EDMで大金を稼ぐ前に見ておきたい1本を紹介するね。


こんばんわ~。
昨日書いたブログ記事が意外に大人気で、EDM人気の深さを知りました。

そこでLotmanは思いました。

楽して大金を稼ぎたいぜ

という毎日の自堕落な生活がなせる業です。

不労所得が欲しい人、どれだけいますか?
かなりの人が多いと思います。

俺も欲しいぜ!

ということで、今日はそんな不労所得を夢見る中高年に対するアドバイスを少々。

音楽で、特に、DJで食っていこうと思う人も昔はいましたが、今ではあまり少ないと思います。
かつて、ヤスダだと思っていたDJがヤツダであったように、そういう若手のDJさんでも、DJでは食えないというのは浸透していることでしょう。

しかしながら、DJで食えなくてもトラックメーカー、プロデューサーであれば食っていけるのも事実です。

とあるDJさん(現在連絡不通)の方が言ってましたが、Exileに曲を提供したら、NYに住むことができるとのこと。

USOでしょ?

と思いましたが、どうやらそういう夢のある生活が待っているようです。
なので、今日から俺もトラックメーカーを夢見て活動することにしました。

ええ・・・。

時代を見れば、EDMなら儲かりそうですね。

ということで、

会社を辞めて、EDM DJになる前に見ておきたい映画

をご紹介致します。

12

「内容」
遊びも、恋も、夢も、仲間がいたから全力になれた―いつかは大金を稼いで地元を抜け出す―。23歳、EDMシーンでスターになることを夢見るDJのコール。仲間達とクラブでのナイトライフを日々楽しみつつも、誰もが心のどこかで自分の将来に悩んでいた。そんなある日、コールは心に傷を負ったカリスマDJのジェームズと出会う。彼はコールを若かりし頃の自分に重ね合わせ、熱心に指導し始める。しかし、真剣に夢へと向かって走り始めたコールと仲間達の間には、いつしか歪みが生まれてしまう。ついに一大フェスへのチャンスを掴んだコールだったが、恩師ジェームズの恋人ソフィーへの抑えきれない想いにも苦しんでいた。仲間、恋、夢の間でもがき苦しむコールが、最後に掴み取る自分の未来とは―。
(C)2015 STUDIOCANAL S.A. All Rights Reserved.
出典:Amazon

もうね、まんまEDMでDJで、フェスで金を稼ぐという話なんだけど、着目したいのは、この主人公達が、クラブイベントをやるんですけど、そこで

526人のお客さんを呼んで、もらったギャラが$200

ここです。

驚愕ですよね。
クラブ後進国日本でも、もっとギャラはもらえます。

俺が聴いている話を総合すると、日本においてクラブイベントでイベンターから支払われるギャラの平均的な金額は1人当たり300円です。

クラブから直でも500円前後のバックが通常なので、526人呼んだら20万から30万前後はもらえるというのが普通ですね。

アメリカ、単価悪っ。

世界的にもUS含め、中流層が無くなりつつあり、稼ぎまくっている人と稼げない人の層がはっきりと分けられてきていますが、その最たるがアメリカで日本の行く末とか言われていて、全く夢が無い。

USの最下層は1日働いて$30だとか。
これじゃ、何もできないよね。

ウェイターとか時給$5ドルとかもよくあると聞きます。
それなら、まだEDMでお金を稼ぐ方が夢があるのかもしれません。

Calvin Harrisもスーパーの店員時代に曲を作り続けて成功してますし、やりたくない仕事を続けている人は、音楽に熱中したほうが、後々成功する可能性があるかもしれませんよね。

ちなみに、Calvinも映画化されているので是非チェックしてみてください。

今後の人生を変えるかもしれません。
俺も今日からトラックメーカーを名乗ることにします。
まだ作ってないけどな。

友人A:「お~、野村!久しぶり。最近何してんの?」
Lotman:「お~、俺ね、トラックメーカーになったんだ」

友人A:「え?ヤマトとかとやってるの?」
Lotman:「そんな有名なとこじゃないよ」

とまあ、トラック違いなわけですが、日々精進して行きタイと思います。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

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http://www.lotrecord.com/

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。


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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

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Regards,
djlotman