音友達である石野卓球とピエール瀧の人間力がハンパない件


こんばんわー。
まだ試験前ですが、以前、記事に書いたように、このブログは書かない時期があったこともあり、また、新しい設定をした結果もあり、3万PVを割ってしまい、その後、一時期は1万PVまで下がってしまうのではないかというくらいにまでなりましたが、劇的に復活しました。

10月は久々3万PV達成できそうです。

ただし、俺は試験前なので、本格的に始動(ロトレコやYouTube、ブログやDJなど)できません。
悔しいぜ!

ということで、先日、Tweetしたコメントがプチバズりしてましたので、ご報告いたします。

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音友達である石野卓球とピエール瀧の人間力がハンパない件


「石野卓球さんとピエール瀧さんが、ベルリンのテクノイベントに一緒に遊びに行っている」

ようすをTwitterで見ました。

俺は、この二人の笑顔を見たら、純粋に、石野卓球という人は凄い人だなと思いました。
ぼそっとツイートしてしまいました。

このクソが・・・みたいなツィートはよくしているのですが、逆はあまりありません。

その結果、プチバズりしてしまいましたので、ご報告いたします。

友情パワーは2000万


このツィートをみたら、遊びに行けてうらやましいとか、こういう親友がいてうらやましいとか、そんなの全部小さい話だなと感じました。

あれだけ、TVでコカインやってぶっとんで、舞台とかドラマとか映画とか出まくっていて、全部取り消しで、借金何億も背負った友人を目の前にして、一緒にぶっとぼうよという心境が最高過ぎて、やばい。

子供のころからずっと一緒に遊んできているからこそ、できることなのかもしれないし、俺は彼らことはカラオケで友人が歌っていたので知っている程度ですが、本当に凄い人間だなと思いました。

こういう人間にはとてもじゃないが、成れないと思うのですが、こういう人がいるということだけでも、神がかっているなと思います。

「薬中が」

という感情でしか語れない人、感じない人も多いかもしれません。

それでも、その薬中に手を差し伸べて、一緒に楽しく過ごそうよと言ってくれる人がどれだけいるのでしょうか。

俺にはできなかったな。

今からでも、少しでも、やさしくなれるように、努力したいと思いました。

純粋に感動した結果、多くの人にFAVってもらえた


そんな俺のボヤキはこちら。

500良いね目前にして、終了しました。

確か、去年、やっと100FAVもらえて喜んでいた気がします。

俺だけじゃなく、多くの人が彼らの友情に心を打たれたと思うのです。

もし、自分だったら、と考えないわけにはいかないし、同時に、二人を祝福したい気持ちにもなります。

もちろん、薬物はダメなので、しっかり反省してもらうしかない・・・と思いますが。

薬物も、ダメだからダメなだけなんで、正直、なんとも言えないんですよね。

当たりはずれがあるというか、こんな話は書けないので書きませんけど、薬中でも80歳まで下の息子が現役じゃ!とのたまわってる例の3桁の数字関係のおじいさんとかたまにいますからね、異次元な行動をするのは薬物ではなく、結局は、精神状態か教育不足なんじゃないのかなと思ってしまうこともあります。

ま、そんなクソ話はどうでもいいけど、また、二人の新曲が聞きたくなりますね。

更新料が払えなくて協力してやった結果、リムられた俺は



俺も、人間関係は、断捨離に成功しつつあり、クソな人材を削除することに成功しています。

数年前に知り合って3か月で、「俺35歳過ぎてるのに、給料が安くて、更新料が払えないので、自分のMIXCDとレコードを買い取ってもらえませんか」という話があったので、困ってるならなと思い、買い取りしました。

それからも仲良くしていたのですが、理由もなく、いきなり、疎遠になりました。

疎遠になってしまったのですが、何かの理由でレコードを買いに来てくれたことがありました。

その時に、レコードのおつりがなかったのか、なんだったか忘れましたが、「後日払う」という話がありました。

結局、その後、何度あっても払う感じではなかったので、「あー、もうこの人払う気がないんだな」と達観し、本人が会うたびに「払いますよ~」と言ってくるので、「(もう払う気がないなら面倒くさいので)いらないですよ」と言っておきました。

それから、数か月後、誰かのSNSでコメントしていたので、ひさびさだなと思ってたら、「SNS関係全部、ブロックされていた」ことに気が付きました。

大爆笑でしたwww

全然気が付かなかったわ。

俺の中では、怒りとかそういうのはなかったな。
え?マジで?という感じでしたけど。

同じレコ屋業界でDJもやっているのに、たった3000円の金も払えないのかと思って少し、気の毒に思いましたけど、そういう経験しかないからこそ、この二人のこの動画を見て、凄いなと感じたわけです。

よく、困ったときに助けてくれるのが友人とかいうけど、普通にまともな人間は困ることがまずないのです。

困っているというのは、結構やばい人でもあるわけですよ。

そのやばい人であるにもかかわらず、親友だからという理由で、余裕で助けに行っちゃうし、執行猶予3年ついてるにも関わらず、またベルリンでぶっ飛んじゃってんだろうな。

最高ですね、やっぱり。

それに対して、俺のクソなことよ。
自分に笑ってしまうわ。

音友達である石野卓球とピエール瀧の人間力がハンパない件・まとめ



俺の周りは比較的、そう、比較的、常識人が多いわけですが、それだけに、彼らが困るかもしれないというのは想像できないですね。

あとプライドが高そうだから、他人に頼らなそう。

それでも、俺に少しでもできることがあったら、話を聞いてあげたり、一緒に時間を過ごしたり、人生やり直すのに手伝ったりしてあげられるような人間になりたいなと思います。

あと、問題起こして疎遠になった友人・親戚も含め、もっと寛大に対応しようと努力したいと思います。

俺も日本もダメな人に厳しすぎるのかもしれません。

最近、毎日、寅さんの主題歌を聞いてます。

これな。

妹に迷惑かけてる兄ちゃんが、男を売るために、頑張ってるわけだよ。
自分もつらいけど、妹にも苦労させてな。

逃げ場もできることもないけど、やる気だけで、どうにかしようとするあたり、昭和でいいなと響きますね。

ちなみに、渥美清さんは、ええところのお子さんで、中央大学だったかな出ているので、寅さんを地でいくタイプではなかったようです。

だからこそ、良い役者になったのかもしれませんね。

いずれにしても、こういう寅さんみたいな人間になれるように、やさしい気持ちを持ちたいなと感じました。

ちなみに、俺は20歳のころから、目標は、Crazy Ken Bandの横山健さんですけどね、まぁ、寅さん生き方のほうが、昔から見ているせいもあり、近いものがあるのかもしれませんね。

というわけですので、おやすみなさい。
ばいびー。

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