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June House Mixed By DJ Lotman – Back to 1996 – 2000

昨日ご紹介しておりますが、本日は解説？みたいなものをつけたいと思います。

June Houseを作った経緯

日曜日の記事でも少し書きましたが、バンコクでDJしたいので、そのポートフォリオ的なものとして作ってみたかったということです。
DJの名刺とはMixCDであるということを以前も書いて来てますが、まさにその通りで、自分の内容をわかってもらうには、Mixを聞いてもらうのが一番だと思います。

詳細は今度書くにしても、MixCloudで大きな評価を受けてアジアでプロDJとして呼ばれて逆輸入的に、日本でもプロDJさんに、人気DJさんの仲間入りした方もいますので、こういうSNSでもバカにせず活動していくのはアリではないでしょうか。

ま、俺は今回、そういう活動目的というよりは、前述したように、自分のプレイの参考にしてもらえたらという感じです。

June House Track List

このMixで使った曲はこちらです。
後ろの数字は、これらの盤が出た年になっています。

Janet / Together Again 1997
Tony Touch / I Wonder Why 2000
The Braxtons / The Boss 1996
GTS / Through The Fire 1996
GTS / Every Breath You Take 1996
Randy Crawford / Give Me The Night 1997
Sisqo / incomplete 2000
Jagged Edge / Let’s Get Married 2000
D’Influence / Rock With You 1998
Adina Howard / Freak Like Me 1995
Mary J Blige / Everything 1997
Ultimate Kaos / Casanova 1998

June House Mixed By DJ Lotmanの反省点

今回は、JanetのTogether Againのこのバージョンからスタートしたかったのです。
その理由は、Funnyが韓国でDJしている時に、別のバージョンをかけていて、

「これじゃねーんだよ～」

と思ったからです。

他にもその時Funnyがかけていた曲が数曲入っていますが、そもそも、こういうMixは2000年代にR&B DJさんが一斉にHouse人気に乗って、R&B Houseをかけていたという経緯があるので、俺もその大半をもちろん持っています。

言うまでも無く、当時もかけていました。
なので、その頃を思い出しながら選盤し、Mixしてみました。

ただ、GTSを２曲かけたのは、どうしても聞きたくなってしまったので使ってしまいました。
Janet / Doesn’t Really Matterも使おうか凄い悩んでしまいましたが、Janetを諦めてGTSを取ってしまいました。

俺のMixでは基本的に同じアーティストは１回までという縛りがあるので、これは完全にアウトでした。

でも、こういう自分のために作ったMixだから、仕方ないと諦めることにしますｗｗｗ

さらに、これもほぼほぼLiveMixでレコードでのDjプレイなのでMixがあまいところがあります。
エフェクトとかもミキサーについていないので、残念ですが、現場感ということでご容赦ください。