最近、R&B好きの方と知り合う機会がどんどん増えてきました。
しかし、思うのは、やっぱりこの図の状況がどんどん悪化してきているのではないかということです。
*今日書いた文章が消えたのでリブログです。
R&Bを聴こうする人がそもそも少ない
これでは、R&Bがますます終わっていくと思ってしまうので、復活組も気合を入れて捜索していきたいと思っています。
そんな中、最近、InstagramやTwitterで高校生にフォローされていたりするように、最近は、中高生の中でR&Bに興味を持っているかもしれない人が増えているように感じました。
以前、こんな記事を書いたのですが、ご記憶にありますでしょうか?
*参考*
最近の女子中学生は通信制限がかかるので音楽を聴かない件について。
この流れとは極端に対象的な話題かと思います。
こんな対照的な話があるというのは、何がこういう違いを出しているのだろうか?と考えてしまいます。
そこで、自分が思うのは、「特別性」なのかなと思うわけです。
これは、レコードが流行っているとか言われている今のおじさんたちの話と同じようなものじゃないのかなと思います。
音楽を聴くということが、廃れてしまった今、古い曲を聴くということで他の人との差異が明確になるということではないでしょうか。
実はこれ、俺が高校生の頃、「洋楽(HipHop)を聴いている特別感」みたいなものなのかなと思いました。
日本は外国の人から見ると、10代から60代まで同じユニフォームを着ていると揶揄されていたほど同じような感性を持った国民性だと言われることがあります。
それは、恐らく、流行みたいなもので、時代は繰り返すというような時期的なものだったのかもしれません。
次の世代は、みんなと同じじゃ嫌だという世代がまた来るのかもしれませんよね。
だって、そういう人が親になって、個性を重視するプログラムが組まれて育っているわけですから。
同時に、最近、いつもお世話になっている三谷さんという人から、「100% Analog All Black & Club Music No1‼️」というコミュニティに参加させて頂いているのですが、ここのコミュニティは自分よりも先輩、大先輩の方が多く、経歴もものすごい人が多いコミュニティです。
平均年齢50代前後のコミュニティなのですが、みなさん、超絶元気なのです。
平日から飛ばしまくっていて、普通に深夜DJとかかまして朝から仕事をしていたり、DJSchoolを立ち上げて教えていたり、レコード買い始めた方や、DJを趣味にしたり、教えてもらったりしている方々が多いのです。
それを見ていると、今の20代、30代は、元気がないような印象を受けてしまいました。
もちろん、俺自身やマニアの人を見ていると、やっぱり元気なんですよね。
元気がないのはそこまで何かにハマっていないからなのかもしれませんが、そういうエネルギーってのは凄いものなのだなと思いました。
ここ数年、以前の刺客ブームの時のように、「投資、貯蓄ブーム」というのが来ていて、それを真に受けて若いうちに経験をしないのがあたりまえ、つまり、リスクを取らないのが当たり前な行動プログラムになってしまっているような人を沢山見かけます。
この話は、レコードの買い方にも影響していて、リスクを取らないで確実に普通の盤を選んでいくというアレです。
もちろん、それが悪いということではないのですが、たまには、そういうリスクを取るという行為もオススメしたいなと思うわけです。
もし、DJをやりたい!とか、レコードコレクションしてみたい!とか、R&Bにハマってみたい!
なんて思っている奇特な若者や中高年が居ましたら、俺が全力でサポートします。
どこまでできるのかわからないけど、いろんな人を紹介したり、曲を紹介したりして、楽しい趣味の実現に協力させてもらいますので、どうぞ、ご安心のうえ、R&B初心者になってください。
今日書いた記事が消えたので、まったく違う話をまたアップしておきます。
ということで、また明日も気合を入れてブログ書きますので、とどけ!この想い!!的な俺の気合を受け取って頂ければ幸いです。
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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…
please wait for that day!
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Regards,
djlotman