DJが教えるDJを彼氏におすすめできない3つの理由


こんばんわ。
オトナ(音な)のニュースのお時間になりました。

昨日は久々爆笑して良い気分で帰宅しましたが、面白すぎる話をしていた方がいたので少しだけ垣間見せましょう。
話の内容としては、「DJの彼氏欲しい!」みたいなバカ女(失礼)がいまして、脳みそお花畑で、真剣に「どうやったらDJと付き合えるのか?」ということをシュミレーションしてました。

先に書いてしまいますが、「DJの彼氏欲しい!」って思ってる人の大半が、「DJなら誰でもいい」みたいな人が多く、さらにその女の過去の男事情をひも解くと、「過去の彼氏がだいたいDJ」で、それもほとんど「捨てられている経験がある」人が多いです。
*あくまで一般論。経験則から基づく判断です。

こういうのって意識してないと治らない病気なんですよね。
DJは、素晴らしい人も沢山いますが、社会的にアウトな人もめちゃくちゃ多いですよ。

一般的な会社員の層と比較すると、面白い人、素敵な人が多い気もしますが、どこでも8対2の法則があるので、まともなDJと付き合える幸運の持ち主は2割程度ではないでしょうか。

そもそも、まともな人に巡り合える割合が2割程度なので、DJの彼氏が欲しい人でもその程度であろうという予想です。

ということで、掲題の件についてお話致します。

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DJが教えるDJを彼氏におすすめできない3つの理由2018


クラブにはイケメンも話が旨い人も面白い人も多く、総じて魅力的に見える人が多いです。
しかも、暗いし、ちょっと悪い事をしている感というか、完全な勘違いなのですが、イケてる感を持っている雰囲気があります。

こういう状況下でクラブでDjをしている、いわば関係者のような、凄い人だと錯覚させるような雰囲気を出されるとコロッと惚れた腫れたという状況が起きます。
まさに、Club Magicです。

俺もクラブは、お姉さんがいる方も音楽が流れる方も大好きで、めちゃめちゃお金を落としてますが、正しい価値観を書いておきますよ。

深夜に徘徊するような遊びはまともであるハズがない。

これは真実ですし、一般論で常識です。
この大前提を狂わしてしまうと、冒頭のような女の話になっていくので要注意です。
*ただし、全てを理解して自分からそういう状況に陥ってしまう自堕落な人は除きます。

金が無い問題2018


一番多いのが、仕事をしていないDJですね。
その結果、金が無い。

「イケメンは金が無くても、顔と珍子だけあればいい」
という女傑も多いですが、普通の人にはオススメできませんよね。

ひもDJもかなりの割合でいます。
DJに限らず、成功している人の多くは、異性からのスポンサードがあることが多いので、それをバカにすることはできません。

ただ、彼氏にしようと目論んでいるならば、金が無い状態を自分が解決しないとこれでトラブルになるケースが多いです。
焼肉を食わして、ホテル代を払ってやって、ボロい服を買ってやって、住居を提供し、音源のお金を払ってやろうという気概がないと難しいかもしれませんね。

全てのDJがこういう傾向があるわけではなく、当然、女の子に奢られたくない人や奢ってあげたい人も多いです。
そういうお遊びであるということを理解している人や、まともな仕事である程度の収入がある人はお金のトラブルも少ないですよ。

異性がらみ問題2018


DJは人呼びしてナンボの世界です。
流行の曲をかけるだけがDJの役割ではありません。

勘違いしているDJも多いですが、DJが作るのは雰囲気だと思います。
そのクラブの雰囲気をどう作り上げていくか、そこには当然参加者の空気もあるし、音楽的なチョイスも当然あります。
なので、集客0で誰も入っていないイベントや男しかいないイベントとかだと、DJとしては再考する必要があると思います。

こういうことをわかってくると、集客の重要性に気が付くわけです。
そこで、女の子が来れば野郎は自然と来るという法則に気が付くので、女の子を中心に知り合い、女の子を中心とした集客になる必要があるわけです。

その結果、当然のように、酒と暗闇による錯覚が起きてしまいます。

DJの彼氏が欲しい女の子はここもしっかり理解しておかないと、トラブルになることが多いです。
浮気現場を目撃しても、余裕のスルーできないと難しいですね。

昔、楓ちゃん(仮名)が行ってましたが、
「アタシは港。最後に帰ってくる場所がアタシならそれでいい」
という名言です。

この心境に辿りつけるような人にはオススメできるかもしれませんね。

遊びに行く場所はいつもクラブか飲み屋問題2018


イベントは大抵週末の夜中にあります。
そして、イベントには結構なお金がかかります。
当然、そこに出るまでに、人付き合いや音源等にもお金がかかります。

その結果、資金ショートになり、起きると夜というのがデフォになるわけです。
平日は仕事があるので、結局、遊びに行く場所は、クラブか飲み屋となる傾向があります。

それでも我慢できるなら、DJと相性がいいのではないでしょうか。
10代20代遊び倒している人なら、30代になるとある程度落ち着きますが、若いころ遊んでこなかった人は、弾けてしまうこともよくありますね。

今まで生きてきた自慢が「30歳になって100人斬り」とか普通に衝撃を与えてくれるDJも稀にいますね。

DJが教えるDJを彼氏におすすめできない3つの理由2018・まとめ


多少話がそれましたが、DJという趣味は面白すぎる反面、このような問題が頻発します。

男からすれば、「女の金で遊べて、女にモテて、自分の好きなことしかしない趣味」がDJなので、憧れる人も多いですが、大成するのは本当に難しいです。
しかしながら、ちょっとこういう雰囲気を味わいたいというレベルなら、結構な数のDJがやってるんじゃないかなと思います。

それでも、「DJが良いという女の子は、最高かよ!」と思いますね。

もちろん、TOP2割のDJは完全に違いますし、最悪のDJも2割程度はいると思います。
それを見抜くのは、その人の眼力でしょうけど、気長に情報収集していると(普通にクラブ遊びしていれば)、見えなくていい部分や、明らかに情報操作されている部分や、友達だと思っていた人がそういう情報を持っているにも関わらず、面白いからという理由で情報開示していない例もよく聞きますので、自分を守るのは自分しかいません。

誰かを恨むのも筋違いではないでしょうか。

そんなことを最期に書いておきますが、これを見て、DJやりたい!と思ったイケメンはきっとオイシイ思いをするような気がします。
ラッキーガイはDJには多そうだな~。

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