こんばんわ～。
今日は文化の日です。

何一つ、文化的なことをしてませんけど、最近もハードに親に会社にこき使われて、農奴としての宿命を感じています。
だって、俺、野原の村人Aこと野村だしな。

また上手い話をしてしまいましたが、キャバクラには行ってません。
ええ、行ってませんとも。

BRONX SIG氏と入って以来な。
そう、つくば以来。

というわけでして、今日は現代文化について音楽の観点からお話いたいと思います。
ヒマ人はお付き合いください。

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ペンフレンドの二人の恋についてエモいなと思うようになった件

今夜はこんなセンティ・メンタルなお話です。
寒いからでしょうか。
寒い夜だからでしょうか。

そうかもしれません。
ただ、思うのは、ある日、昔の曲を聞いたとき、当時の歌詞が入って来て、勝手なイメージ動画を妄想し、そんな時代もいいじゃないと思うこと。

今夜もそんな中身の無いお話です。

エモいとは

エモいって言葉を知ってますか？

*参考*後で読んでね！
WIKI:エモい

こういうお洒落な単語を知っているのは、IT関連の方か、2ch常連様でしょうか。
俺の8個下の上司が知らず、俺が知っているという状況が常態化しておりますが、簡単に言えば、「感情的な状態」という心境を指すことでしょうか。

複数の感情が入り混じったことばとのことですが、歳よりにはわかりにくいので、イメージとしては、感動するほど懐かしいとかも入るかと思います。

そんなことがわかった時点でこの動画を見てください。

爆風スランプ武道館大きな玉ねぎの下で

冒頭の説明を全て言葉にして説明するのは、野暮じゃないですか。
そんな時のために、『エモい』が使われるのです。

しかも、本当かどうかわからないけど、「来なかった女の子は顔のあざを気にしてこなかった」とか、真相は別にしてヤバいですよね。

神曲になるのがわかります。

ペンフレンドがいるくらいでちょうどいい時代を振り返る

この曲の歌詞の中に出てくるのですが、ペンフレンドの二人の恋は～みたいな部分。
ペンフレンドって、今じゃ、メールフレンドもなかなか探すのは大変です。

そういえば、俺はまた知人の偉人を思い出しました。

某接骨院の委員長様T氏なんですが、ある日、こんなことを言いだしました。

T氏「最近、モテちゃって、いろんな子からメールが来るん」

LOT「凄いね！どうやってモテたの？」

T氏「いや、全然、何もしてないんだよ、ある日間違えメールで入って来たから返信してたら、どんどんメールが来るようになったんだよ」

と、勘違いメールは昔流行った出会い方です。
しかしながら、よくよく話を聞いてみると、とんでもないことがわかりました。

そうです。
T氏は、迷惑メールに返信していました。
最近は、AIの影響もあってか、超絶上手い具合にメールが来ます。

ですが、話が基本的にかみ合わない。
だから、普通の人は気が付きます。

そこで、聞いてみました。

LOT「これ、どのくらい前からやってるの？」

T氏「３か月かな？付き合ってもうそんなになるかいな～」

衝撃的でしたね。

迷惑メールに３か月返信していても違和感に気が付かない人がいるとか。

ここで、話を戻しますが、このくらいゆとりがある出会いをしてもいいんじゃなかろうかと最近は思うのです。
まぁ、俺はもう４０なので出会い自体、求めていませんけど、若い時期でもこのくらいのゆとりがあってもよかったんじゃないかなと。

ただ、今思い出すと、若い時期は彼女がいたので出会いもあまり無かった気がしますね。
晩年は晩年で、ロトレコ始まってるので、もっと面白い男ばっかりに囲まれてしまっていたし。

そう、理想なのかもしれませんね。
今思えば。

俺の理想として、ペンフレンドでも居て、のんびりやり取りしながら、時間を潰して死んでいく。
でも、結局、二人は出会わないまま、死んでいく。

すげえ、悲しい話だな、おい。
こういうはかなさに、人生の一瞬のきらめきを見るのです。

似たような話はよく聞きました。

昔は、出会い系のようなサイトがあって、無料でチャットで出会えたサイトがいくつかありました。

その中で、恋をした野郎が一生懸命口説くのですが、なかなか彼女がリアルで会ってくれません。
そして、ある日、その野郎は知ってしまうのです。
その彼女がネカマだと。

いい話ですよね。
ネカマとACE BEATってなんだか似ています。
安っぽいところが最高で。