日、実際の物件を調べて電話をわざわざくれたほどです。

それを俺がさらに勘違いして、これは俺が渋谷に導かれているということに違いない!と。
昔、大学時代の友人に、「野村は都内に来たら沢山の知り合いが出来て、今よりずっと楽しく過ごせると思うよ」と松戸時代に言われ、その後何度も誘われていたことがありました。

しかし、ここ数年の俺の人生を知っている人には周知されてますが、俺はSlowLifeを送りたいと考えていました。
今も考えています。対人恐怖症もなければ、特別、コミュ障とかでもないのですが、自分の好きな仕事をやりながら親の面倒を見る生活で疲れていた、もしくは疲れてしまっていた事もあり、わざわざ都内に行くのも大変エネルギーを消耗してしまうことだなと思っていたのです。

それを思うとなかなか決められなかったような気がします。

ですが、初めに書いたように、直感的に楽しそうだな!と思ってしまったので、頑張れるだけ頑張ってみようかなと思い始めました。

あら、長くなってきましたね。
次の記事でその概要等を書いていきたいと思います。

ちょこっと聞いて楽しそうだなと思えると思いますので、しばしお待ちくださいまし。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

Keep Diggin’ 365 Days
Regards,
djlotman