こんなマニアならではの発想はなかったわ~。


これ以上、マニアはもう増えないのか?


現状、マニア化するというのは、孤独との闘いです。
一人でひたすら掘っていくという作業をしていなければなりません。

それがレコ屋でも携帯でもPCでも、ひたすら探している状態になれないと、なかなかマニア化するのは難しいと思います。
今、それを修正するために、誰でも簡単にある程度のマニアになれるような指針を考えています。

まだ見ぬマニアとはもうこれ以上出会えないのか?


王道派は定盤が好きな方が多いし、GroundBeat派やAceBeat派はそのジャンルだけが好きなことが多いので、両者がわかりあえるのは難しいと思います。
そんな中で、出たのは、「もっとまだお会いしたことがないマニアと出会えないのだろうか?」という話でした。

そういう話から、先月、行った西崎さん主催の飲み会の話をしました。

*参考*
西崎信太朗さん主催の関東周辺に住むR&Bマニアが集う飲み会aka R&B サミット に参加してみた。

俺はこの飲み会に参加して、今回は人間性の高い人が多くて良かったなと思いました。
それに、西崎さんがこういうマニアの集いをして頂けるということで、ある程度の定期開催が予定されるなら、そのうち、GournBeatやAceBeatのマニアも出てくるかもしれないなと思います。

もっとも、そういう人がいるならば、いつでもロトレコに来てお話したいなと思ってはいますが、なかなか難しいこともあるかもしれませんね。
ユーロビート好きでもあり、AceBeatも好きな人はいそうです。

期待しています。
その時までに俺も少しはマニアックになれるといいかなと思いました。
全ては修行です。

R&Bを探すイレギュラーな方法


このブログを見てくれた方に、オマケ情報をプレゼントしますね。
マニア先輩が、やっている狂った曲の出会い方です。

これ、教えていいのかわからないので、先輩がダメだと言ったら、この記事のここの部分は削除されますので、見た人はラッキー!

*マニアな新しい曲との出会い方*
マニア先輩は、本当に、Ace BeatとGround Beatしか聞きません。
他に聞いているジャンルもあるのですが、それはR&Bではないので、R&Bだとという意味です。

さて、この2つのジャンルに共通することがあります。
それは、Beatです。

どちらも、そのジャンルの特徴的なBeatがあってのジャンルになっています。
*この文章を理解できない方は、参考1と参考2をご覧ください。

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*参考1*
The Very Best 50 Of Ground Beat Song

*参考2*=>ACEBEATの部分に関する項をご参照ください。
The Very Best Of Dance Pop
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このBeatの曲しか聞かないわけです。
なので、基本は、どの曲を聴いても、このBeatになるわけです。

そこで、このBeatに着目し、シャザムやハウンドドッグでしたっけ?音源捜索アプリをかけます。
これは、MixCDでインデックスが無いようなモノにかけるとかなりわかる裏ワザと逆の意味で同じ要領です。

マニア先輩がやっているのは、自分の持っている曲、つまり、既知である曲に対して、何度も何度もエラーを出させるという手法です。

わかりますかね?

通常は、曲がわからないから、アプリを使う。
マニア先輩は、狂っているので、知っている曲に対して、エラーが出るまで同じ曲に対して何度もアプリを使う。

結果として、エラーが出る場合に、未知の音源をアプリから拾えるという技です。

尋常じゃないですよね。
こんな発想なかったわ~と思う人が多いと思いますが、このブログを読んでくれた人は、是非、実践してみてください。

たまにエラーで違う曲が出てきますので。

まとめ


・R&Bは広大なジャンルだ。
・基本ジャンルのどれかに特化すべき。
・裏ワザは内緒にしておいてね。

今回は裏ワザをご紹介してみました。
こうした記事は埋もれてしまうので、ぜひ、ブックマークをつけてもらえれば幸いです。
なるべく早めに、Feedlyの設定をしたいと思います。

では、また明日。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

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Regards,
djlotman