MFF DANCEというイベントをやりたいという俺の勝手な話


お疲れ様です。
2018年、俺は、自分の方向性を見失ったり、DISられたことが原因で、再就職したり、完全に自分を見失っているわけですが、どうしてもやりたかったことが、いろいろやり残したことがあります。

それは、MFF DANCEというイベントをやりたいということ。
この件に関して、まだ、MFF-Kaiの二人には話をしていません。

勝手に俺が思っていることです。
今日は、そんな話を中心に、突然血迷ってしまったオヤジの独白をご紹介します。

怖いもの見たさの方は、ぜひ、お付き合いください。

MFF DANCEというイベントをやりたいという俺の勝手な話



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*参考*後で読んでね!
MFF-Kaiについてはこちらをご参照ください

レギュラーイベントが嫌いなDJがいてもいいじゃない


俺は、ずっとレギュラーイベントが嫌いでした。
その理由は、「将来・未来に予定がある」、「○○しなければならない」という状況が本当に嫌だったんですよね。

わがままに人生を過ごしてしまった結果、誰かに何かを強制されることが受け付けられなくなってしまったわけです。
自分一人で好きなように生きられるのに、なぜ、予定があるのかと。

ところが、今年2018年はここ数十年、もしくは生まれてからの価値観を大きく変えるようなことをやっています。
例えば、バカにされたというどうしょうもない理由で、再就職したり、その結果、得るものも大きく、再挑戦へと変わったりしました。

あの記事でも書きましたが、俺は30歳の時に挫折をしています。
この話は結構面倒臭い話なのですが、その時、いろいろあって建築士の資格を諦めてしまったんですよね。

学科は受かっても製図で4回連続で落ちるとか、マジで病みました。
そのかわりに、宅建のテストを独学で取ったのですが、結果として、オヤジに自分で作った会社から追い出されるという仕打ちを受けました。

この流れで、ロトレコをやることになって、4個も仕事を抱えることになっていき、適当にやっていけば、働かなくてもどうにかなるかーみたいな状況になっていったわけです。

それが、バカにされたとかいう理由で、一念発起し、再就職してみたのですが、大変だけど、また頑張ろうって気持ちになったわけです。
この心境の変化が、DJに対する気持ちでも起きています。

中高年になってから、DJをもっと頑張りたいと思うことにつながった


無駄話を書きましたけど、先輩DJの中にも、離婚して、女遊びしたいから、DJ頑張っている人も少なからずいます。
それはそれで、うらやましい話だと思うのですが、俺も似たような話が2018年にはありました。

モテたとかそういう話というよりも、「韓国でDJするとすぐにお金がもらえた」ことが大きかったです。

俺の人生の中で、男のバロメーターとして、「何かを成し遂げる」というのがありますが、同時に、「いくらお金を稼いだか」みたいなものも、あります。

昔ほど、こういうことを考えることはもう無いのですが、若い時期の名残なのか、今でもたまに考えるし、同時に、それが俺を構築している気がします。

なので、DJでお金をもらうことの大変さは、身をもってわかっているつもりでしたが、この時期にあっさりとお金がもらえるとやる気がでるから不思議です。

昔、六本木のDJ Barで一晩2万円くれる外国人のお店がありましたが、7時間とかDJしてやっと2万円もらっていたのと比較すると、ゲストDJがもらう2万円はボロいです。

今の時代、収益があるイベントはほとんどないので、いつもは大体無料でやっています。
極稀に、気を使ってくれて、足代をもらうこともありますが、俺は自由人ですけど、生活できるお金は稼いでいるし、グーグル先生や社会的な地位のある専門家が書いたサイト情報によると、一般的な人よりも稼いでいると思われるので、無料で充分なのですが、お店や会社等からのお金は別ものとして頂くようにしています。

この話は、別物なので、理解できない方には経理のお勉強をオススメしますが、韓国やタイでは国で音楽をする若者に支援をしています。
こういう背景もあり、音楽でお金を稼いだり、生活することが日本と比較して簡単なのです。

何度か書いてますが、俺は一時期、ノマド化の方向に人生を流れていく予定でした。
そう、もう働かない宣言です。

セミリタイアで充分やっていけると試算できたので、そういう方向でいく予定でした。
なので、これだけ簡単にお金をもらってしまうと、人生狂うわけです。

某うんこDJが、5000円でギャーギャーイベンターに集金の電話をかけてくる理由もわからないでもないですね、今思えば。

MFF Danceというイベントをやる意味


このような心境の変化もあり、また、いろいろなDJさんたちから勉強させてもらったりして、自分のイベントって大事なんだなと思うようになりました。

俺の中で、一番心に残っているのは、TucchiRaidaさんというDJさんの話で、

「自分のイベントがあるのに、わざわざ末席でDJする理由がない」

という話です。

レジデントDjの話レギュラーイベントの重要性については、これまでに書いて来ましたが、まさに、これは自分の旗を立ててやるぜという話ですよね。

起業に近いものがあるのかもしれません。

思えば、沢山のイベントを主催してきました。
最長でも4回くらいしか続かなかったような気がします。

途中、まーくんにやってもらったラピディは6回だったかな。
それ以外は、大体単発か今年に1,2回やっているBack&Forthが4回程で、ほとんどは1回のみ。

クラブもどんどん変えて、気分一新してやりたかったのです。

今回のMFF Danceというイベントは完全に俺主催のイベントになりますが、まだ二人に許可は取っていないいけれども、MFF-KaiがResidentという形にしたいなと思ってます。

ご意見番はCatalist先輩ですね。

形式としてはこんなのを予定しています。

Guest DJ


いろいろなDJさんを及びしたいです。
第1回はあの最強DJの方を久々ご一緒したいと思ってます。

Guest Live


ママ君がやっているR-Izmicalともコンセプト的にも被ってしまうのですが、毎回1組Liveをお願いしたいなと思ってます。
来年から少しづつ動き始めて、韓国からSingerを呼んでいこうと思ってます。

Resident DJ


MFF-Kai(AKIRA,MAMA,Lotman)

DJ Catalist


カタさんには絶対お願いしたいなと思ってます。
この人は俺の中で特別枠だわ。

福生から1名


何も話してないけど、福生のクルーから誰か呼びたいな~と。

つくばから1名


こちらも話してませんが、End-O,Kaamen,特別な日にBRONX氏とか。

Shiftyから1名


Shiftyでは沢山のDJさんと知り合いました。
これも全てオジキのおかげです。なので、Shiftyで知り合った方の中から1名

ロトレコ


結構いろいろ面白い方が多いんですよね。
なので、新規の方を入れたいですね。
千葉に2人、栃木に1人、群馬に2人、広島に1人、九州に1人、北海道に1人、沖縄に1人と勝手に俺がリストアップしている方がいますwww

その他から1名


いろいろ沢山の方をご紹介してもらったり、先日のように久々連絡くれてそれでつながったりした人を呼びたいなと思ってます。

これで、DJ10人、Live1組で結構なボリュームです。
妄想するだけで面白そうですよね。

あと、スタッフだな~。
イベントstaffも少しづつ入れていこうと思いますので、手を貸してくれる方がおりましたら、ぜひ、よろしくお願い致します。

MFF DANCEというイベントをやりたいという俺の勝手な話・まとめ


イベントをやるのって、大変な面も多いです。
特に、集客の面はついて回るし、同時に、お金のこともついて回るけど、運営については俺が何とかしようと思ってます。

結局、金の問題だしね。
10万払う気でいれば、大抵何とかなるわけだし、そこはあまり気にしないで、やりたいことをやって面白い人を集めたいですね。

できれば、R&B MIX AWARDで優勝した人とかも、一緒にやれたらいいなと思いますので、ぜひ、勝手な妄想に付き合ってくれる人はご連絡をくださいね。

そんなこんなで、おやすみなさい。

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