お疲れ様です。
秋の長雨ながら、今夜は猿の惑星を見に六本木に出かけたいと思います。
俺は音楽よりも映画の方が詳しいので、年末から来年になったらまた映画にもハマっていきたいなと感じています。
そんな今日ですが、レコード代3000円を払えないレコ屋にお勤めのDJさんにブロックされていて大爆笑しましたwww
人間、金が無いと心もゆがむというのは噂で聞いてましたが、リアルで起きるとは思わなかったけども、良い経験になりました。
レコードだけ持って帰って金を支払えない方がブロックとか相当だなと言われたのですが、まあ、人間生きていると人生にはいろいろ置きますからね、金も払えない事情もあるのでしょう。
そんな感じで営業をしているとやっぱり時代なのか、注文しておいてお金を払えなくなってしまう人もある一定の割合で遭遇します。
そういう人はレコ屋情報で共有されていくので、金の払えない人は気をつけたほうがいいと思います。
金無くて困ってるなら仕事を変えたら人生一変しますよ。
そういう人を雇っているのもリスクでしょうけども。
ま、そんなクソみたいな人間を相手にしていてもつまらないので、早速今日の話題に行こうと思います。
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さて、今夜の話題は久々登場のDJ End-Oです。
彼の野望をいろいろ聞かせてもらったので、地方のDJさんやこれからDJで頑張ろうと思っているDJさんは参考にしてほしいなと思います。
Tokyo DJよりも地方地元でR&B DJとして有名になることをオススメする理由3つ
今日はこのブログにもたまに出ていますが、DJ End-Oが遊びに来てくれました。
彼はレコードでもDJしますし、PCでもDJしますのでどっちのスタイルもあるわけですが、そんな彼がハマっているのがDJという趣味。
レコードでも面白いし、PCでも面白い。
そんな彼の今後の野望を聞きましたので、地方でDJされている方は自分の場合と比較して読んでもらえると面白いかもしれません。
都内でDJされている方は、地方の面白さを感じてもらえたら幸いです。
もし、DJ End-Oに興味を持ったという奇特な方がいらっしゃいましたら、下記リンク先に飛んでフォローしてみてください。
*参考*DJ End-O Instagram
https://www.instagram.com/endo_koutaro/
R&BDJが肩書として狙い目な理由
R&Bってほぼ死語になりつつあります。
90’sの一部と人によっては00sの一部の歌モノを意味している感がありますが、R&B DJと名乗っているDJさんは現在ほとんどいません。
これ、面白い話なんだけど、R&B Singerと名乗っていた人のほとんどが、Soul Singerとかに肩書を変えているんですよ。
マジR&B愛ゼロだよねwww
そんな人がSoulとかやっても信憑性ゼロだわなと思ってしまいますが、同様の理由で、R&B DJというのを名乗らないDJも増えています。
逆に、廃れていようがそんなものはお構いなしに、自分がR&Bを好きだからR&B DJだと名乗っている人も意外にまだまだいるのも実情です。
当然俺は、人間的にソリが合わなくてキライなDJでも、そういうDJのほうが圧倒的に好感持ちますよ。
同時に、腰ぎんちゃくな人やこうもりと呼ばれるような、あっちにフラフラ、こっちにフラフラしているような人間は好きじゃないですね。
あと、俺は俺のスタンスがあるのでぶっちゃけ、レコードが売れようが売れまいが、相手にされようがされまいが関係なので、有名な人でもそうじゃなくても、しがらみや権力争いとかに関わりたくもないので、孤高を貫きたいというのはあります。
それはさておき、そんなR&B DJとかR&B Singerがオワコンで一部のモノ好きがやっているジャンルなのですが、逆を言えば、それだけ競争が少ないのです。
同時に好きな人は好きな人同士でかたまりたいというか、R&B好きはR&Bの話をしたい人が多いので、そういう同じ趣味の人や詳しい人とつながりたいという気持ちが強いということです。
なので、何の肩書も無い人で、特別コダワリが無いのであれば、特価するというか特徴づけるという意味でも、R&Bを中心にかけるスタイルのDJさんならば、R&B DJを名乗ると副産物でオマケ程度にいいことがあるかもしれません。
俺はR&B DJと名乗っていたのかわからないけれども、R&Bが好きな人間として見られているのでR&B好きが寄って来ます。
そんなにR&Bについて詳しいわけでもないのですが、大好きな曲が多いので、楽しい時間を過ごせることがありましたよ。
Tokyo DJよりも地方地元で有名になることをオススメする理由3つ
集客につながる
前述しましたが、R&B好きはR&B好きとつながりたいので、地元にR&B好きがいるならなかよくしたい人が多いですね。
昔は、俺が一番すげえんだ!みたいなヤンキー気質の怖い人も多かったけど、R&Bが廃れてくれたおかげで、そういう人も丸くなって、数少ないR&B好き同士なかよくしようみたいな風潮があります。
これはまるで、海外で見かけた日本人みたいな反応でしょうかwww
いずれにしても、優しい人が多いです。
MixCD等の義理事につながる
地元でR&B DJをやっているとR&B好きな人からMixCDを作ってくれと頼まれることがあります。
そんな感じでいろいろなクラブやバーでフラフラしていると知名度も上がるので、結果として自分のMixCDが地元でも売られるようになっていきます。
結果、MixCDを出しても元が取れるし、またお願いねという話も来ます。
これが都内だと、そういう人も沢山いますし、同時にプロDJも多いし、なんというか飽和しているので結構食傷気味な面は否めないのです。
なので、地方でR&B好きな人とゆっくりなかよくなっているほうがいいような気もしますよ。
人生が豊かになる
前2項で書いてますが、好きなものが同じだと一緒に過ごす時間はプライスレスです。
楽しい時間が増えていきます。
これって人生が豊かになった時間じゃないでしょうか。
俺はそう思います。
お金があるとかないとかよりも、自分のやりたいことをやって自分の好きな人や好きなものに囲まれているとこころが豊かになっている気がするんですよね。
断捨離で余計な物を捨てるという判断もありますが、同時にやっぱり物質的な豊かさが心のゆとりにつながる面もあるんじゃないかなと感じます。
人と触れ合うと優しくなれるみたいな話でいえば、R&B好きの人と同じ趣味について話をしているとやっぱりその瞬間は嫌なことも忘れていることも多いし、楽しく過ごせるので、優しくなれているような気がしますね。
レペゼン地元akaランチェスターの法則
ランチェスターの法則というものがあります。
*参考*後で読んでね!
ランチェスターの法則
出典:WIKI
ざっくり言えば、狭い世界で勝ち続けることが戦争には重要だみたいな話なんですけど、これをビジネスに応用した話も同様にして理解できるのですが、狭い世界で有名になると他のエリアでも有名になりやすいという話。
これって、結局、地元で有名になれたら他のエリアでも有名になるチャンスがあるって話なんですよ。
それを数学的に考えたものなのですが、DJの世界でもまったく同じ話が言えます。
全然数学無関係で理解できるのですが、戦略として、地元で「R&B DJと言えば一番有名なのはEnd-Oだね」という話が通れば、End-Oは地元で一番有名なR&B DJになるという実績・事実を作り上げることになるわけです。
それって意外に重要で、他のエリアに行ったときにも同じように、「あの地元でR&B DJとして有名なR&B DJのEnd-Oくん」という紹介を受けられるわけです。
で、それが何だ?
という話ですよね。
カスはカスじゃねーかと思う人もいるかもしれませんが、この話、実は意外に深くて、これが示す内容って実はポジショニングの作り方なんですね。
自分のポジション、つまり、立ち位置をどうつかんでいくのかという点に特化して考えると非常に有効なんです。
難しい話になりがちなので、簡単に書いておきますが、もし、これからどうなりたいとかいうDJとしての野望があるならば、具体的に何をどうする、それをかなえるためにどうやるのか、その計画はというプロットを落とし込む必要があると思います。
当たり前な話、漠然と「俺はR&BDJで有名になって、エイプル・パーイに出たい!」と思っても夢は夢で終わるわけです。
ここで多くの人が有名って何?という曖昧な点をそのまま夢または目標にしているわけです。
それじゃ、全然夢なんて実現できませんよね。
小学生の将来でさえ、公務員とか具体的な目標があるのに、有名ってwww
なので、より明確な目標にすることが重要なのです。
そこで、「地元でR&B DJと言えばDJ End-Oという名前を出してもらえるようになる」という目標を立てるわけです。
わかりますかね?
この違い。
わからなかったら、面倒臭い話なので飛ばしてください。
この話がわかるとポジションの作り方に関しての理解が進むので、面白い話になるんですが・・・。
Tokyo DJよりも地方地元でR&B DJとして有名になることをオススメする理由3つ・まとめ
今日の話は、DJ End-Oが「学園都市つくばでR&B DJといえば?DJ End-O!といわれるようになりたい」という野望について話てくれたので、かなり面白いなと思い、記事にしましたが、実は理にかなっている営業展開なので、記事にしてみました。
難しい話もありますが、地元で頑張っているのは都内で頑張っている以上にいいことがあると思うよという俺なりの地方DJさんへのエールでもあります。
結構、こんな田舎でDJしてもなと思う人もいるようなのですが、俺はまったく逆で、都内でDJしてもあまり面白いことはないと思ってます。
それよりも地方や海外でDJするほうがずっと面白いですし、刺激的です。
都内のDJさんよりも、そういうエリアで一生懸命やっているDJさんのほうがうまいなと思う人も多いし、レコード愛やR&B愛が深い人の方が多いと感じます。
当たり前な話、そういうエリアだと同じ趣味の人は少ないですからね、一人で孤独にずっとやっている人も多いわけで、そりゃ好きじゃなかったら続かないよねwww
俺も田舎暮らしにはかなり憧れているのでそのうち茨城とかに引越したいなと思うときもあるほどだよ。
埼玉でもいいんだけども。
おっと、かなりの長文になってしまったので今夜はこれでブギーバック。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
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たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…
please wait for that day!
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Regards,
djlotman