レコードブームでも結局は自分のペースを保つことが重要って話


こんばんわっく。
このブログは先日のGoogleアップデートで2.5倍から3.5倍の評価を頂きました。

それもこれも毎日見てくれている100人前後、もう少しいるかなって人のおかげです。
ありがとうございます。

韓国編もアップしたいところですが、現在、そいの作業をしており、少し予定と遅れています。
その理由は、Youtuberとはいかないまでも、動画編集をやっているので、時間がかかっております。

「初めてのど・う・が❤」

というスタイルで編集をしているわけですが、邪魔をする小動物がおり、膨大な時間を削除しては編集しを繰り返しているため、時間がかかっています。
こういう作業をすると、TV局って大変だなと思いますね。

前半の動画は完成しましたが、結構いい感じであると評判ですので、酒を飲みながら、まーったりぼけーっと見るにはちょうどいいかもしれません。
肝心のクラブ編が現在編集中ですが、使える写真や動画が少ないので、今回はショボイかもしれませんね。

前半は結構一生懸命録画していたのですが・・・。
また、酒に飲まれてしまっているのでwww

そんな感じですので、今しばらくおまちください。

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レコードブームでも結局は自分のペースを保つことが重要って話


人生生きているといろいろなことが起きます。
アレやコレ、マジかよwwwと思うこともあれば、切な過ぎるバラードに身をゆだねたくなることもあるわけです。

そんな時に真価を問われるのが趣味ではないでしょうか。

仕事や家庭、人生に疲れてしまったとき、それでもぶれずに自分の趣味に打ち込める時間が持てるかどうかで、その後の人生というのは大きく変化するような気がします。
もちろん、インスタ等のSNSで「好きな曲を上げているだけ~」というネットナンパ師は除きますが、それも極論、ネットナンパが趣味であるならば、OKでしょう。

おっと、かなり脱線しましたが、今夜のLotmanは脱線したがる傾向にあるようです。
甘えをお許しください。

話を戻しますが、今夜は人生の中で憂き目にあるときこそ、自分のペースを保つことが重要であるという話をしたいと思います。

多種多様なDJギアが登場している昨今でどれを選ぶべきか


昨日も書きましたが、現在、DJを取り巻く環境は凄いペースで変わっていて、普通の音楽好きとDJとの境界線はもはや存在しません。
過去には、タンテがない、コレクターではない、現場でプレイしていない・・・等のうっすらとした境界が存在していました。

その境界を曖昧にしたのが、DJギアの進化ではないでしょうか。
昨今では、このように多種多様化しておりますので、その一部を簡単にご紹介します。

レコードでDJする


レコードでDJすると言っても、大きく二つに分かれます。

12Inch レコード DJ



大きいレコードでDJする人達です。
70年代にDJが誕生して以来、ずっと王道のスタイルです。
今でも一番多いのではないでしょうか。

7Inch レコード DJ



小さいレコードでDJする人達ですが、KocoさんやMuroさんの影響も強く、アナログ派ではここ数年で一気に人気が爆発しています。
7Inchレコードは12Inchレコードと比較して、企画規模も小さく、枚数が少なかったこともあり、コレクター要素も高いのが12インチレコードで買うものが無くなった人達がコレクションをし始めたと言われています。

また、DJの高齢化に伴い、大きいレコードを運ぶのが辛いので、小さいレコードに移行したというのももっともな節です。
今では世界中の有名なDJやアナログコレクターが7インチをコレクションしています。

PCでDJする


PC DJには大きく2種類の主流派があります。

セラート DJ


自分はこちらのセラート派ですが、セラートとセラートDJというのは少し違います。
また、現在では上↑の写真のようなインターフェイスが内蔵されているMixerも出ています。

こちら↑のほうがセラートのインターフェイスを買うより安いなんて、驚きですよね。

トラクター DJ


セラートにならぶ人気のDJソフトです。
海外ではこちらの方が人気ということもあり、国内のDJさんでもこちらを使っている人が多いですね。

どちらがいいというのは一長一短ですが、トラクターではBPMを自動で合わせてくれるボタンもあるようですので、簡単なのかもしれません。

MP3/CDでDJする


少し前の主流になりますが、現在のCDJは、MP#対応しているものが多く、USBメモリに音源さえ入れておけばCDJと同様に使えるものが多いので、CDJとMPO3DJは同じ項目にしました。

手ぶらで来て、USBでDJするスタイルは大物DJさんの中でも見られた光景ですね。

IPhone/IPad等でDJする


昨日書いた記事のように、IPAD等でDJする人も多いです。
簡単なパーティーや披露宴・結婚式の2次会等で、外部端子やMixer・TurnTable等を持ち込むのは大変ですよね。

そこで登場するのが、このようなappです。

*参考*後で読んでね!
知らない間にSpotifyが凄いことになっていた件

外部DJギアでDJする


このようなAll In Oneも登場していますが、過去モデルには携行品のような小さなモデルもありました。

国内外でも自分のスタイルを確立しているDJが多い


今回韓国に行って、DJ FunnyとParisのDJシーンについて話す機会がありました。
ここ数年、毎年、海外で自分もDJさせてもらっていますが、主流は過去に流行った曲であるということがやっぱり印象として強いです。

現行の新譜も若い女の子には人気ですが、それも数曲程度で結局は有名な曲の方が躍ってくれるので、過去に流行った曲をしっかり押さえておくことは大事なことです。

曲単位の盛り上がりを見せるのがクラブという話を過去にも書きましたが、そう考えると、レコードのような過去の遺産でも同様に盛り上がってくれるわけです。

特に、最近の若い子は、親の影響もありNellyを小学校から聞いていたり、2PacやBiggieを普通に知っている人も多いのでいい雰囲気を作ることは可能ですし、実際にレコードでDJしている人の多くはそうやって盛り上げているし、聞いている方も踊っているのを見ます。

なので、同じイベントで前項で分けたDJの分類がごちゃごちゃになって一つのイベントを行うことも今では珍しくはないと言えます。
自分のまわりには、簡易DJセットのようなDJさんはおらず、先輩のパーティーに行ったり、後輩の話を聞いたりすると「あぁ、やっぱりいるんだな。時代なんだな」と感じる程度ですが。

このようにDJの区分にはいろいろありますが、自分のチョイスを信じてやっていくというのが良いスタンスなのではないでしょうか。
CDJでもmp3DJでも簡易セットのDJでも、気軽にやれるというスタイルがありますし、それを受け入れられないOldSchoolのDJさんも多いですけど、DJが増えれば、音楽を聞く人がまた増えるような気がして、そういうことが結局はクラブに人が戻ってきたり、HipHop・R&Bの文化を再興させる要因にもつながるような気もしないではないです。

害にしかならないパターンも往々にしてありますが、それを教えてあげるのも先輩の役目かもしれませんね。

DJでもコレクターでも自分のペースを保つことの重要性



自分のペースを保つというのは非常に簡単なようで難しいものがあります。

それは他人のバイアスが襲ってくるケースがあるからです。
この話は長いのですが、簡単に言えば、人間なので人と人の間で生きているわけで、結局の処、他人からの影響をどうしても受けてしまうので、それがストレスになったり、ジレンマになってしまうことがよくあります。

過去に、言われたことですが、

「レア盤持っていて偉いの?」

「俺だってお金があったら、もっとレコード買えますよ」

「35過ぎて手取り20万行かないのが悪い事ですか」

などなど、なぜ、俺にそんなことをいうのだろうかと思い、よくよく話を聞いてみると、

「1000円ランチを食っているのがうらやましかった」

「レコードを沢山買えてうらやましい」

などのストレスを抱えていることがわかりました。
他の仕事に転職したらどうかという話ですけどね。
長年やって来た仕事で、ある意味名誉職?職業上のメリット等でなかなか難しいのかもしれませんけど、俺を恨んでも意味無い話です。

このケースは極端な例ですが、他人を見てうらやましいと思う人が意外に多いような気がします。
特に、このレコードブームになってからは、トラブルメーカーな人が多く、レコードを注文してもお金を払えなかったり、レコード詐欺みたいな事件を起こす人が増えました。

まぁ、増えたと言っても、過去10年でそういう人は1人しかいなかったのですが、ここ3年で4人も居たというケースなんで絶対量は少量なのですが、そういう人が増えると困るわけです。

警察にいってもいいのですが、たかだか1000円とか3000円とかの話だし、そういう人がこういうことで職を失い、さらに恨むというネガティブスパイラルになってしまうのは悲しいですからね。

話を戻しますが、どんな時であれ、自分がどんな状態であれ、仕事以外の趣味を持つという事は非常に重要なことです。
脱日常をすることや没頭することで日常のストレスを軽減することはわかっています。

これらをうまく付き合うには、やっぱり趣味が必要不可欠です。
それには、他人がどうこうよりも、自分が今日買ったレコードなり、音源を聞いて、良い気分になることが重要なのです。

SNSを見なければ、そういう無駄なストレスも激減しますよ。

レコードブームでも結局は自分のペースを保つことが重要って話



あっちこちに話が乱れまくりましたが、この話は俺自身にも言えます。
普段、外部の情報をシャットアウトしていますが、どうしてもコントロールできないことが人生いろいろ起きてしまうので、最近の趣味とは何かということを感が直してみた結果、やっぱり、レコードブームでいいレコードがなかなか買えないけれども、こうして一人で自分の隙な音楽を聞けるというのはやっぱり幸せなんだなと思ったので、記事にしてみました。

そんな感じで書き始めたら、アレやコレを思い出して脱線しまくったという話ですね。

コレクターならどんなに頑張っても毎月買える量も質もある程度決まっていますし、DJなら出演できるイベントも練習できる時間も決まっているわけですから、のんびりとやっていきましょう。

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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