DJ未経験の女子が3ヶ月で美人DJになれた理由って記事が面白い


お疲れ様どす。
朝晩は未だ冷えますな。

いやー、花粉が、花粉が・・・と毎日毎時間毎分言ってますよ。
今日はなんだか冒頭に書くべくいい話題があったはずなのに、花粉のせいで全てを失いましたよ・・・。

どうなってしまったのだろうか。
ただの健忘症ですな。

というわけでして、意味のない話をしていると読者が離れる法則に従い、アイザックニュートンの万有引力の法則よろしく、下らない話を今夜も特集していきますので、5分くらいお付き合いください。

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DJ未経験の女子が3ヶ月で美人DJになれた理由


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突っ込みどころ満載の記事元はこちら↓

*参考*後で読んでね!
DJ未経験の女子が3ヶ月で美人DJになれた理由
出典:Dirigent

この記事が大体2013年前後なので、AVとか国会議員とかでもよくあった「美人過ぎる○○」というシリーズに便乗した企画かと思われます。

企画自体は良い企画なんじゃないのかなと思う反面、もっと深堀して、どういう心境で始めたのか、どうやって機材を選んだのか、どういうイベントに出たのかなどという記事を10回ほどやって3か月間の追跡をしたら最高だったのではないかと思いました。

美人は生まれつきじゃないのか?という話


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はやり言葉に乗っかった記事に今更つっこみをいれても意味が無いのですが、美人って生まれつきじゃないのかと1時間ほどなやんでしまいました。

最近のネット広告等で「やっぱり中身!」というフレーズを良く見かけるのですが、美人が生まれに依存するなら、中身もまた生まれに依存するパラメーターが大きいと思いました。

身も蓋もない話ですが、良い環境に生まれ育った人と劣悪な環境に育った人では良い環境で育った方が中身もよさそうな気がしますが、甘ったれた人間を作り上げて腐った中身になることもよくあるので、一概には言えないか。

今でも記事を書いていて、なぜ、美人DJというになれたのかわからないなと思いました。
もしかしたら、このシリーズは某整形国の女性とかで、整形をした結果・もしくはダイエットとか?エステ?の結果ですかね・・・。

そういえば、男の場合を考えると、

「何かに夢中になっている人はカッコイイ(輝いて見える)」

というアレ同様、

「DJに夢中になっている女の子は美人(に見える)」

という話かもしれませんね。

第1回を読むと、どうやら「美人育成計画」という企画だったようですが、どうして美人になったのかは書いてませんでした。

DJ未経験の人が3か月でDJと呼べる理由


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DJと名乗れば、誰でもDJにはなれる。

警察にパクられて、職業DJと答えても現実は「自称DJ」とニュースでは報道されてしまうことが多いのだが、会社やお店に所属しているプロDJも多数存在するので、美人DJというカテゴリーがあってもいいと思う。

このブログに飛んでくる人の中にも、「DJ 職業」「DJ 稼げない」「DJ 貧乏」とかいろいろなバリエーションで検索をかけてくる人も多いが、職業としてDJをしたいなら、セミリタイア後の職業がオススメだと俺は思っている。

要求されるスキルとコネクションの高さと人気者になれる素質を併せ持つなんて、常人ではかなり厳しいと思うからな。

ただし、若くてイケメンまたは美人でイケイケなら勝負する価値は十分にあると思う。
遅くとも10代だと東大に入るよりも将来性があるような気もするよ。

モデルDJとかとこの企画は何が違うのか?


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この手の話を聞くと必ず思い出すのが、永遠のアイドルであるパリスヒルトンだ。

*参考*後で読んでね!
パリスヒルトンのDJが相変わらずひどい
出典:BEATEK BLOG

2014年には大たたきされているので、もしかしたら、この記事元も大たたきされたのかもしれないな。
いずれにしても、モデルや芸能人関係で客寄せパンダDJを沢山排出したイベントが世間では多かったし、それを叩く記事も多かったのは記憶に新しい。

この企画とそれらが何が違うのかといえば、

ちゃんとDJを教えていた

ということだろう。

今となっては、どこまでできるようになったのかわからないが、デビュー後もクラブでDJしている人もいたようだ。

俺はこういう企画はアリだと思うけど、DJを始める人は意外と多い。
続けるのは非常に困難だ。

その理由は飽きもくるし、社会的なステージも変わるということが大きいだろう。

日本ではDJが多いけど、世界的に見るとかなり少ない。
ということは、日本からもっとDJが出ていってもいいと思うけどな。

どんな理由であれDJと名のってしまえばDJなので、サムライが刀を抜けば切り合うしかないように、DJも名乗ってしまったら生涯続けて欲しいものだと思う。

こういう話は中身がないけど、面白い。

DJ未経験の女子が3ヶ月で美人DJになれた理由・まとめ



*画像をクリックするとこの企画で使ったようなDJMixerがチェックできます。

要するに、この企画は「BeatMixという機材の販売企画になっていて、初心者でも簡単にDJができますよ!という広告」だったわけだが、こういう簡易DJMixerセットを持ち込むプロDJも結構多いので、慣れてしまえばプロレベルでのDJスキルを身に着けることも可能だと思われる。

ただ、2018年も引き続き、DJの世界はバイナルを中心として動いているし、クラブDJというカテゴリーはより一層バイナルDJ重視になっていくと同時に、PCDJとの差について明確になってくると思う。

箱の看板が強いところはPCDJの影響が強く、DJの影響が強いところはバイナルDJが増えていく

そんな印象があります。

ヨーロッパではかなりの人数がいたCDJも減ってきているし、こういうDJMixerのDJも少なくなっているように感じます。
かわりにアプリでDJする人が多いようですが、俺はクラブやバーでそういう操作しているDJを1回しか見たことがないので、どうなのかなと思いますけどね。

2018年はこの記事の時代とは大きく違うけど、もっとコンテストとか沢山できるといいですね。
従来のようにスキルだけというのも面白いけど、R&BDJのように地味にGrooveをつくるコンテストとかも期待してます。

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*このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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