7 Inch の魅力を語るぜ – 第1回 –


今日もお疲れ様でした。
昨日のお話の通り、今日から7Inch Recordの魅力について語っていきます。

*参考*
7 Inch の魅力を語るぜ – 第1回 –
7 Inch の魅力を語るぜ – 第2回 –
7 Inch の魅力を語るぜ – 第3回 –
R&Bの7インチレコードの魅力4つ
7インチレコードでDJすることになったので基本セットを買ってみた

*参考*
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7 Inch の魅力を語るぜ – 第3回 –
R&Bの7インチレコードの魅力4つ
7インチレコードでDJすることになったので基本セットを買ってみた

7 Inch の魅力を語るぜ – 第1回 –

ここ数年、急激に7Inch Recordが人気になっています。
一時期では、昨年がピークだったというお店も多いのですが、個人的にはこれからもゆっくりと人口が増えていくのではないかと思っています。

そこで、今日から7Inchレコードの魅力について勝手に語り出します。

freemarket
http://djlotman.com/freemarket-1127/

そもそもの話からしますね。

7 Inch(7インチ)レコードとは?


7 Inch レコードとは、文字通り、大きさ(直径)が7Inchで177.8ミリ、CDのケースが約140ミリなので若干大きいくらいですかね。

レコードのシングル盤は12インチと呼ばれることが多いのですが、12インチは304.8ミリですので結構大きさが違います。

ここで重要なのは大きさよりも重さ。
12インチよりも7インチのほうが圧倒的に軽いのです。

重さはまちまちですが、12インチレコードは120グラム程度で、7インチレコードは40グラム前後と結構違います。
これに、カバーやジャケットを入れると12インチレコードでは約250グラム前後になりますが、7インチレコードではぺら紙なのでほぼほぼ変わらず40グラム前後です。

1時間程度のDJプレイを1回する際に大体80枚から100枚のレコードが必要になりますから、12インチレコードでは20キログラムから25キログラム前後になりますが、7インチレコードでは3キロから5キロくらいと大幅に違います。

アナログでDJする方は最近かなり少ないようですが、アメリカではPCDJよりもアナログDJの方がスキルがあると判断する傾向があることもあるのか、最近ではレコードでDJする方も増えてきています。

アナログでDJすることの重要性

先日、何かの記事を読んで、「MixよりもアナログでDJすることの方が重要だ」という記事がありました。

これは、きっと、綺麗にMixすることだけにコダワルよりも、全体として構成をしっかりするとか、他のDJがかけられないようなレア音源をかけるとか、そういう機械や機能では追いつけない何かにこだわっていくことが重要だということを言いたかったのかなと思いました。

大御所のDJさんがTwitterでぼやいてましたが、今の時代はオートシンク機能で簡単にBPMが合わせられる時代です。

これは同時に、10年後に消える仕事のような話にも似た何かで、機械ができることを人間がやる必要がないというアレと同じ話です。

だから、Mixにあえて取り組み続けるよりも、ひらめきや曲・Mixのセンス、曲のレア度から自分らしさを図ることが重要なのではないでしょうか。

おっと、第1回から大幅にズレてしまいましたが、今日は導入部分までお話しました。

今日伝えたかったことまとめ


・7Inchは小さくて軽い、コンパクトである。
・12インチとは違う(個性的ともいえる)

以上を長々と書きました。

明日また続きを書きますのでお楽しみに。

それでは、明日もマニアな!

ばいびー。

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http://www.lotrecord.com/

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。


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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

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