こんばんわー！
最近、毎週末クラビンしてます。

おかげで、朝から元気なんですよ！
40過ぎても、この調子だなんて、あらやだ、おとうさん！！！

というわけですので、いろいろあった今週末を振り返りたいと思います。

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今一番熱い90’s New Jack SwingのParty ‘Groove 9’ に行ってきた！

Harlem,New Jack Swingと聞いてピンとくる人は、かなりのロトマン症状で、重度の患者ですね。
そうです、2年前にこんな記事を書きました。

*参考*後で読んでね！
センパーイ、ニュージャック同好会って知ってますぅ～？

このようなクソ舐めたタイトルでの投稿だったが、関係者はみんな許してくれたのが凄いよな。

記事書いて怒られるような場合もあるが、器のデカさが違うよな。

今回、俺はこのイベントに行ってみて、ぶったまげた。
それが少しでも伝われば幸いだ。

そのくらい、本当にオススメのイベントだった。

言い訳をもう一つ書いておきたい。

この記事は、まだお会いする前のChomiyaさんに誘われたこともあり、また、最近、DJ先を紹介してくれるお嬢さんが元スタッフだったということもあり、遊びに行くことにしたのだが、俺としては行く前なので、「ブログネタにでもなれば、まぁ、いいか」レベルで行った。

イベント先に、知り合いもいないし、最近の人は酒も飲まないから、俺が飲まれることもないだろうし、ChomiyaさんのDJを見たらすぐに帰ろうか、渋谷ユニオンでもいこうかなという気分で参加した。

だが、俺の想像を軽く凌駕するレベルで、控えめに言って最高のR&B Partyだったこともあり、急遽、このブログを読んでいるR&B好きにお知らせしなくてならない！と思いだしたんだ。

そう感じた理由は、Chomiyaさんも、DJ Taroさんも、来ていたお客さんもスタッフも、言うまでもなく最高だったし、それに加えて、新たに知り合ったDJ Hi-Deさんが特に最高の笑顔だったというのも大きい。

集まった人全員が、笑顔であり、大人のPartyだったのが大きい。

NJSやR&Bのイベントは小箱でちまちまやっているのが今の主流で、スターDJ不在という側面は否めない。

同時に、それがR&Bをダメにした理由でもあり、それまで人気DJだった人の怠慢であると言わざるを得ないが、それでも、それでも、R&Bが好きだという気持ちで、こういう場所でリスクを取って頑張って、素敵なPartyをしている人を見れば、応援したくなるし、同時に、もっと注目してほしいと思うのは、俺だけじゃないと思う。

まぁ、そう思うのは、俺だけでもいいんだけど、Groove9にはもっともっと人気なイベントになってほしいな。

大人が楽しむワンランク上のR&B PartyはGroove9

まず、DJ Taroさんが軸にあるので、芸能人主催のR&B Partyというのがそもそも凄いよね。
同時に、主催のDJ ChomiyaさんとHi-Deさんもオトナだ。

我々中高年が大人であるのは、往々にして、年齢だけなことが大半で、少なくとも俺の周りで、仕事含めてもオトナの対応できると断言できる人は何人いるだろうか。

バーカンで酒をねだる乞食やレコード買って金払わない乞食、DJお願いしたら５０００円請求してくる乞食・・・あ、全部乞食DJのことだったわ。

全員とは言わないが、そういうやつらとつるんでいるのも似たようなヤカラかもしれないが、このイベントは俺が知っているR&B PARTYじゃない。

昔、Jay-Zがよく遊びにくるというミート・パッキング・ディストリクトにあるクラブに遊びに行ったことがあるのだが、それと同じレベルの質だった。

クラブはご存じ、踊るところだし、歌うところだし、社交の場でもある。

常識だよな。

そこに、ハンディキャップの方も一緒になって、楽しんでるんだ。

当然、大人もいれば子供もいるし、親子もいるし、ハゲもヒゲもいる。

どんな人間でも楽しめるんだ。

俺のように小さい人間がいっても、受け入れてくれる、そんな素晴らしいパーティだった。

内装が凄い、DJが有名、来ている人間が金持ち、大金が舞う・・・確かに、それもまた、大人のパーティだと思うけど、本質はここにある、「誰もが楽しめるパーティ」じゃないのかな。

俺たちDJは、毎月、毎週、毎日の感覚でDJスキルを磨き、イメージを高めているけれど、それっていったい何のため？

来てくれた人のためだよね？

パンチラ含め、曲チラくらいのサービスしていこうと思ったわ。
＊曲チラとは、次かける曲を前の曲で、チラリと聞かせること。
＊パンチラはご存じのあれ。

DJという枠を超越していたDJ Taroさんのエンターテイメイント力！

言い方が悪いけど、Guest DJを呼ぶ理由って、単純に「客寄せパンダ」である。
集客のために、Guest DJさんをお願いする。

これは間違いない。
なので、Guest DJは多少なりとも集客しないのはありえないだろう。

DJ Taroさんの集客力は半端なかった！
そして、主催の二人もかなり頑張っていて、流石だなと思った。
＊他のDJの方はわからなかったのは、受付のボードをチラ見した結果ｗｗｗ

スキルが、選曲が・・・なんて言えるのは、ほんのわずかなTOP DJだけだと思うよ。

いろんなDJがバカにしているモデルDJや芸能人DJという枠で、Guest DJとして、今回のケースは主催だけれど、DJ Taroさんも芸能人DJするのかと思っていた面があった。

正直に書くと、全然期待していなかったという方が正確で、俺の目当ては、誘ってくれたChomiyaさんだったというのもある。

そこで、俺がみたのは、「芸能人 DJ Taro」のエンターテイナーショーだった。

フロアで踊って、歌って、ファンと交流して、写真とったり、これはファン感謝祭なのかｗｗｗというレベルだったのだけれど、そのあとの自分のDJ Timeでなんと、歌いだしたｗｗｗ

それもクッソ上手い！

RAPも披露してくれた！！

俺の耳は異常なのか、他の人も同じなのかわからないが、音程やリズムが違うだけ、もっと言えば、裏のスネアやドラムの音が違うだけで、よく聞いている曲なら違いを把握することができるのだが、まったく違和感がない！

完コピだったよ。

動画では、Sensitivityしか載せてないが、NJSということで、なななんあなななんあなななななんあなあああああああんと！

Every Little Stepもブチかましてくれた。

全員、絶叫！

そして、みんなで大合唱！

こういうのは、韓国やタイなんかで何度も経験しているけど、日本にはないGroove感なんだよね。

そこにいたら、動画なんて取ってるのはバカかプロだけだ。

俺も一緒に歌ったよ、もちろん。

鬼最高の時間だった。

＊今回のイベントをまとめた内容がこれ！上でも書いてるけど、適当過ぎなのですが、申し訳ない。雰囲気だけでも！

こういうプレイが、できるDJが今後は増えていくと思うと、昔、韓国の人気DJを紹介したときにも書いたよね。

*韓国でTVも出てるよｗｗｗ

サミュエルは人柄も本当に良くて、一緒にDJしてから、大好きなんだけど、このDJは韓国で３０００人規模でLiveやっちゃうような凄い人ですな。

同じ空気感だと、尊敬しているRock Teeさんがそうなんだよな～、歌わないけど、やっぱり芸能人だから同じ空気感を感じてしまう。

自然にぶちあがっていくプレイをしてくれるんだよね。
身体に沁みついているような、オーラなのかもな～。

いずれにしても、楽しかったし、クラブミュージックの醍醐味である、一体感が出た時間だったね。
同時に、海外レベルのPartyになってると痛感した。

R&B好きなら、上京してでも行ってみてほしいイベントだった

全員は写真取れなかったけど、勝手に、最高のDJさんをご紹介しますね。
＊俺はスタッフではないから、他のDJに誰がいたのかわからないので、わかる分だけで申し訳ない。

DJ Chomiya

まず、ChomiyaさんはTwitterとアー写と実物が、まったく違ったのが最高だった。
ジャニーズみたいな感じがしていたのですが、実際にお会いしたら、ゴリゴリのオールドスクーラーでゴールドネックレスしていたｗｗｗ

DJも自作REMIXをあったり、Resident DJだなと痛感したね！

恵比寿SUREEで、Body Partyというイベントをやっているので、恵比寿Sureeの常連さんはぜひ。

DJ Hi-De

初めてお会いした時に、「オトナなイケメンだな」と思ったので、いろいろ話しているうちに、話せば話すほど深いなと思ってしまう話が多くて、人間性なのかな、これ、面白かったです。
主催のDJさんをイベント中に捕まえてしまって申し訳なかったですが・・・。

DJもまさかのGroundBeatをかけてくれて、びっくりｗｗｗ

Groove On The Move / Get Up And Partからの流れは強烈だったな。

特に、John Harle & Opera House / Flyingは倒れるかと思ったくらいびっくりした。

過去の経験で、R&B Partyと名が付く場所に行って、GroundBeatがかかるのは、まずない。

あったとしても、R&B好きの中で、有名なDJがいて、フライヤー等で見ていくから、かかったとしても、「まぁ、持ってるよね」という感じだったけれど、箱がHarlemということもあり、コアな選曲にはいかないだろうというのが頭にあった。

実際、最近はより、有名な曲をかけていくという傾向が強くなっているので、まさかまさかの気持ちが強くて、うれしくなったね。

後で聞いたら、俺用にかけてくれたらしいｗｗｗ

俺を落としてどうすんだ！と思いましたが、もし、俺がヨーロッパ系の美女だったなら、惚れたかもしれないな、Hi-Deさんにｗｗｗ

そんな妄想をしながら、満喫してました。

その後、DJ YANOの笑顔に騙された俺は・・・恵比寿UMINEKOへ

R&B Partyということもあり、みやっちや、YANOくん、Yatsuda、Hardほか、なんと、われらがCEOのDJ MAMAも来てました。

朝、MAMAくんと某DJ BARの件で電話していたのですが、お互い、忙しいという話だけしかしてなかっただけに、びっくりしました。

そんな中に、悪魔が居ました。

DJ Kazukiという日本語RAPのDJさんなんですが、DJ YANOのマイメンということもあり、くっそ良いやつなんですよ。
しかも、イケメン。

笑顔が最高の男。

３０歳という人生の中でも脂がのって来ている時期ですね！

そんな男と、DJ YANOからの誘いで、まさかのUMINEKOに行くことになりました。

このブログでも書いたことあるけど、DJ U-YAくんという凄いDJさんがいます。
Get Backという小さなイベントをAgehaで主催するレベルまで引き上げた男です。

俺は何度も彼のオファーをお断りし続けてしまい、誘われるのも面倒だなと思って、リムってしまいました。
＊彼だけではなく、その時、イベントに誘ってくる人は全員リムってしまいました。

多分、疲れていたんでしょうね。

人間関係が。
Djやるとクソもいっぱいいるのが難点。

あまり記憶が無いのですが、いいことじゃなかったと思います。

でも、このU-Yaくんは人間として、男としての器がデカいから、店に入ったらすぐに、「テキーラ」を持ってきてくれました。

こんな人いないよな。

心の中で、泣いたよね。

まぁ、過去は変えられないし、俺自身も変わらないし、俺のスタイルも俺の行き方も変わらないので、しょうがないんだけど、感動したわ。

そんな気分でいたら、また、DJ上手い人がDJやっていて、かなりツボる選曲をしていたんだよね。

しかも、途中また、マニアックなGroundBeat挟んだりしてくるんだよ。

結構よかったから、あとで名前を聞こうと思っていたら・・・相手のDJさんからきてくれて、顔をよく見たら、「DJ Bridgestone」さんだった。

前に一緒に出た、景虎くんのイベントをAgehaでやったんだけれど、その時以来だったね。

*参考*後で読んでね！
https://djlotman.com/ageha-studiocoast-djing-log/

この時の話、「Agehaで中国かけてた」っていう話をされて、苦笑いだったよ。

でも、道理でうまいDJだったわけだなと思った。

そう、上で書いた話のように、GroundBeatをかけているDJで深いところいくのは、こういうマニアックかつ上手いということで有名なDJさんが多いから、大体知り合いなことが多いんだ。

だけれど、Hi-Deさんは活動エリアが違っていたので、びっくりしたわけです。

そんなこんなで、話をしているうちに、YANOくんのDJが終わって、HarukiさんのDJを堪能しているうちに、DJ Hardが何倍もテキーラを持ってくるので、酔っぱらいました。

前回の朝霞で泥酔した俺は朝から反省会だったことを思い出し、３時頃、タクシーで帰宅しました。