レコード屋という生き方について


お疲れ様です。
今日はなんと6年ぶりに道玄坂で大学時代の友人に声をかけられました。

凄いびっくりです。
もう10年ぐらい会っていないような気がしたのでそれぞれの最後の記憶を辿ってみたところ、6年前後という話になりました。
彼は某区役所のお偉いさんになっていてほどよく出世しているのでやることがなくヒマだと言ってました。

その記憶を辿った際に、大学時代に仲良かった友人達の話が出ました。

誰それはパリの研究所に。
誰々はNYの建築事務所に。
○○は本田技研を退職後ドイツの研究所に。
あとは、自分で設計事務所を立ち上げたのが数人いるし、畑替えをしたのだと朝日新聞で働いてる人もいるし、商社に行った人もいるし、みんなバラバラだそうだ。
退職してない人も一流企業で研究職やデザインなどの仕事をしているという話で、「みんな凄いな~」というアレ。

で、俺はといえば、胃腸炎で最近倒れているものの、渋谷でプラプラしたり川口でダラダラしたり生きてるのか死んでいるのかよくわからない人生を謳歌中。

これでも本人は一生懸命生きているつもりなんですが、みんなと何が違ったのでしょうかね~。
今更考えてもまったく理解できないような気がします。

さて、そんな輝かしいリア充とは違う世界でのんびり競争とは無縁に生きているわけですが、そんな話をしてみようかなと思います。
ジジイのたわごとですね。

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レコード屋という生き方について


ここまで来るのに11年。
いろいろあったような気もしますが、気が付いたらすぐそこでした。
40年の11年なので約25%です。

若い頃は30歳でレコ屋の店員か~と思っていたこともありましたが、結局、レコードが好きでCDが好きで音楽が好きで、ダラダラとやっていたらここまでやってきてしまったし、これからもまだしばらくはこれが続くだろうという感じです。

そんなレコ屋ライフですが、レコード屋をやってきたなりの生き方について考えたことをまとめてみます。

LOTRECORDになった理由


レコ屋になりたい人は意外にいるかもしれませんが、辞めておいたほうがいいと思います。
実際に俺以上に有名なDJさんが沢山レコ屋という道を歩んで来てますが、どこも道半ばにして辞めています。

1年2年持てばまだマシで3年以上続けられたお店でも10年続けられるところはまずないです。
その理由は、本当に音楽が好きじゃないから。

これを言うとアレコレいわれますが、好きなら採算度外視でやってこれるんですよ。
生活費が無いとか儲けが無いとかまともなことを考えるとやってこれません。

ビジネス書にも書いてありますが、好きじゃないと続かない。
これが本質だと思います。

さて、そんなLotRecordですが、なぜLotrecordのなのかと言えば、この話、よく聞かれるのでこれっきりにしますよ!
松戸でフィリピンパブに行ったあとに、金使ったなと思っていたら、やまだやまおがLOTOくじを買ってました。

やまだやまおはパチンコの神様で、毎日買っている男でした。
クジ運も以上でスピードくじで1万円とか当たっている強運の持ち主でした。
ちなみに、俺は博才が無いのでギャンブルは中学生でやらないことに決めました。

そんなやまだやまおを見ていたら、Lotoの文字が、Largeな音のように見えて来て、L-OTOとして認識してしまったわけです。
LargeなOtoでLotoということで、Lotという単語は沢山の意味があることも思い出して、一気に、それでいいやと思いました。

だもんで、LotRecordの最初の時期は、LotoRecordとしてやってました。
それが時間の経過と共に、LotRecordになっていきました。

いつからなのかわからないけど、LOTOと書くのがダサいなと感じたからかもしれません。
LOTOという意味が無いので、最初はそれがよかったけど、LOTの方が沢山の意味を持つので都合が良かったからなのかもしれませんね。

説明するのが面倒臭いとかいう理由で。

とにかく、それが未だにやっているレコ屋の名前になりました。

レコード屋をやるのに必要な才能とは?


大別すると2種類のパターンがあります。

バイトや社員として働く場合


先日、仲間内で話題になりましたが、「時給910円で知識・経験不要」と書いてあるレコード屋のバイトの告知を見ました。

そうなんです。普通に務めるなら、何の才能も必要無いようです。
今の時代、レコードの知識も経験も不要です。
本当かよと思いましたが、そのレコード屋さんでは不要だそうです。
ただ、東京都の最低賃金が910円なのでその程度の仕事にはなってしまうわけでしょうけども・・・。

逆に、一人で全部やらないといけない人は、要するに個人事業主ですね。

個人事業主や小さなレコード屋を会社として経営する場合


HP関係や広告デザインソフトと会計、そして、レコードについての知識が無いとかなり厳しいと思います。

例えば、レコードをオリジナルかブートか再発かという問題がわからないと、わからないからかけません。
したがって、300円という値段になります。

それを判別できるお店は、2300円でも余裕で売れるわけです。
実際に、ちゃんとした価格設定で売れているお店も多いわけですが、それを高い安いというのは自分のモノサシAKA収入で相手を図ってしまうだけになっている可能性があります。

前述したお店ではわからないから、わからないまま出すわけです。
検索したりして。写真じゃわからないものも多いのが実情です。

結果として、ブートや再発をオリジナルとして出していることもよくあるようで、それが「どこどこでブートをオリジナルと称して2300円で売っていた」という話が出てきます。だれがババをつかむのかという残念な結果になるわけですが、それも安かろう、悪かろうということになってもしょうがないと思う面もあります。

あと、英語も使えないとこれから10年間は国内の需要もどんどん下がるのできついかも知れませんね。

レコード屋という生き方を10年やった感想


悪くはないと思いますが、社会的地位はかなり低いです。
それは収入が低いからだと思います。

このまえ遊びにきたウラケンも言っていたけど、バイトの子と付き合った女の子が彼氏を支えていくのが大変過ぎると泣いていたという件にあるように、時給910円だと1日8時間働いて20日の出勤で145600円税金引かれて12万位です。

一人暮らしだと生活が結構辛いですよね。
俺もレコ屋なのでわかりますが、毎月経費もあるし大変です。

時代も時代なのでなかなか儲かりません。
それでも、好きなことをやっていて歳がとれるのだから、アリなのかもしれません。

老後、どうすんの?
という話は、人それぞれなのかもしれないけど、このまえ再計算したら俺の資産は3分の1に目減りしてましたwww
まったく困ったものです。

人生、お金だけじゃないけど、お金がないと楽しく生き抜くことができません。
それには楽しくやっていける仕事が無いと無理です。

仕事がつまらない人が俺の周りには多いのだけれど、同時に、ストレスをため込み過ぎてる人も多いなと思います。
そんなに嫌なら辞めちゃえばと思うけど、それができないのも男の生きる道ですよね。

俺も何かもっと違うことを考えるべきなんだろうけど、なかなかうまくいきないのでじっくりと取り組んでいかないといけないなと考えているところです。

まぁ、何とも言えない話ですが、仕事というのは何かある特別なゴール、目的地までの道のり、過程まで行くのにのっていく乗り物のようなものです。
そこまでをどうやってこなしていくのかということを大事にできれば、きっと目的地に着いたとき、楽しかったなと思えるのかもしれませんね。

レコ屋にあったほうがいいスキル・才能まとめ

  • HP関係のプログラムの理解
  • デザイン関係のセンス
  • レコードのオリジナルかブート、再発等の知識
  • レコードの曲や盤の知識
  • 英語
  • 曲の良さを伝えられるセンス
  • 対人関係をうまくいかせられるスキル
  • 人に嫌われないセンス
  • 同じ事を続けていても飽きないセンス
  • こんなところが10点満点で7点位とれるととりあえず10年はやっていけるのではないしょうか?
    10年やってみた結果、そう感じました。

    レコード屋をやりたい人は是非、やってみてはいかがでしょうか?

    というわけでして、明日もマニアな!

    ばいびー。

    アナタを寝かせない夜のLotRecordsはこちらから
    http://www.lotrecord.com/

    *このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
    たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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    This post is not in English now.
    Because It’s too long to translate all this sentence.
    Maybe,I would write this post someday…

    please wait for that day!

    Keep Diggin’ 365 Days
    Regards,
    djlotman


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