DJになりたい人必見!?DJとしてのブランディングをどうとるべきか。


今夜もこんばんわ。
ここ最近書き続けて約10日。

今月は結構記事書いてますね~。
毎日このクソブログを読んでくれる皆様に朗報です!

遂にLotmanのブログは上位3%に入るだけの評価を得ることができました。
思えば、5年前とかになるのかな、4年前?3年前??
段々修行期間が短くなっていますが、とにかく、Akiraと夢を語ったあの夜から数年が経過し、どうにかこのブログでの収益化も少しづつ前進しました。

Blogerというのは今は恥ずかしいそうで、今はメディアクリエイターと呼ぶらしいのですが、俺にはそっちのほうが恥ずかしいので、やっぱり、おじさんなんだろうなと痛感している次第であります。

さて、そんなおじさんが、R&Bを中心にした話題で記事を書き続けた結果、DJや海外記事等も書いてますが、全体で上位3%となる評価をもらいました。

今まで、暇つぶしに付き合ってくれて本当にありがとうございます。
そして、これからも精進して、小人とはお付き合いせず、面白い方とだけ遊んでいくので、今後ともよろしくお願い致します。

そんなこんなで、最近はリライト(記事の再編集)を毎日1本以上行っているわけですが、そこで気が付いたのは、シリーズが大体中途半端で終わっているという話!

まさか、都市伝説では!?

と自分の目を疑いましたが、飽きっぽい&忘れっぽい私ならではのなせる業なのでしょう。
納得しましたので、思い出した時にそういう記事を書いていきますので、どうぞ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

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DJになりたい人必見!?DJとしてのブランディングをどうとるべきか。


今回思い出したのは、下記記事からの第3回となるべく、本記事です。

*参考*後で読んでね!
DJやりたい人は、是非、DJになろう – 第1回 –

DJになりたい人は、イベントに出てDJになっちゃいなよ – 第2回 –

今更次郎、こんな話を再度書く意味があるのか?と思いましたが、DJとしての地位向上を考える若いDJさんが意外と多いので書いてみることにしました。

DJのブランディングとはどう見られたいのかってこと


DJは仕事であり、趣味であり、動作であり、人であり、生き方です。
区別することはある一時的な点ではできるかもしれませんが、それが連続すると難しくなる側面を持っています。

ここからスタートし、自分のDJブランドをどう高めていくのかというのは、戦略以外無いと思います。
運も必要だし、縁も必要だし、時間もお金も知識も経験も必要です。

それをどう考えていくのか、どう向き合っていくのかというのは、つまるところ、どういう自分になりたいのかという話と同じだと思います。

過去にこんなプロDJさんにお会いした経験があるので、ご紹介したいと思います。
その方、DJ Xさん(仮名)としておきましょう。

Xさんは普段は非常に面白い方で、話をしていると下ネタからギャグから面白い話を永遠としゃべり続けてくれる素敵な方でした。
よく見るとイケメンだし、HipHopに関してとてもまじめで誠意ある態度だなと好感を持てるような方でした。

しかしながら、彼は、DJを職業としてとらえていたので、普段、クラブやバーで出会う方を全てお客さんとして考えていました。
つまり、どんなによくしてもらっていても、お客さんとDJ(スタッフ)という立ち位置です。

常にクールで、さりげないやさしさと面白いお話で、人気でした。
ただ、お客さんではない人の前だと、地が出て、かなり爆笑のコメディアンというか芸人レベルの人でした。

このように、普段と全く違う人格、もしくはロール(役割)をDJ Xという人格に持たせていたわけです。

同様の例はDJに限らず、RAPPERさん等でもよく見ます。
自分のファンやお客さんが自分の世界観を崩さないように、普段とは違う自分を演じているわけです。

こういうことを考えたことがなかった俺は、当時、衝撃を受けましたが、同時に、憧れたのを覚えています。
プロ根性というか、これがプロなんだなと思いました。

今回ご紹介した理由は、DJならばDJとしてのふるまいをすることが、DJとしてのブランディングを築く第一歩であるということをお伝えしたいからです。

当たり前な話、例えば俺が昔やっていた保険屋等でもいい例になりますが、お客さんはあなた(もしくは俺)をプロのDJだと思って接してきます。
そこには、初心者だろうが、趣味だろうがそんなことは関係無いのです。
プロの保険屋としての立ち位置で接する必要があるわけです。

同様に、DJとしても同じ立ち振る舞いが求められるわけで、DJならDJらしくすることから始める必要があります。
これに違和感があるというのは、あなたは仕事でも言い訳ばかりしていますかというような話と同じなのです。

日本ではお金がもらえにくいから、DJというのは趣味で終わることも多いですが、はっきり言って日本のDJは世界でも有数のうまさです。
なので、海外にDJとして出稼ぎに出られると思います。

その時、プロとしてDJのふるまいができるかどうかというのは、今のDJのふるまいを考え直す必要があるのではないでしょうか。
そんなことを感じました。

DJのブランディング戦略としてのSNSツール活用術



前述したように、DJのブランディングは普段のふるまいも重要であると書きましたが、DJとしての評価なのか、個人の評価なのかというのは実際問題なかなか切り離すことはできません。

ただ、一つだけ、言えることは、DJというのは人気商売だということです。

先日、有名なDJさんが、こんなことをTweetしていました。

集客しろ、とかそういう物差しはちょっと、とかうんぬんは置いといて…
「週末にDJやるLIVEやる踊る」って告知して1人も来てくれる人がいない、ってどんだけ寂しいヤツか自分自身で考えた方がいいよマジで。

というような内容でしたが、思わず、確かにな!と思ってしまいました。

特に、Guest DJという特別なタイミングで呼ばれて、卵(0)だと相当ヤバいよな~と。

今回の記事はDJとしてのブランディングをどうとるのかという話ですので、大先輩からのアドバイスとしてご紹介致しましたが、こうならないためにはどうしたらいいのかというのを考えたので、SNSを効率的につかう方法で書いてみます。

遊びに来てもらえるようにSNS上でも交流する


やり取りが多くあって、なかよくなれたら、そりゃ、もう遊びに来てくれるようになります。
凄く仲良いフリして来てくれないというのは、DJとしてのファンではなく、個人的なつながりとして見られているというのが答えだと思います。
もっと好かれるDJプレイをしないといけないのかもしれませんね。

情報提供することで、自分のプレイやDJスタイルをわかってもらう


インスタ等では曲を紹介したり、ブログでは自分のDJに関する考えを知ってもらったり、活動内容に注目してもらたったりすることで、自分のDJスタイルを理解してもらいやすくなります。
これによって、その人がファンになってくれる可能性が高まります。

無料で気軽に楽しめるMix等で普段から自分のDJのファンになってもらう


SoundCloudやMixCloud、InstaLive等ありますが、そういうクラブ以外の場所で、自分のDJを披露し、聞いてもらうことで、自分のDJに興味を持ってもらうというのは非常に有用な方法です。

MixCDなど作品を販売する


前節の無料と有料では、その評価がかなり違います。
面白い話、無料で聞けるMixCloudで聞いたMixのDJさんの名前は覚えてもらえないことが多いですが、お金を払ってGetしたMixのDJさんの名前は覚えているという人は意外に多いです。
現金な話ですが、このようにお金を払って買ってもらうという一段上のステージはやっぱりブランディングでも高いステージなります。

大きなクラブ等自分の力よりも少し大きい場所でDJする


小箱から大箱へのシフトというのは難しい話でもありますが、1度は大きな箱でDJするというのもブランディングには必要です。

毎月ここに行けば会えるというレギュラーイベントを持つ


自分で主催したほうがよりメリットは大きいですが、依然俺も書いたように、レギュラーイベントは沢山のメリットがあります。
ブランディングを考えている人は、最初の内は、このレギュラーを何本獲得するのかで、さらにランクが上がると思ってもいいと思います。

DJのブランディングした結果、そこにあるもの



DJを趣味として考えつつも、冷静になって人生全部とDJという趣味についてを考えてみるとかなりのウェイトをDJが占めていることがわかります。

例えば、
DJがもし自分の職業だったら?
DJで食っていけそうなら、その時あなたは?

とか、釣り記事が何本もかけそうなレベルで妄想は広がるわけです。

この理想状態を妄想することが、実は、DJのブランディングを行った結果、そこにあるものではないでしょうか。

もし、あなたが、DJが自分の職業だったら最高だなと思うのであれば、それが理想状態であり、最高な職業をブランディングしていくことで得ることができるかもしれません。

また、DJで食っていけそうなら、今の仕事をやめたるわwwwというのであれば、ブランディングした結果、DJとして食っていくことを選んでるいるかもしれません。

やっていもいないうちからあきらめるよりも、このような意識下で活動した結果、どうだったかということを考えたほうがいいかもしれません。
言うまでもなく、DJというのは名誉職なので、金は稼げませんし、世間的にはかなり下に見られることも多いですし、一部の国では入国拒否される可能性もあるかもしれません。

それでも、やりたい人は挑戦する価値があると思います。
日本が一番DJで食っていくのは大変そうですが、前述したように、海外でなら食っていける人は多いと思いますよ。
国内でDJとして食っていきたいなら、コネと人脈とファンの数で決まりますね。

とにかく、集客在り気なので、毎回30人ずつどこでも集客できるなら、余裕で食っていける方向に進んでいけると思います。
10代20代までが限界で、辞めていく人が多いですが、続けていれば顔も広くなるし、コネもついてくるので、若い世代ほどチャンスがあると思います。

DJになりたい人必見!?DJとしてのブランディングをどうとるべきか・まとめ



今回も鬼長文ですが、忘れていた記事を今頃書いてみました。
毎回、俺も真面目に書いてますが、おじさん連中からしたらバカバカしい話かもしれません。

それは、きっと、これから起きる職業のパラダイムシフト同様に、ネットで稼ぐ、やりたいことで稼ぐという今では一般的なお小遣い稼ぎの方法が世の中そんなに甘くないという一般論で一蹴したい世代にはわからないかもしれませんね。

実際にどうなるかなんてことは誰にもわからないけど、やってみないとわからないのは、宝くじを買ってみないと当たらないのと一緒です。
確立も宝くじレベルですが、ブランディング等の戦略次第ではその確率がいくらか高まるかもしれません。

そんな気分で書き上げました。

最後に、俺はおじさんで、一見若い人に向けた記事のように感じるかもしれません。
でも、俺は同じようなおじさんに、こういう記事を見てもらって、DJでもし食っていけるなら、DJやったほうがいいよと言いたいのです。

往々にして無理だと言われそうですが、今は昔よりも稼ぐ方法が沢山ありますよ。
機会が大きくなっているような気がしています。

還暦を越えて、年金をもらっている大先輩でもDJを再開されてお金をもらっているプロDJさんも居ますけど、憧れますね!

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*このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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