セカンドキャリアにDJを選ぶという選択肢


こんばんわ。
今日もクソな1日が終わりました。

漸く、ワタシのターンです!
ふっふっふ~。

最近、会社で自分の事を、「わたし」と呼んでいます。
社会人として、「僕」とか「俺」というのは使わないものなのですが、「わたし」は「自分」とつい言ってしまうことがありました。

それをあえて、強制するために、自分を社畜であると追い込むために、「わたし」という暗示をしているのです。

会社にいて、仕事をするのは本当にダルいです。
多分、多くの人からすれば、「超絶楽」なんでしょうけど、俺にとっては苦痛以外の何物でもないので、資格を取るまで我慢が続きます。

さらに、来年もやっぱりもう一つ資格取りたいなと考えているので、まだまだ苦悩は続くのです。
10年サボったツケは非常に大きいですね。

ということでして、今夜は、掲題の件について会社の有名DJさんにお話を伺う機会があったので聞いてみました。

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セカンドキャリアにDJを選ぶという選択肢



俺も何度もこの本を読みましたが、今思えば、こんな本を読んでいたからバカになったんだろうなと思います。
残念です。

ですが、30代遊び続けた結果、今があると思うし、その逆も言えるというのはあるので、今夜はそれについても考えてみたいと思います。

ドラッカー先生の言うセカンドキャリアとは



ちょっと硬い話になりますが、たまにはいいでしょう。

昔、ドラッカー先生という偉人が居ました。
簡単に書くと、効率厨なんですが、無駄を徹底的に省いて自分の目標(ゴール)に向かうということを、会社規模でやってきた人です。

偉業についてはググって頂ければと思います。

そんな、ドラッカー先生が、セカンドキャリアの重要性について語っていたというのは、昔、アメブロでも、このブログでも結構書いているので覚えている人も多いかもしれません。

まずは復習からしましょう。

セカンドキャリアとは?


簡単に言ってしまえば、副業の事です。
メインの今の仕事をつづけたあと、もう一つの事を新たな仕事にする生き方ですね。

例えば、こんな話です。

メインの仕事、保険の営業。
サブの仕事、DJ。

セカンドキャリアはDJとなります。
という話です。

自分のゴールが見えているか?


ドラッカー先生は、自分の夢・目標をゴールとして、それをどうクリアするかについてマネジメントを行っていくことの重要性を語っています。

例えば、「DJで食っていきたい」という夢があるなら、それをどう実現するのかということを考えていくという話です。

しかしながら、昨今、夢も希望も無い若者、いや、我々夢破れた中高年も多くが、人生を諦めていると言っても過言ではないと思います。

そんな時代だからこそ、メインでは破れたけれど、夢かなわなかったけれど、サブの仕事で花開かせてみせるとか、ぼけーっと生きてきたけど生き甲斐を感じる事に出会った等あると思います。

まずは、何がしたいのか、どうしたいのかという具体的な目標をもつことから始まります。

自分がやるべきことを理解しているか?


ゴールが決まったら、それをどうやって実現していくかに注力するだけです。

先の例をあげると、

「副業のDJで食っていくにはどうしたらいいのか?」

これがここで考えるべきことです。

クラブやバーに営業をかけていくのか、SNSで知名度を上げていくのか、MIXCLOUDでMIXをアップしていくのか・・・など、考えれば考えるほど沢山の事があります。

ですが、このブログではもっともっとリアルな側面を強調しています。

「副業のDJで食っていくにはどうしたらいいのか?」
      ↓
「どうやって稼げばいいのか?」
      ↓
「いくら稼げばいいのか?」

これをループさせていくと、もっともっと自分のリアルが見えてくるわけです。

SNSで1万人のフォロワーが居れば1%が毎月MIXCDを購入してくれると10万になるとか、イメージがわいてくるわけです。

0.1%なら10万人必要だなとか、そういうことも逆にわかります。

こういうデータから、自分の未来を創造していくのが、マネジメントです。

DJが自分を救ってくれることもある



今の仕事を頑張っている中で、辛いことがあると思います。
そんな時、別の何かでストレスを発散したり、違う側面から物事を考えられるようになったり、多くの価値観から学んだりすることができるのも、セカンドキャリアの強みです。

仕事をしていても、上司に、

「なんでもいいから、趣味を持て」

と言われる人も多いでしょう。

それは、ただただストレス発散のためだけではないのです。

違う能力を強化してくれるきっかけを作ってくれるという側面もあるのです。

さらに、俺の好きな曲ですが、、、

A Last Night DJ Saved My Lifeという曲の通り、誰かを救うことすらあります。

趣味って凄いですよね。
DJも凄い。
もう、凄いしか出てこないです。

なので、ぜひ、趣味を持ってみてはいかがでしょうか。
俺も模索中ですが。

キャリアチェンジするタイミングはいつなのか



結構、浅いようで深く、深いようで浅いのが、これ。
ターニングポイントになるのは、

「メインの仕事よりサブの仕事の方が稼げるようになったら」

とか、

「サブの仕事で生活できるようになったら」

と、言う人が多いですね。

ただ、自分としては、こんな意見もご紹介したいと思います。

昔書いた記事ですが、

という話。

どうせ、確証がないなら今やらなかったら、一生やらないなと思うだろうという、勢い重視のやつです。

今の仕事が30万以下なら、正直、どの仕事を選んでも大差無いと思いますし、この先も絶妙に微妙かもしれません。

だったら、一発、やったろうやんけ!と言う人が、勢いで伸びていく気はしないでもないですよね。

セカンドキャリアにDJを選ぶという選択肢・まとめ


今夜も、つい、偉そうな話を書いてしまいました。
申し訳ありません。

反省という二文字は無いとDJ AKIRAの、あきちゃんの名言ですが、反省しろ!とあれだけ先生に言われたのに、してないところを見ると、やっぱり、俺は反省してなかったのでしょうな。

セカンドキャリアに「反省」を追加しておこうと思います。

そんな感じで、今夜もダンスダンスダンスです。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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