音楽のセンスが近い人に出会った時の親近感が半端無い件


お疲れ様です。
今日は水曜日。

まだ週の中日ですね。
一週間は長いですよね~、特に今週は雨も降っているのでダルさ3倍です。

そんな中でも先週の予告通り、「猿の惑星」を見てきました。

今回はこの3部作の3番目で一番最初のシリーズにつながる展開になっていてかなり面白かったです。

「マジ、サルの話でしょ?何が面白いの?」

って人も多いかもしれませんが、それがなかなか面白いんですよ。
特に全作チェックしてから見ると余計にハマりますのでオススメ。

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さて、そんな話はアレですので音楽の話でもしましょうか。
最近、知り合った人が結構音楽の趣味が合うというか、結局、またマニアかwwwという感じでいろいろ情報交換しているのですが、新譜なんですがかなりいい曲って多いなと思うのと同時に、音楽の趣味が合う人って本当に貴重だし、そういう話ができる人って貴重なんだなと改めて思いましたので、その件についてお話致します。

音楽のセンスが近い人に出会った時の親近感が半端無い件


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俺が買っている曲って本当に色々で、SlowJamからNew Jack Swing、そしてEU系、UK、東欧系、アジア系と、広すぎるわけですが、ここ数年はアジアに結構ハマってます。

それはアイドルの曲も結構多いのです。
というのも、例えば、K-POPってありますけど、J-POPと同じレベルで聞くとアレ?となるレベルなんですよ。

手法がまんまNew Jack Swingだったり、ビートがSWV/Right Hereだったりするのです。
そういう細かい部分をしっかり聞いていると、面白いなと思う曲がかなりあります。

さらに言えば、カバーも多いので、

まさかこんなクソマイナーアイドルがあの曲をカバーしているとかwww

となることも多いです。
有名なヤツだとSESもカバーしているGroundBeatの名曲、Like A Foolなんかはその典型ですよね。

そういうちょっとマニアックなお話なのですが、当然、俺一人でDigっても大していい曲をGetできません。
それにここ数ヶ月は新しく心の底から欲しくなるような曲が、CDが無いことも原因にあります。

という話を中心に書いていきますねwww
前振り長すぎました。

欲しくなる曲が無いという状況を打破する


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前述しましたが、ある程度DIGっていると、欲しい曲が無いとか欲しい盤がもう出てこない、つまり、現状ではレア過ぎて買えない盤や全く見かけない空想上レベルの曲以外は欲しい曲が集まっているというある意味、台形の上辺部分に入ることを指します。

当然、初心者レベルでもこういうことはおきますし、実際、自分も上級者の方にお会いできなかったら、そこを脱出できなかったかもしれません。

スランプとはまた違うのですが、この状況は上級者になってもついてまわります。
それを打破するには、そのジャンルを掘っている先輩にヒントを教えてもらうというのが非常に重要です。

自力で上がれない壁を先輩の力で引き上げてもらうというアレです。
他力本願寺。

これは自力で打破しようとすると結構なエネルギーと時間が必要なので、先輩を探すのがオイシイわけです。

先輩いねーよという人は、音楽が好きそうで、自分と話が合いそうな人と自分の音楽観について話をしてみるといいと思います。
意外な場所で、例えば、職場とかジムで、そういう人に出会えるケースがままあります。

自分もアジアのアイドルをDigっている人に出会えていろいろ聞かせてもらったり、自分がその国の90’sのレア盤を紹介したりと言い情報交換できました。まさか、こんなところでなかなかのマニアに会えるなんてwwwという感じでしたよ。

狭いジャンルだけをDigる習慣を作るとそういう人が寄ってくる法則


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別に幅広く聞いている人をDISるとかそういう話ではないのですが、自分の好みをしっかり確立しておくと、いいことがあるよ!的な話です。

なぜかといえば、自分の興味あるジャンルなら話していても面白いですし、それが狭ければ狭いほど、マニアックになります。
これが色ということで、その色に惹かれて話かけてくる人って結構います。

これが広く浅く、特に自分の好きなジャンルも無いと、こんなことになります。

たとえば、かわいい子と音楽の話をするとかありえないシーンを考えると・・・

女の子「好きな音楽って何ですか?」

俺「な、なんでも聞くよ!」

女の子「なんでもって何ですか・・・」

俺「なんでもって、まぁ、なんでもだよ」

で、終わります。

普通ですよね。

これがマニアックなジャンルだと・・・

女の子「好きな音楽って何ですか?」

マニアパイセン「ACE BEATって曲だよ、バカヤロー」

女の子「ACE BEATですか??」

マニアパイセン「そうだよ、それしか聞かない!」
レクサスのキーを回す・・・。

という盛り上がったのか分からない会話を想像するだけで、最高にニヤニヤできるじゃないですか!

まぁ、この例は下策、面白くないかもしれないし、意味がわからない話かもしれませんが、とにかく、特徴付けるとそれについて話をしやすくなる傾向があるということです。

恐らく、抽象的な話よりも具体的な話の方がイメージさせやすいということかもしれませんね。

音楽の趣味が合う人とは日常でも同じような趣味や似ている事が多い件


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これは断言できます。
音楽の趣味が近い人は大体、同じようなライフスタイルをしている傾向が高いです。

同時に同じような趣味なので音楽以外の話をしても合う可能性が非常に高いです。

だから、女の子は同じ趣味の男の子を彼氏にするんですよ!
(これは何の根拠もありませんがwww)

とにかく、アレです。
音楽の趣味があう人はそういうオーラが出ていると思うので、似たような人を探してみるといいかもしれません。

意外になかよくなれると思います。
もちろん、なんでもそうですが、例外はいつでもどこでもいますので、ハズレに当たってしまった人はお祓いにいってくださいね。

音楽のセンスが近い人に出会った時の親近感が半端無い件・まとめ


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ここまで書いてくると、音楽のセンスが近い人に出会った時の親近感が半端無いということがよくわかると思います。

簡単な例だと、クラブに音楽を聞きにいっている人と出会いや雰囲気を楽しみに行っている人の層は違うとかですかね~。

音楽好きという定義は難しいですが、俺はそういう話を良く聞くので、今日のこの話は結構当たっているんじゃないのかなと思いましたのでまとめてみました。

漠然と書いてある話ですが、こういうことを意識して音楽好きな人と話をする時には好きなジャンルを意識して、その人の人柄をチェックするとなーんかわかるかも!と思う瞬間があるかもしれません。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

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djlotman