知名度ゼロから有名なDJになる割と王道な方法


こんばんワック。
クックック~、青い鳥~♪

なんて言っても、若い世代にはピンと来ないお馴染みの独り言ですが、最近、ウチの会社の役員の一人が明らかにロリコンじゃねーかという疑惑を持っています。
多分、正解なんだろうけど、誰も何も言わないあたり、オトナだなと思います。

次回の飲み会で、「ロリコン探偵」について聞いてみよう♪

みんなが、顔面蒼白になったりしてなwww

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知名度ゼロから有名なDJになる割と王道な方法


ロリコン探偵の話はアレですが、今日は検索でも食い込んでくるほど、多くの人が興味ある内容について書いておこうと思います。
これが、誰の話かは今回書きませんが、流石だなと思った手法でしたので、ご紹介致します。

俺は、この人のやり方は王道だと思ったのと同時に、よく見かける、誰かを出し抜いたり、嘘ついたり、自分を大きく見せているDJとは違うなと感じました。
もしかしたら、有名になりたいと思っているDJさんの多くは、こういう王道を気が付かずに、「誰かを出し抜いたり、嘘ついたり、自分を大きく見せている」のかもしれないなと思ったので、今回ご紹介しますね。

初心者DJの方でも、できることですので、地味にやってみてください。

知名度0から有名になった人の方法を追ってみた結果


HipHop黎明期を除く有名なDJさんで、このDJがあふれている中、知名度を上げ続けている人に着目してみました。
すると以下のことがわかりました。

音楽好きな仲間が多い


まず、仲間が多いので、応援してくれる人が純粋に多いです。
フォロワーの数が云々という話ではなく、現実の人として、応援してくれる人が多いというのは心強いですよね。

例えば、応援してくれる人が300人いれば、確実にMIXCDを300枚売ることができます。
300枚×1500円=45万円

もろもろ考えても、30万位は残るのでDJとして成立できそうです。

この話は、友人・知人とかのレベルじゃないですよ、自分を応援してくれる人、アイドル活動ならファンと呼べる人です。
誰かが行ってたけど、「自分のファンには足を向けて寝られない」って。

まさに、こういうことじゃないでしょうか。

腰が軽く、顔出しをしっかりやっている


俺のように、「○○なので~」という言い訳をせずに、必ず顔出しをしている人っています。
律儀です。

そして、それが貸し借りになり、自分のイベントにも来てくれるようになります。
こういう一人ひとりが、馬鹿にならないし、次のイベントにつながります。

まぁ、顔出ししても来てくれない人も多いけど、そこに行った意味というものをしっかり考えて行動しているとも言えますよね。
そのイベントに行って、顔出しして、印象を残す。

まるで敏腕営業!
全てはそういうことではないでしょうか。

強烈な個性があり、印象に残り易い


最後の話は、有名になるには、やっぱりカ・リ・ス・マ!

そう!俺の名前はカリスマ!
得意な歌は、女々しくて!

この話、懐かしいのでもう少ししたいところですが、初見の皆様や、このブログからの方には辛いので割愛します。

とにかく!
どうやったら、他人に初見で印象付けられるのか?ということをよく理解して、それを実行するのは重要なことです。

じゃ、どうやったら、印象付けられるの?って話ですが、1例をご紹介しましょう。

あくまで、例ですよ。

印象に残るDJさん例)
1:とにかく盛り上げる
2:イケメン
3:裸になる

大体、このパターンです。
これこそが王道と言ってもいい。

多くの人が思っている勘違いである、DJが上手いとか、ただのリスナーレベルではわかりません。
MIXも滑らか過ぎても、印象に残らないし、そういうのがわかるのは、結構なレベルな人だけです。

なので、これらを意識するといいと思います。

DJとして有名になる手順


「命短し、恋せよ乙女」とはよく言ったもので、それはDJにも言えます。
なので、やったものがちです。

ぜひ、この手順を踏んで、出られるイベントの数を増やしましょう!

知り合いがいるイベントに遊びに行きまくる


コネもない、知り合いもいない、誘ってくれる人もいない。
そんな時は、これです。

知り合いのイベントに行きまくりましょう。
そこで知り合った人に自分もDJをやってると言えば、何回か遊びに行っている内に誘われるので、誘われるまでいきましょう。

知り合いがいねーよという人は、インスタ等のSNSで近所のイベントを探しましょう。

DJ中に何かするなり、イベント中に絡むなり、出会った人すべてに印象付ける


これがDJとして出たときに、重要。
自分のプレイ中に印象付ける。

上半身脱いで酔っぱらって騒いで、あいつ面白いなと思われて人気になった人もいますし、特定のスクラッチだけしつこくやって上手いところを見せつけたり、ジャンルがかなり固定されていて有名になった人もいます。

何かで印象付けられたら、きっとチャンスが来ます。

DJ中に印象付けられなかったなと思ったり、今日のDJはイマイチだなと思ったら、落ち込んでいる時間はありません。
開き直って、遊びに来てくれた人に酒でも奢って、印象付けましょう。

最低10人とSNS交換するとかやっていけば1年で1000人超えると思うので、そういう努力ってクソだと思うけど、DJで有名になりたかったら最低限やるべきなんでしょうね。
ある日突然売れっ子になるなんて、夢のまた夢ですよ。

毎週もしくは毎日DJとして出演できる環境を整える


印象付けられていくと、本当に毎週2回以上、イベントに呼ばれるようになります。
しかし、目的は、さらに上。

なので、俺のように、疲れたとか面倒臭いとか言っていてはダメです。
折角お誘い頂いたのであれば、極力受けてしまいましょう。

そして、まずは毎週末のイベントに参加しましょう。
そのあとは、毎日イベントに参加できる環境を整えるか、DJとは別にお金を稼ぐ方法を考えるかして、自分の限界を超えていくのが最終ステップです。

DJとして有名になってからの分岐点


20代に限らず、縛られない生き方をするには、考え方を解放していないと難しいです。
まぁ、DJで有名になっても幸せかはわかりませんが、DJで食っていけるようになったら見えることもありますし、DJとして手に職もつくのは間違いないです。

俺もそう思って、大宮ギャラクシーで修行したいんですけど、落ちましたね。
そういえば・・・。

「くっ…殺せ!」

そう言いたくなりました。

さて、トラウマから脱却しますが、DJとして有名になった後、どうしたいのか?
そこまで考えることは非常に重要なことです。

例えば、40代でDJとして食っていけそうなチャンスが来ました。
今の会社で月50万もらってますが、DJだと30万位しか稼げません。

なんて時、あなたならどうしますか?

DJってめちゃくちゃ貧乏です。
余程売れても、DJだけで食っていくのはかなりの節約がないと難しいですね。

しかも毎回、かなりのプレッシャーとの闘いですし、一生は続かない。
それを考えても、やる価値があるのかどうなのか。

なので、俺は別で稼いで、DJができる環境を整えたほうがいいんじゃないかなと思いますね。

知名度ゼロから有名なDJになる割と王道な方法・まとめ


俺の知り合いで、お金に困っていない人のリストをみると、9割が親からのお小遣いです。
親が金持ちで、その会社を継いだとか、今でもお小遣いをもらっているとか、遺産とかです。

普通の人はそんなこともないし、俺のように親の面倒を看たりしないといけない場合もあるし、家族とかを養ってる人も多いと思うので、DJで食っていくの最高だろ!とかは言いません。

ただ、検索等で「DJで食っていく方法」とか「DJ バイト」とか「DJギャラ」で検索する人が多い中、「DJ 有名になる」で来る人も増えていることを考えて、知っている情報を書いておきます。

このやり方は、20年前は当たり前に先輩後輩関係がある身内で使われていました。
それが、人間関係が希薄になって、薄れてしまいましたが、今でもこのやり方でDJとして稼いでいる人も多いです。

DJ Lifeというのは人生の縮図です。
小さな出会いが、大きな運命になることも少なくありません。

DJを続けているとそう感じる日があります。
また、そういう出会いもあります。

今は顔出しとかするのも結構大変な生活を送っている人が多いと思うけど、バブルの頃はみんな寝ないで遊んでました。
そう考えると、俺らの世代以降はあまり遊ばないし、お金も使わないし、人の絡みも疲れやすいなと思います。

きっとITのせいなのかもしれないな。
それでもこうして考えてみると、昔からの方法が結局、今でもスタンダードで主流ではないかなと思います。

変わるとしたら、ITによるSNSの効率化で昔より楽に、自分がやりたいことをできる時代になっていると思います。
ぜひ、頑張ってください。

俺はそのうち、この記事を読んだ人から、この記事を読んでDJになれました!という連絡が来るような気がしています。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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