新譜DJと旧譜DJの棲み分けが大きくなっている件


こんばんわ。LotManでっす!
今夜は、この前のDJ試験の時にも感じた話の残り香みたいな話を考えていこうと思います。

壮大なスケールなのでまとまらない可能性も大きいですが、時間の許す限り考えていこうと思います。
お暇な方は是非お付き合いください。

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新譜DJと旧譜DJの棲み分けが大きくなっている件


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いろいろな処に遊びに行くと、いろいろなことを感じます。
その一つが、ここ最近の90’s ブームで新譜でもカバーやリメイク等を始め、Bruno Mars然り、New Jack Swingや90’s R&Bの音源を使ったものがあふれています。

そこから流れが出来ていて、特にSoulを聞いたりしている人や90’s R&Bを聞いてきている人達の意識の流れが旧譜に向かっていると感じています。
それに対して、EDMが結構廃れていく中での似たようなフロア系をかけ続けている新譜DJさん達の隔たりみたいなものを感じることがあります。

今夜はそんなことを考えながらまとめていこうと思います。

新譜DJの現状


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EDMの世界的な流行が一段落着いて、Euro Beatに流れると思っていましたが、日本ではユーロビートのリバイバルまでは来なかったような気がします。そこが残念なところでしたが、代わりにReggaeがフロア系の中心となっていると感じます。

特にレゲトンと流れを意識したというよりも、むしろ、90’s Tech Reggaeのような、Reggae Beatが中心になっているという気がしますね。
そこにEDMの流れがMixされているという感じですかね。

R&Bはどうかと言えば、もはやこれがR&Bなのかといえるものも少なく、正直難しい面もありますが、現代のR&Bとして存在するものも少しづつ増えて来ていると思います。

ArianaやBeyonce等はやっぱり90’sの影響もあってデジタル音なものもありますが、古き良き時代の名残を感じる曲も多いですよね。
それ以外は、Reggaeなのか、EDMなのか、という曲も多いと思います。
同時に、Soulなものも多いですね。

なのでフロアではR&B基調の曲はあまりかからず、ビートがひたすら同じで、ずっと同じような曲が続いていく傾向があります。
そこにコダワリがあるのが新譜系DJさんだと思うし、そういう新譜系の人も2010年以降から2018年等の幅広い範囲でかけているのを見ると純粋な新譜だけ、ブランニューだけをかけているDJさんはもはや少数だと思います。

これは、クラブに遊びにくる人が音楽だけではないものを求めてきている人が増えた結果もあり、音楽や音を追求し、勉強してからくる人が激減した結果だといえます。

これは文化的な流れなので良いとか悪いとかではない話で、ただのそういう人口が増えているという話ですね。
このような結果からも、クラブ文化が衰退して行っていることがわかりますが、実際に、毎時間DJが変わるごとに人気曲をかけ続けられると飽きるのも早いですよね。

旧譜DJの現状


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何度か書いてますが、普通のクラブパーティーで、90’s R&Bをかけるとすると、SWV/Right Hereが精いっぱいで、Mary J BligeのRealLoveでも苦しいレベルが続いていました。

Sound Of Blacknessレベルが限界値やBet’chall Never Find等でもはやDJ上級者でも知らない現実をここ数年見てきました。
R&Bって本当に人気がないんですよね。

需要はあるけど、それが結果として何かになっているわけじゃないということですかね。
そういう時代をずっと経験しているので、R&Bが純粋にかかることが珍しいわけです。

それがここ最近New Jack Swing部等でもあるようにリバイバルが増えて来ていると思います。
これはインスタを見ていても、旧譜を紹介する人は旧譜ばっかりで、新譜を紹介している人は新譜ばっかりなのも好みがわかれるなと思います。

もちろん、両方を紹介しているヘビーミュージックラバーも多いですけどね。

実際に現場で感じるDJスタイル


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これまでに書いてきたように、旧譜も旧譜も深いあたりは来ている人に知識が無いとウケません。
なので、有名な人気曲が永遠にダラダラかかる印象がどうしてもあります。

それを嫌がるDJはどちらかに分かれるケースもありますし、流れを作って旧譜も新譜もかけるDJも多くなっていると思います。
海外でも新譜よりも旧譜が熱いらしく、TLC/Creepなんかは絶叫する女の子がいるくらい大合唱になります。

旧譜と新譜のバランスをとるのは難しく、流れをつくるのもまたDJの器量だと思いますが、どちらか一方だと難しい面もあります。
ただ、実際には、両方をかけるDJさんよりも、片方に寄っている人が増えていて、新譜なら新譜をずっと追いかけていて、旧譜なら旧譜を追いかけている人が多いような気がします。

特に、ここ最近は旧譜から新譜に流れる人や、新譜に飽きて旧譜に流れていく人等転換期でもあるような面も見受けられるので、面白いですね。

新譜DJと旧譜DJの棲み分けが大きくなっている件・まとめ


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最近では大きなクラブでも少しづつ旧譜イベントが出てきているし、新譜イベントよりも人が沢山入っているような気もします。
そういった中で、DJさんの多くも、新譜により特化していたり、旧譜に特化していたりする人が増えていて、PCの中身のセットリストも旧譜はほとんど入っていない人や新譜はもうやらないから削除していたりするDJさんも増えています。

こうした特化型DJさんの増加が、新譜DJと旧譜DJの棲み分けが大きくなった理由になっていると感じました。

まぁ、一番最後に書く話ですが、最初新譜系DJで初めても追いかけるのが面倒臭くなっていくと旧譜にハマり始めてマイペースに旧譜系になる人が多いんですけどね。

新譜もきっちりとチェックしているDJさんだと今は7Inchとか買っている人かLPとかまでしっかり買っているプロDJレベルの人しかいないと思います。

自分はどうなのか考えるきっかけにしようと思う記事でした。
俺はどうなんでしょうか。

新譜に興味があるのでそういうプレイを目標にしていきたいなと思っています。
いわゆる、脱マニア。

そういうよりもしれ~っと人気曲をかけたいなという気持ちがあるので、初心にもどっている最中なのかもしれません。

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