お疲れ様ですー。
今夜も～、DOKOかde～、LOTMAN!

昨日書いた記事ともリンクする内容を今夜は書いていこうと思います。

*参考*後で読んでね！
DJとして出るべきイベントについて考える

個人差があると思うけど、パフォーマンスを最大限に考えるとな～限界があると思うんですよね。

なので、そういう視点から考えてスケジューリングも言及していけたらなと思いますので、( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ！

*日時指定を間違えました・・・( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ!

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DJがイベントに参加する最適なペースは月何回が理想か

今回の記事では、様々なスタイルからざっくりとしたスケジューリングを考えていくことを目的としています。
当然ながら、これが正解ではないのだけれど、最近はやりの「ルーティーン」を考えていく上では良い感じになれるといいなと思います。

DJで食っていくのか否か

専業の場合、サラリーマンよろしく、週5勤務・6勤務というのが常態化しているので、そういうケースを除いた、ある意味レアケースを想定していきます。
よく言えば、割と実現可能で、割と夢のある暮らしみたいな感じですかね。

月16本前後がフリーDJの限界

いわゆる、箱DJ出ない場合かつ会社所属ではない、フリーと呼ばれるDJさん達の勤怠をよく見ているが、「今月のDJはこちらです」見たいな感じなヤツの統計ですな。

それによると、週3，4本という感じが最も多く、これだけで生活している人が多い。

このレベルだと「1本3万位が正規」のお値段のDJさんなので、この次元に達するのも一般人には難しいだろう。

これで大体月30万くらいではないだろうか。
＊レギュラー等は安くなる傾向があるため。

1本1万だと15万前後で、バイトの掛け持ちが必要ではあるが、「音楽だけで生活できる人生」というのは言葉では表せないようなすばらしさがあるだろう。

金額云々はあっても、日数的には２日に１回だが、週末全振りを考えると・・・

金土日＋祝日というスタイルに落ち着くと思う。

趣味DJとしての限界は年100回

ギャラ無しの趣味DJがどんなに頑張っても、「兼業」ということを考えると、週2回の土日＋祝日を加味して、100回が上限ではないだろうか。

1年は５２週あり、祝日が１６日なので、理論上金曜日もやるとしたら、１７２日可能だ。

１年の半分行けるけど、体を壊すんじゃないのかなと思い、この週２日というスケジューリングを設定している。

これでも、ほぼほぼ自分の時間ゼロだな。

LOTMANが考える理想のDJスケジューリング

俺は月に２回が限度だと思っているのですが、週１回位ならどうにか我慢できるかもしれないですね。
いや、難しい気もしますので、ざっくり書いておきます。

金・土・日のいずれか１日をDJで参加させてもらう。

月～木はDJの練習と選曲や調曲等の別の音楽活動に充てる。

俺はコレクターとしての要素の方がDJよりも好きなので、この位がいいなと思います。
本とか映画とかにも時間使いたいし。

ただ、これだと稼げないですね。笑

やはり、DJで食っていくには週２回以上のギャラDJが必要です。

ON LINE DJという選択肢

俺のように、クラブにいくのが面倒臭いという人や田舎でクラブが無い人、友人等もいないためクラブ活動できない人向けなのがこれ。

SNSでDJINGを発信する

自分がDJしているところをSNS等で発信するのは、結構、有用です。
意外に見ている人も多いし、そこから始まるABCもあるようですね。

俺も少しづつやりたくなっています。
クラブでDJするより、こっちの方が自分に合っているような気がします。

MIXをアップする

そろそろ次のMIXをアップしたいところですね！
ということで、SNSでLIVEをやるのもありだし、こういうMIXを中心に整備するのもアリだと思います。

これに関しては、かなり面白いことを発見してしまったので、後で紹介したいと思いますが、結構有名な話かもしれません。笑

MIXCD制作する

いろいろなDJさんのいろいろな経験を聞いていて、行きつくのがこれ。
DJならこれで「知名度」をあげて、これで「稼ぐ」のが結局、王道です。

先日、DJ FUNKの記事を読んでさらに実感しました。
これで月１０万稼いでるDJも多いですからね。

自分で経営する、友人が経営する店から有名になっていくDJも増えている

中高年がDJ復帰をする中で、意外に多いのが、「お父さんの脱サラ」関連です。
同時に、この手の手法で、知名度を上げてきているDJも増えていますので、ご紹介します。

自分のDJ BARでRESIDENTになる

自分の店を自分でプロデュースするやり方です。
他のクラブから入って、ここに行きつくDJも多いです。

自分でお店を出すのって意外に簡単ですが、続けるのが大変です。
俺みたいな愚図は少ないんでしょうけど、毎日、店にいくのは面倒ですね。

ただ、当たればデカいので、やる価値はあるのではないでしょうか。

協力体制から出演回数を増やしてDJで食っていく人も多い

自分のお店、友人・知人のお店からDJとして声をかけてもらって、出演回数を増やしていき、DJで食っていく方法ですね。
これは、全国区ではなく、エリア代表というスタイルでしょうか。

最近よく聞きます。

このスタイルの面白いところは、先輩後輩のBARマスター関連で話題が広がり、一気に出演を増やしてもらえたりするのが特徴です。

２世DJも続々増えています

親のコネ・スネをかじり倒して有名になっているDJさんも増えて来ています。
当然、それなりの実力がないと叱責を受けますが、チャンスは段違いですね。

レコード等も受け継いだリしていくケースも多く、チートDJと言われることもあるそうですが、俺から言わせてもらえれば、結果だけが正義なので、これもまた正攻法の一つではないかと思います。

政治家と芸能人見てれば理解できるっしょ。