R&B Maniaの種類について考えてみた。


昨日はR&B Maniaになるための全体概要を考えてみたわけだが、今日は、R&B Maniaの種類について考えてみた。

*参考記事*
R&B Mania になるための指針 – 全体概要 - を作ってみた。

IMG_0001

昨日の記事で反応があったのが、「自分がどういうマニアになっていけばいいのか、まだ見えない」ということを相談された。

なるほど。
マニアの種類についての相談かと思ったので、今日はその種類について簡単に書いておこう。

マニアの種類 – マテリアル的な考察 –


R&B好きな人には大きくわけてこんな人がいる。
カテゴライズすると・・・

A:レコードマニア
 1:レコードならなんでもいい。
 2:オリジナル盤じゃないとダメ。
X:LP盤マニア
Y:12インチマニア
Z:7インチマニア

B:CDマニア
 1:CDで欲しい。レコードは興味無し。
 2:CDSingleで欲しい。アルバムのみならしかななし。

C:音源マニア
 1:音源ならなんでもいい。
 2:お金を払ってゲットしたものかどうか重要。

同時に水平思考で考えるとこんな展開もある。

ジャンル的な考察


AA:スペシャリストマニア
 ・特定のジャンルのみをコレクションするマニア

BB:ジェネラリストマニア
 ・幅広いジャンルをコレクションしているマニア

大体がこの組み合わせで表される。

目標別マトリクス


matrix

マトリクスの説明を簡単に書いておこう。
大別するには、マテリアルを何にするかという点が大きい。
・レコードでコレクションするのか。
・CDでコレクションするのか。
・mp3のような記号でコレクションするのか。

これと、
・特定のジャンルに絞ってコレクションするのか。
・幅広くコレクションしていくのか。

CDにはブートが少ないので勝手にRemixを収録しているものがあまりないことも特筆すべき点だろう。
そういうREMIXモノで2000年代のR&Bをコレクションしたいのであれば、

レコードなら何でもよく、2000年代に絞ってコレクションしていく

といいとなる。

New Jack Swingマニアなら・・・

原盤で欲しい人であれば、レコードもCDも原盤でコレクションしていく

となる。

甘く考えている人が多いので、明示しておくが、確かに中古盤は、もうこれ以上新しい曲としてリミックス等で再発される以外にはこれ以上プレスされることはない
よって、限りある曲の中からコレクションをすることになるわけだが、実際には、ほぼ無限の曲という認識でいるくらいでちょうどいい。

毎年何十万曲もの曲が出ていたわけだから、それをREMIX等のバリエーションを考えると、もう聞く気も失せるほどの量になる。

同時に、廃棄されたり人の手にわたって保管されたままであったり、お店に出ていないものが半分以上なのだからもはや一生お目にかかれないレア物も多い。

そう考えると、New Jack Swingというマイナージャンルをコンプリートしようと思うだけでも無謀だ。
これが、キャッチー系になると、より一層ジャンルの幅が広くなるので、不可能という認識が高まる。

しかし、高い山であれば登ってみたくなるのが男というもので、バカげているとか気が振れているという事象に対して挑戦したくなってしまうものなのである。

なので、無理とはわかっているものの、自分がどこまでコレクションできるか挑戦したくなってしまうのは仕方がないというよりも、むしろ、それこそが男だと思う。
*もちろん、女の子でもそういう男気のある人も稀にいる。

これは生き方だとも思うし、俺はそういう人を尊敬している。
*ただし過去に例外の人物がいたので100%ではない。

HipHopという文化において、そういう人がカッコイイと称されることは、もっともだと思うし、それこそがHipHopだともいえる。
だからマニアには尊敬が集まるのだと思っている。

昔、よく「俺はDJのリスペクトよりも来てくれたお客さんが喜んでくれたらそれでいい」というプロDJのような発言を聴いたが、俺からしたら、それも大事だと思うけど、それをやっていてプロDJになれたのか?と思うこともあった。
*多くのDJは年齢を言い訳に辞めていったし、レコードも売り払ってしまった人が多い。

昔も今も構図は変わらず大箱でDJしている人が有利なのは間違いない。
しかし、それよりも大事なのはレコードやその曲に対する姿勢、言い換えればR&Bとの向き合い方なんじゃないのかなと俺は思う。

それができていれば自然と一目置かれると思うのだが、違うのだろうか。

また、来てくれたお客さんといってもクラブ業界の場合、結局は、自分の知り合いなのだから純粋に音楽云々ってのはあまりいないのではないだろうか。

自分のDJが好きというだけで顔も知らない人が来てくれるような人は相当凄いと思う。
そういう人がいう話なら納得できるが、自分の知り合いが多い状況で、自分の知り合いを満足させるのは意外と難しいものがある。
というのは、何を求めているのかはその人によって全然違うからだ。

ある人はかまってほしいかもしれない。
ある人は自分の好きな曲がかからないと嫌なのかもしれない。
ある人はお酒を奢ってくれないと満足しないかもしれない。

多くの場合、その人のDJを聴くためだけではないことが多いので、そこを人間性ととるかある種の下心と取るかの判断は非常に難しい。

こういう話は本当に難しい問題なので、どっちがいいとは一概には言えないけど、マニアを目指すなら、やっぱり周りのDJに尊敬されることをして行くべきなんじゃないのかなと思う。

それが結果として、自分のDJスタイルに昇華され、自分のDJを聴きに来てくれた人にも喜んでもらえれば最高だと思う。
マニアだと勘違いされてチヤホヤされる時に人間性が試されるのでそこで気を抜かないことも大事だ。
小人はそういうところを理解していないことがある。

いうまでもなく、今日書いている話は、どの曲がレアだとかどのレコードがレアという話よりも、その曲やR&Bに対する思いのほうがずっと大事だというのは間違いないけどという前提での話なので、忘れないでほしい。

まとめ


マニアを目指すなら、自分がどのエリアを目指すのかを最初に決めてしまうのも手だと思う。
また、周りのDJさんに尊敬されるべきDJになる努力をすることが重要で、結果として、自分のDJを来てくれる人にも楽しんでもらえることが理想である。

ということを真面目に考えてみたわけですが、やっぱり俺は曲を楽しんでコレクションし、そういう仲間と一緒に音楽について語り合えるのが1番だと思います。

マニアになりたい!と思う人は、いばらの道を進んでみてはいかがでしょうか?

*スポンサード リンク*


This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

Keep Diggin’ 365 Days
Regards,
djlotman


面白かったらシェアお願いします!Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on LinkedInShare on Google+