初海外の人におすすめしたいバンコク


こんばんわ。
マジで疲れてます。

なので、今夜はさらっと書いて早く寝ます。
だけど、寝つきが悪い。

何度か書いたけど、俺はショートスリーパーなので3時間4時間寝ると起きちゃうんですよね。
なので、ここ最近、再就職してからは無理に寝るために、こんなものを買ってます。

こいつが、睡眠の質を高めてくれるのです。
なので、ちょっとだけでも寝れたら、まぁまぁ爽快さを感じます。

そろそろ朝方に運動したりしたいので、最近は23時には遅くともベッドに入っております。
早いと21時とかにゴロゴロしだすのですwww

夜9時にベッドとか、小学生かって話。
笑えるわ。

でも、早く横になってゆっくりすると癒される気もします。
そんな感じですが、今日は前回の話から、

「初海外の人とバンコクに行った」時の様子を思い出したので、簡単に書いておきますね。
是非、まだ海外に行ったことが無いよって人で、どこにしようか検討している方は参考にしてください。

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初海外の人におすすめしたいバンコク


何気に、こういう体験記みたいなのもたまにはいいかもしれませんね。
これは本当にあった話ですので、信憑性が高いですよ。

初めて海外旅行に行くという人をバンコクに連れていった結果



*ちなみに、このおばさんは海外経験10回目でバンコクに到達です。

結果を先に書きますが、初めて海外旅行に行く人をバンコクに連れていった結果、めちゃくちゃ喜んでました

その人は人生経験がかなり少ない人で、あまり普段から何かを考えるという習慣が無かった人でした。
本も読まないし、ニュースも見ない、そんな人です。

なので、当然のように、

初海外は、ハワイが良い!

と暴れるような人でしたね。

LAやNYには何度も行ったことがあるLOTMANですが、残念ながら、ハワイだけは食指がまったく動きません。
微動だにしません。

その理由は、物価が高いというのもあるのですが、正直、俺はお金が余っていた時期でもハワイに行こうと思ったことが無いので、それが理由ではなく、ハワイはアレな日本人が行くところみたいなイメージが強くて、これを払拭できないでいるからです。

東南アジアは買春ツアーで農協のジジイがいるところみたいなイメージがありますが、買春は世界中で行われているので、正直、あまりそれも意味が無い比較かなと思います。

なので、子供の頃にハワイに行くのは60過ぎてからと決めてしまったんですよね。

その結果、その人は初海外にハワイに行くことができなかったのですが、結果として、かなり良かったと言っていました。

もちろん、言うまでも無く、ハワイに行っていたも同様にめちゃくちゃ楽しかったと思うとは思いますよ。
ればたらなので意味ない話ですが、結果として「新しい道が開けた」と言ってました。

初海外がバンコクのメリットとデメリット


両面から考えてみましょう。

パンチ力があるのが最大のメリット



今はもはやかなり綺麗になってしまったバンコクですが、それでも、先進国と比較すると、戸惑うことが多々あります。
まず、英語が通じないので、言葉が通じないケースも多い。

逆に言えば、英語が通じる国だと、名古屋とか大阪に来た程度にしか感じなくなってしまうので、

「海外来た!」感がでません。

これはまさに、オタクが「秋葉原に来た感がないのと同じ」なのです。

綺麗なパッケージで飯を食うとかもいいですけど、名も無き食堂や屋台で、出て来たものを食うとか、まさにオリジナル・手探り感があります。
そういう経験は先進国や綺麗になってしまった国ではあまり感じられません。

かと言って、あまりに原始的過ぎても、日本人には堪えてしまい、心が折れると思います。
なので、バンコクくらいでちょうどいい。

だからこそ、初海外にバンコクが有効なのです。

先進国の普通を経験できないことがデメリット


初海外は1回しかないので、今後の海外旅行の方針に大きく影響を与えると言っても過言ではないと思います。
例えば、欧米に言ってしまったら、センスの良すぎるお店やカフェ、ショップに圧倒されるし、英語を話せる自分に酔ったり、意外にモテ過ぎる自分に気が付いたりして、面白いことが沢山あります。

なので、初海外でバンコクにいくというのは、王道を歩むことを諦めるということです。

正直、オシャレとはかけ離れていると感じるケースも多いですね。
それに、女の子は外国人と遊びたい人が多いですが、東南アジアの男の子よりも欧米の男の子と遊んでいるほうがインスタ映えはしますからね。
これは男もそうですけど、日本人の男の子の場合は、ほぼほぼ欧米の女の子と仲良くなるチャンスはありませんので、デメリットにすらなりえないと書いておきます。

バンコクで初海外推しの理由



先進国は廃れていくのは自明です。
アメリカがどんなに凄くとも、後進国の勢いは止められないし、日本がどう頑張っても少子高齢化のしわ寄せは来ます。
そのまえに、できれば、東南アジアやアフリカの途上国に行ってみてエネルギーを感じるといいと思います。

日本の多くの都市は、官僚等のお偉いさんによって綺麗にされましたが、混沌が生み出すエネルギー等を消滅させてしまいました。
土浦等のかつて栄えていた地方都市等はその例ですが、タワーマンション等が出来て、町は綺麗になったけど、人もいなくなったなんて都市は山のようにあります。

イオンが出来て商店街が無くなったなんてのも同じ理論だし、そのイオンすら破産寸前です。

誰が悪いとかはここでは書きませんが、こういう事例から見ても、バンコクはまだエネルギーがあふれています。
その理由は、若者が多いからなんですよね。

汚い場所、密集している場所、混沌を見ていると、人間は一人では生きられないのかなとか、寄り添って生きていくのが人間なのかなとか、詩人のような発想になることがあります。

そういうエリア的な問題もあるからなのか、俺の中ではかなり推しなエリアです。

俺は45回23か国40都市くらい行ってますが、無理できるなら、個人的に言ってほしいイチオシは、アテネです。
やっぱり、都市機能上はすっきりしているのですが、同様に混沌とした街ながら、流石はEUの玄関だなと思うわけです。
*ちなみにトルコはアジアの玄関になるわけですが。

でも、アテネは遠い。
なので、バンコクです。

バンコクは経由地としても人気なので、世界の玄関と言えなくもないですし、バックパッカーの聖地、旅人の聖地です。
なので、あえて、ここバンコクから世界の扉を開くのは、やっぱりオススメだと思うんですよね。

初海外の人におすすめしたいバンコク・まとめ


この本よろしく、世界中の人がバンコクや隣のパタヤ等に行って、「自分の居場所を見つけた」等とほざいています。
しかしながら、そのくらい、自由で安心できるエリアだと言えます。

日本に生きていると何かと規則や常識、世間体等に縛られてしまい、自分というものを考えることもなく生きてしまいガチです。
親が正しい、先生が正しい、先輩が正しい、会社が正しい、そんな話は全くない。

自分が出した答えだけが自分にとって正しい。

これって刷り込みが凄すぎて、ほとんどの日本人は気が付けない、もしくは、気がついてもどうしょうもない話なんですよね。
もっと良い習慣や考え方、教育などがあるのに、今のそれよりアレの方が良いのはわかっているのに、できない。

ほかにも沢山あると思うけど、そういう目に見えない心のブレーキで自分を窮屈にしてしまうわけです。
バンコクはそんな見えない鎖から解き放ってくれるようです。

正直、俺にはそんなこと考えたこともないですが、そういうこという人ってラリってるのか、薬中なのか、人生経験が無さすぎるのかなと疑ってしまいますが、それでも、バンコクに行って解放されちゃう人って多いみたいです。

俺の従兄でもある、ピンク接骨院のとちくんも

「バンコクに来ると本当の自分になれる」

ってほざいてました。

病気かなと思ってましたけど、多分、病気なんでしょうね。
それでも、バンコクに行って、その病気が治るなら、それはそれでいいと思います。

ぜひ、完治して、俺に使わせた25万を返して欲しいものです。
いつまでもご返済をお待ちしております。

おっと、ズレにズレましたが、まとめるとアレです。
1回目の海外は、ご慎重に!って話です。

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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