毎日DIGって聞いたことがない曲を聞かせてくれるDJと、毎回同じような定盤曲しかかけないDJ、どちらが好みですか?


こんばんわ~。
おつかりーっす。

今日は土曜日だね。
サタデーナイトだね。

爆発したいぜ!

ということで、掲題の件について書いていくぜ。

mania

このまえ、美人DJとして(一部で)有名などうしょもないDJが遊びに来てくれました。

ええ・・・。

あの人です。
見た目はいいんだけど、見た目はいいんだけど・・・。

で、そんな彼女(NHかもしれませんが)とのレコード&DJ談義になってちょっぴり切ない系の話をしたのでご報告致します。

有名DJさんになると、クラブや箱、バーがから

「お客様在り気だから、お客様を兎に角躍らせて、楽しませて」

という要望を頂くそうです。
お金をもらっているプロDJなので、そこは、クラブ在り気のプロDJなわけです。

DJはクラブが無かったらお金はもらえません。
クラブはお客様が来なかったら経営できません。

となれば、必然的に、お客様のリクエストは受け、お客様が喜んでくれる選曲をしないといけないことになります。

その結果・・・毎回同じような選曲と同じような仕上がりとなります。

同じような選曲、同じような仕上がりなので、DJとしてはこれ以上楽な話はなく、新しい曲を買うことも、新しい曲を探すこともなくなります。

ここに、普通のDJさんたちとの壁が出来てきます。

普通は、新しい曲を探しているので毎日とは言わなくてもたまにはレコードでも買うか、あの曲流行っているな、買っておくかという心理になります。

そうやって人それぞれですが、あるペースで新曲をGetしてはかけていくわけです。

マニアの一部の人には買ってもかけない人がいますが、そういう人は普通じゃないので別とします。

プロDJさんのように、完成されたスタイルでやっているならば、それが一番いいとは思うのですが、レコードやCD、音楽を探しているとどんどん深みにはまり、こんな曲、あんな曲、というのを探していきます。

行きつくところが、誰も知らない曲です。
誰も知らない曲なんてのは、制作者がいる限り、あるわけがないので、完全に自己満の世界です。

これって両極端過ぎる例なんですが、いつものルーティーンに満足していると新曲はGetしなくなるような気がします。
逆に、もっとこうしたいというような気持ちがあるとより一層Digりそうな気がします。

まぁ、そんな話をしていましたが、今回登場したプロDJさんをDisという話ではなく、お客様が全てだから定盤曲以外かけるつもりも予定もないから、すでにDigる必要すらなくなってしまった凄い方がいるというお話です。

買えば買うほど、誰も知らないような曲が増えていく反面、お客様目線でそれを大事にする姿勢。

明らかに、前者のプロDJさんの意識の方が正しいような気がします。
それは反論の余地が無いほど完璧な姿勢です。

だからこそ、無意識なのかわからないけど、疑問符が出てくるわけです。

さて、どちらがどうなのか、誰かが何かを言ってくれるかもしれないので、期待してます。

俺の考えを書こうか考えたんだけど、正直、よくわからないレベルになってしまったような気がします。
最近、欲しいCDやレコードは出てこない(あっても買えない)し、新しい曲を探す気分にはなかなかなれないので、停滞期だと思います。

なので、プロDJさんのような意見にも賛成だし、無意識下では、DIGってないのはDJじゃないと昔言われた一言が頭でリフレインしているし、中途半端です。

今月頑張ったら来月は少しゆっくりして、腰も治したりしていこうと思います。
その時にまた考えてみたいと思います。

あなたなら、どう思いますか?

毎日DIGって聞いたことがない曲を聞かせてくれるDJと、毎回同じような定盤曲しかかけないDJ、どちらが好みですか?

という質問を投げっぱなしジャーマンで終わります。

それでは、明日もマニアな!

ばいびー。

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。


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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

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Regards,
djlotman