こんばんわー。
11日からBLOGの調子が悪く、見られない方も多かったようで、ご心配をおかけいたしました。
例の500 Internal Server Errorというヤツです。
このため、原因特定できませんでしたが、あれこれ5時間位やってまして、深夜2次にどうにか見れる程度には復旧しました。
不具合の完全な解消には至っていないので、時間のある時にでも少しづつ直していこうと思いますが、年内は、10秒20秒長いと30秒程度かかると思いますので、ご容赦をお願い致します。
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Friday Selection 幡ヶ谷Scuba Party Log 20191213
先日ブログでも書いた通り、「DJやりたいな!」という記事を書いたら、DJ TOHさんにお誘い頂き、DJをしてきました。
かなり勉強になりまくったので、刺激的な1夜となりましたので、まとめておきます。
djlotman DJ Log
まず、緊張していたこともあり、写真を撮るのを完全に忘れてしまいました。
申し訳ありません。
MIXERがUleiということで、結構心配してましたし、大御所のDJさんばかりなので、真剣にやらないとなという気持ちが強かったと思います。
その結果の反省点3つを残しておきます。
Urei MIxer 童貞卒業
まずは、図をご覧ください。
四角い箱がUrei Mixerと呼ばれるもの(イメージ)です。
このように、トリム(と呼ばれるボリュームをコントロールするつまみ)でMIXをしていきます。
これが結構心配の種でした。
実際やってみると、そこまで神経を使うものではないのですが、普段と違うので、まともにプレイできるか心配がありました。
何しろ、トリムしかないので、どれがどれなのか忘れてしまうのです。
ヘッドフォンもトリムだし、ボリュームもトリムだし・・・。
その結果、やらかしましたwww
カットインの際に、調子にのって、⓵のトリムをガツっとあげたら、指を挟んだ
先程の図で、⓵のトリムを上げるときに、カットインでMIXしようと冒険したところ、青いマーカーの部分に、俺の太い指が挟まり、音量が上がりきらず、イマイチなMIXになってしまいました。
デブの弊害です。
これは、立った姿勢で、指だけ下にあるMIXER操作を行うと起きるので、しゃがんで、目視確認しながらゆっくりと回すとカットインも違和感無くできるようになりました。
2回ほどミスりましたが、慣れていくしかないので、努力します。
イヤホンジャックにヘッドホンを刺さずに、音が聞こえないとTOHさんを呼びに行ってしまった
完全に痴呆症なんですけど、まぁ、びっくりしました。
TOHさんにも、
「痴呆症か」
と言われてしまいましたが、特別、テンパっていたわけでもなく、素でやらかしました。
そりゃ、音が聞こえないわけだw
今の自分に足りないものについて考えた
TOHさんやMINOYAMAさん、高宮さんのDJを聞いていて、今、自分が考えている壁について考えていました。
この先のDJLifeをどう考えるかということです。
若い人でも、中高年でも同じような悩みが尽きないかと思うのですが、俺は今回参加させてもらえてよかったなと思いました。
自分のDJスタイルがどうだとか、スキルがどうだとか、そんな話はこれからまた努力すれば改善していくかと思うけど、方向性って一番大事だと思います。
これがブレてしまうと、年単位のロスになるわけですから。
ざっくりとどういうDJを目指すのかを書いておきますが、軸になるかは、わからないけど、今、漠然と見える目標になります。
R&B DJ LOTMANというスタイルを目指す
R&Bが終わってるので、なかなか難しいかと思いますし、俺が好きなジャンルは、総称して、Discoと呼ぶことにしました。
それ以外のジャンルをR&Bという形で、NJSや王道90’sを軸にしたいなと思います。
同時に、クラブでもDJしたいなと思いますけど、ラウンジやバーよりのDJ活動を行いたいなと考えています。
その理由は、かける曲が自分に合っているからだと思います。
楽しくやっているDJというスタイルを確立したい
現状、俺のDJって固い感じというか、つまらなそうというか、そういう面が強いです。
もっと、楽しく、好きな曲をかけていって、おしゃべりをしながら、やれるDJを目指したいと思います。
このScubaというBARでは、DJと対面式でお酒が飲めるので、リクエストもできるし、世間話をしながらまったりできる空間となっています。
ラウンジって日本人のイメージだとお姉ちゃんがついて、みたいなとこが大半ですけど、のんびりゆっくりリラックスできるオトナの空間ですね。
そんなDJスタイルを持てたらなと思いました。
目標となるDJさんを探す
これは時々で、変わっていくものかもしれないし、そうじゃないかもしれないのですが、今の俺は、選曲(知識)でもスキルでも無く、人間性というとおかしな話なんですけど、そういうところに一番目がいってしまいます。
ここ数年、出会ったDJがクソが多かったのもあるのかもしれないですけど、「こういうDJになりたいな」と思うような人って少ないです。
同時に、カタさんとかのように、「(知識もスキルも凄すぎて)こりゃ、無理だwww」みたいなDJさんもいるし、闇の中というか、手探り状態が続いているんですよね。
なので、自分のスタイルに合うようなDJさんを探すか、見えない部分で尊敬できるDJさんのいいところ取りをしていくか、かなと漠然と思ってます。
答えが無いというか、見つからない状態です。
なので、保留案件ですが、引き続き、考えていきます。
プロ意識を持って行動することがアマチュアとの違い
間違った解釈で、この一文を取り込んでしまうと、大変残念な結果になってしまうのですが、これは、DJ TOHさんが書いている小節の中で、ハッと気付かされた1文です。
今、俺はDJについて悩んでいるわけですが、これを答えてくれる内容がありました。
この小説は、全てのDJに向けて、非常におすすめですので、次回、詳細を書きますが、練習に練習を重ねて、不安を払拭し、それを乗り越えたところに、自信や自分のスタイルが出来上るわけです。
部活や仕事と同じですよね。
まぁ、部活やサークル、仕事なので、DJを職業とするなら当たり前のことですけど、やっぱり忘れてしまうのは、プロ意識が足りてないのでしょうね。
Friday Selection 幡ヶ谷Scuba Party Log 20191213・まとめ
果てなき旅
やっぱり、刺激をうける場所にいないと自分も成長できないし、つまらないなと思うのと共に、どういう方向性を持つのかというのは大事だなと思いました。
誰彼構わずという話は論外ですけど、そのヒントすらないときに、家にいても意味ないなというのが一番大きかったです。
かと言って、クラブや新譜を聞いても、ピンと来ないと思っていたので、DISCOでも通おうかなと考えていました。
こんな近くにヒントがあったのは、俺はラッキーでしたけど、この本を読むと、今悩んでいるDJの多くに答えが載っているような気がしています。
早く知ってたらと思うようなこともあれば、やっぱり、全ては努力の結果、行動の結果だなと思うこともあるし、自分以外の問題でイマイチDJにちゅ力できない時期もあったりと、先達の話に無駄はないと言いますが、その通りだなと思いました。
なので、いろいろ遊びに行って、吸収できるとこを増やしたいなと思います。
それが今回の一番の学びでした。
DJ自体については、また30点40点位でしたけど、楽しい時間をありがとうございました。
練習と経験で、80点位まで上げられるように、引き続き努力していこうと思いますので、ぜひ、次回Scuba他に遊びにいらしてくださいね。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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