レコードコレクションする前に知っておきたかったこと。


レコードコレクションをするなら、買えば買うほど思い出が増えそれが資産になり、オススメをすればするほどいろんな人とつながっていけるということをお話しました。

しかし、そこには気が付かない落とし穴が存在します。

それは、「自分の身の丈以上の買い方をしてしまうこと」です。

子供みたいな話でオトナの人には申し訳ないのですが、コレクションをしているとどんどん欲しいものが増え、熱が出てきます。
その際に、どうしてもほしいからと言って、買い続けてしまうと金銭的に詰まることがあります。
安定してちゃんと働いて稼いでいる人や、毎月金額を決めてコレクションを継続している人なら、どうってことはないと思いますが、金銭的なコントロールができない人の多くは、職無しの人やその日暮らしの人が多く、自制心が効かないことをよく見てきました。
そうなると、折角揃えたコレクションを生活費のために手放すことになります。
また、そういう人はトラブルメーカーになっていることも多いので噂が噂を呼んでしまい、最終的には孤立する可能性が出てきてしまうのです。

そうならないために、ロトレコでは10年前からずっと一貫して、毎月5000円程度にしたほうがいいよと言っています。
5000円といえば、当時の1回の飲み会の予算位でした。
今は3000円でもいいかもしれません。

この金額って少ないと思いますか?

では、少しまえにこんな記事があったのを知っていますか?

親「30で年収500万しかないの!?」

これ、バブル経験者からすると「え?低いわw」みたいな内容なんですよ。
年収500万って正社員の平均よりちょい下位かもしれないけど、非正規雇用が増えているから、実際の平均よりはかなり高いみたいなんですね。
平均と中央値くらいなイメージなのかな。
ボーナス無しだとしても、年収500万って手取り換算すれば月30万行かないですからね。

だから年収1000万って相当夢の世界になってきている時代なわけです。
ちなみに年収1000万でも手取り換算だと月60万弱になってしまいますよね。
それだとお小遣い10万円がやっとらしいです。
出典:東京カレンダー的「独身貴族」 6つの定義。あなたはいくつ当てはまる?

そんな中で大して稼げていないのに、借金してまでレコードを買うのはどうかと思います。
そうやって身を滅ぼしている人を見ると、「まず初めに働いたほうがいいんじゃないかな~」と思うわけです。

そういう人の中にはレコードの転売をするということで生活をしている人も多いわけですが、毎日買いに行って毎日更新しないとなかなか収益に成り難いという現実があり、転売で生きていくのは結構大変です。

特に20代働いて来ないと30代が伸びません。
30代で伸びられないと40歳定年説が浮上してきます。
これは相当なストレスになります。

俺らの時代70歳まで働かないと年金はもらえないと思うし、70歳でもらえる基礎年金は4万円前後、満額収めていないと2万円台であるという噂まで出ているレベルです。

そんな想定上の話をすると暗くなりますが、前も書いたけど、普通に働いていれば困ることはないのが老後です。
恐らく今困っていない人は老後も困らないであろうと予想されます。

逆に今困っている人は老後も困るであろうと予想できます。
なぜなら、例えばレコードに投資して積み立てている分を今転売して吐き出しているわけですから。
老後にその吐き出せるだけのレコードはもう無いわけです。

おっと、かなり暗い話になりましたが、これは不動産や株を買っている人達と同じような感覚がレコードにもあるよという話です。あくまで趣味ですが、万一、お金が尽きた!というときにも換金性がある趣味なので、他の趣味とはやはり違うんだなと思います。

出典を忘れましたが、お金が好きな人ならみんな大好きな「不労所得」の中にも実は「アンティーク」という項目があり、一生懸命買って、世の中が成熟していくだけでその資産価値が上がるというものがあります。

レコードにもそういう側面が多少あるのです。
*ただし必ずしもそうではないので自己責任でお願い致します。

最後は、初心者の方からマニアの方までハマりやすい落とし穴についてダークサイドを除いてしまいましたが、このブログを読んでいる人の多くは、「買っても売らない」という「真のマニア」が多いと思うので、今からさらに20年後が本当に楽しみだなと思います。
*そういうダークサイドに落ちていったヤカラとの関わりや戦争が無い事を祈ります。

続きは次のページで!

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