尊敬・リスペクト・憧れのDJについて話をされるけどピンと来ない件


こんばんわ~。
関東も梅雨に入ってうっとうしい時期になりましたね。
まったく、雨というやつは、アメというヤツです。

さて、今夜はこの前、そんな感じの話をされて「????」という顔になってしまったので、今夜はそんな話をしたいと思います。
下らない話ですが、予めご了承ください。

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尊敬・リスペクト・憧れのDJについて話をされるけどピンと来ない件


最初に俺の意見を書いていく前に、そもそもの話をしたいと思います。
ブログやHPでも少し書いて来ているかもしれませんが、俺は音楽は大好きです。

なんというか、こう、ハマっているとでもいいますか、没頭しています。
でも、アーティストに対して、敬意はある程度あるものの、とんでもない話、その人自体に対する憧れとか情念のような気持ちは持ったことがありません。

好きな曲は沢山あります。
好きなアーティストも沢山います。

でも、それは結局のところ、曲が好きという範疇です。

なので、有名なDJさんやR&Bプロデューサーなどを尊敬しているというのは理解できますが、その上の気持ちには到達できません。
ここを最初にご理解ください。

俺は理解はできるけど、それ以上の気持ちにはなれないという話です。

ガチ勢の言い分



本気でDJをやっている人ほど、こういう気持ちが強いような気がします。

凄いDJを見て、または、その分野では有名なDJを見て、憧れるのは普通なのか?


凄いDJを見て、または、その分野では有名なDJを見て、憧れる。
憧れて、SNS等で交流が始まると、凄い!という二文字が頭の中を占拠してきて、「神」に昇格するんですよね。

頭の中は、凄いDJさん・有名なDJさんのことばかりになってます。

全く理解できません。
書いている以上、かろうじて理解はできても、そういう気持ちにはどうもなれないようです。

Crushなのか、それとも自分がDJにハマっていないのか?


これって、Crushという気持ちとは違うのでしょうか。
Crushというのは、幼少期・青年期における異性への憧れを意味することが多いのですが、例えば、女子マンガ等でありがちな、「男バスの相川君にメロメロなの!」ってヤツですね。

これが、同性同士で起きているような感じを受けるのは俺だけなのでしょうか。

あの人凄いんだよ!と言われても、凄いけど・・・で終わってしまうのは、自分がそこまでDJにハマっていないからなのかもしれないと最近気が付きました。
みなさんはどうでしょうか?

尊敬・リスペクト・憧れのDJって結局、アイドル信仰なの?



似たような話は、海外に行っても聞かされます。

アイドル・アイコンとしてのDJ像

あのDJは最高だ。
俺はプレイを見て、感動した。
泣いたよ。

本当かよwwwと思うくらいの感情や疑問が浮かぶ日もありますが、やっぱり、疑似恋愛なのか、アイドル信仰なのかという印象を受けてしまうのです。

ジャニーズが強い日本ならではの常識かなと思うのですが、アイドル大好きっていうのがこういう面に現れているような錯覚に陥ることもあります。
もちろん、本人からしたらそうじゃないと思う人もいるだろうし、逆に、まさにその通りで、あのDJは俺にとってアイドルだと思う人もいるでしょう。

そもそもアイドルとは偶像信仰からできている言葉です。
今っぽくいえば、アイコンですかね~。

土を練って、人の形を作って、仮の神様としたのが始まりだそうですが、そういうものと同様に、本当にその価値があるのかわからないまま、尊敬している人も多いような気がしますが、自分が幸せになるために、信仰するのだから、それはそれでいいことだと思います。

ただ、

「お前もわかるよな?」

と言われてしまうと、「正直、さっぱりわからない」という状態になってしまうのです。

日本人が幸せではないと感じがちな理由の一つに信仰が無いからというのがある


ちょっと大きい話をします。
日本人が幸せではないと感じがちな理由の一つに信仰が無いからというのがあります。

一応、日本では仏教が主な宗教になっていますが、海外ではキリスト教とイスラム教、仏教等が幅をきかせていますが、海外ほど日本の宗教熱は薄いです。
むしろ、宗教なんてやってるの?と言われてヤバい人akaてろてろリストの方の仲間入りなどではないだろうかと不審人物扱いになってしまうこともあるくらい、抑制されているといえます。

しかしながら、海外に比べて未だ裕福な家庭が多い、便利な日本に居ても、不幸だと思ったり、面白くないと思ったり、生きている意味がないと思う人が多いのは、ただ生活が抑制されている(たとえば、サラリーマン等で1日の多くを労働に従事しないといけない等)からだけではなく、このように、信仰するものがないから、自分自身を救ってやれないという感覚があるようです。

宗教的な話をすると完全に違う世界にいってしまうので、ここまでにしますが、改めて思うのは、そういう尊敬できるDJさんや、大好きなDJさんがいる人は幸せなんだろうなと思います。

そういえば、友人関係ではそんなような気持ちが俺にもあることがわかりました。

近しい人に感じる、良い気持ち


なんだか、よくわからない気持ちなんですが、40過ぎのおじさんが書く話でもないのだろうけど、クラブイベントやお店関係等では沢山の素敵なメンズにお会いします。
俺が女なら役得なんだろうけど、残念ながらストレートなので、そう、俺はストレートなので、大好きではあるのだけれど、一緒に寝ることはできません。

これは凄い言われた話ですが、過去にあきらくんと大阪に行きました。
2人で行った時に、あきらくんが気を利かせてくれて、ツインの部屋(いわゆるシングルベッドが2台ある部屋)してくれました。

俺は、ぶーぶー文句を言いましたが、寝る部屋は一人がいいのです。

全く勝手な話ですが、ママ君のようにらぶほで男と二人では絶対に寝れません。
俺は男とらぶほにはいるなんてことは一生無いと確信してますが。

話を戻しますが、いくら大好きなメンツでも、アイドル信仰のような気持ちも生まれないし、クラッシュのような感情もわかないと思います。
この大好きという気持ちは、尊敬できるDJさんへの気持ちとはどこか違うような気がするのですが、どうなのでしょうか。

カタさんとかのようにDJ上手くて面倒見の良い先輩に対しても、尊敬はしてるけど、敬愛という気持ちまではないと言えます。
難しいですね。

DJに上手い下手はあるけれど、楽しくやりたい



俺は過去に1度も、DJを楽しそうにやっているところを見たことがないと良く言われるのですが、ここ数年は頑張って楽しそうにDJするようにしています。

それが講じてか、今年はDJをするのが非常に楽しいです。
きっと定盤をかけているからなのではないでしょうか。

そう、定番をかけているからなのでしょうね。

少しだけですが、DJの面白さがわかってきたような気がします。

何の競技でもそうですが、初めてすぐにわかる面白さというのは一過性だったり、レベルの低い次元のことであることが良くあります。
俺DJうまいぜ~っと言ってる初心者のDJさんを見ていると本当にそう思います。

確かに、綺麗にMixしていると思うのですが、そういう話だけじゃなくて、音楽性全般の話でもあるので、なんだかなと思うこともありますが、そういう時期を越えて、DJに飽きて、さらにそこから努力していった先に見えてくるものというのが、DJのエキスともいうべきもの、そんなようなものを感じられると、ずっとDJに対しての気持ちが変わってくると感じます。

最近はそういうのもあってなのか、DJが面白いと思うわけです。
そうですね、DJが面白い、DJが好きというのは、尊敬できるDJさんへの気持ちと似ているのかもしれないですね。

やっていてドキドキする。

でも、とくん・・・。とか、きゅん・・・・。とはならないな。

やはり違うのでしょう。

尊敬・リスペクト・憧れのDJについて話をされるけどピンと来ない件・まとめ



今回も長文でいろいろ検証してみましたが、やっぱりよくわからないですね。
カレーでも食べて、気分を一新したいと思います。

最後になりますが、俺がよく思うのは、有名なDJや凄腕のDJさんを尊敬するくらいなら、身近にいるDJさんをもっとリスペクトしたほうがわかりやすいし、そうしたいなと思う気持ちがあります。

例えば、俺の中でDJ Scratchは尊敬できるDJだし、Jazzy Jeffは大好きな選曲をするDJですが、それらの有名なDJさんよりも、カタさんやあきらくんとかを尊敬していたいなという気持ちがあるようです。

これは自分の生き方の問題なのかもしれませんね。
引き続き調査します。

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