今日は役所に税金払いに行って来ました。
年に何期もあって、本当に息苦しいわ。
その後、発送したりレコード整理したりしてたので休みという感じでは全くなかったのですが、少しのんびりできました。
ボケ〜っとしていたら、昨日、一昨日の記事が意外にRTされていたので、嬉しくなりました。
やっぱり、R&Bを聴く人は優しい方が多いなと思いましたね。
一部例外を除く。
そんなことから、R&Bを聴く理由って「好き」以外にあるのか考えてみました。
無いですね。笑
身も蓋も無い話ですが、R&Bの良さというのは、RAPともDanceClassicsとも違う、心地良さがあります。
それは、手打ちとも言えない、機械音、電子音とも違う、非常に曖昧な良さなんですよね。
Soul/Funkのような、人間味ある優しさや熱さって、ある意味、時代が求めているような癒し的な特徴があります。
Rapは動詞にされるように、それだけで特徴があります。
しかし、R&Bには特徴があまり無いような気がします。
EDMの一部に入ってしまうわけですが、どちらかといえば、Soul/Funkの方が近いし、派生もそこです。
なので、R&Bというのは特徴が無いのが特徴なわけです。
これを言い換えると、R&Bは水のような立ち位置にいます。
例えば、Soul/Funkはコーヒーで、カフェラテやエスプレッソのようなイメージがするし、Rapはコーラのような激しさがあります。
EDMはお酒のようなイメージだし、トランステクノは原液のような強さがあります。
しかし、これらに共通するのは、どれも水を入れないとなかなか成立し難いということです。
だからこそ、昨日話をしたように、R&Bは飽き難く、冷め難いのかもしれませんね。
何とでも混ざるし、奥も深いし。
水のような感じだからこそ、飽きも来ないし、長く味わえるのかもしれません。
俺は普段仕事として、R&Bを聴いてますが、それだけに、仕事外ではクラブを除くとあまり聴く機会がないんですよねー。
Ipodも持ってるけど、なかなか小まめにできないので、困ってます。
新しく買ったCDやレコードが買っただけでどんどん積み上がるばかりだし、MixCDも作ろうとしているのだけれども、なかなか着手できないし。
Yoshifumiくんが完成し、Catalist大先生も出来上がり、同時期に始めた俺は全然ダメだわ……。
明日は台風だしなぁ。
ヤル気出すか!
最近イケイケGoGoな気分になってることが多いのは、本当、周りの人に恵まれてるからなんだよな!
ありがたい話だよ。
R&Bにも感謝して、明日はしっかり音楽を聴きたいと思います。
では、明日もマニアな!