こんばんわ～。
ロトブログのお時間です。

やっとね、本当にやっと出張が終わり、解放されました。
明日からは、また都内になったので発送の方もちゃんと順次発送できると思います。

ちょっと１日じゃ処理しきれない量でしたが、頑張りました！
沢山のオーダー、ありがとうございます。

今週あたりから、少しレアな盤とかも出して行くので、よろしくお願い致します。

さて、そんな感じの近況報告ですが、つくば行ってきましたので、早速そのLOGを書いていこうと思いますので、お暇な方はお付き合いください。

*スポンサードリンク*

XYZ at Tsukuba OCTBASS 2018 12.7 Part LOG

一言で言えば、もう、本当にとんでもなく面白いパーティーでした。
これはもはや、動画にしないと全く伝わらない、ダメなやつですなｗｗｗ

当然、動画撮ってないんだけど、特にMAMAが大暴走で爆笑しまくりでした。
あんなにダメな人っているんだなと再認識したわ。

そんな下らないバカ話を書いていると、ゲストDJの方々やレギュラーDJの方々に迷惑をかけてしまうかもしれないので、ほどほどにしておきますが、イベント自体は激アツで、今回も伝説にふさわしい一夜になったと思います。

早速、ご紹介していこうと思うのですが、そのまえに！
俺の長い話を聞いてください！！！

辿りつくまでが旅行だったTsukuba CITY

まず、俺は出張中だったので、つくばにつくのに４時間半かかった。
本当にやることがなくて、ヤバかったわ。

ノイローゼになった車内

うん。
そう、ノイローゼ。

この話は面白いのだけれど、音楽ブログとかで書く話でも無いような気がするので、他で書くけどな。

ただ、行きと違うのは、解放された感があってまだマシだった。
なんで、こんなに気が重いのかと思えば、端的に書くと、「昭和の土方」を地でいくような気がする出張だったからだ。

顎足枕付のうえ、給料割増ではあったが、いる場所が山の中。
狂うわ。

毎朝温泉入ってぼけーっとしてから仕事に行くのだが、仕事も大してやることがないし、部長はピリピリしているし、最悪だった。
仕事終わっても飯食って温泉入って、ぼけーっとして寝るだけだしな。

気が狂うのもわかるだろ？

そんな環境から、鈍行で約２時間、その後、新幹線で２４分。
やっとやっと大宮だよ。

そこからさらに２時間かけてつくばに向かったわけだが、途中であまりにノイローゼ過ぎて、南流山で降り過ごしてしまった。
こういう日はもうダメだ、人生終わったなと帰宅しようとしたが、MAMAくんと南流山で合流する約束をしていたので、気を取り直して向かった。

俺の事を知ってる人はわかると思うが、俺は気分屋なので気持ちに流されやすい。
どうしょうもない人間なので、疲れているとさらにダメだな。

そんな感じではあったが、「約束」なので、努力したといえよう。

仕事中のMAMAを見て元気になる

MAMAくんは代休を取っていたのだが、急遽、この日は仕事になってしまったようで、朝から仕事をしていたらしい。
それで早上がりしてつくばに向かったようなのだが、俺が南流山につくと、直立不動で電話をしている男を見つけた。

早速、写真を撮っておいたのだが、これを見て、

「MAMAくんも偉くなった分、頑張ってるよな～」

と俺は思った。
そう、大変な思いをしている（MAMAくんが本当にそう思っているかは別として）のは、俺だけじゃないんだなと思いなおしたのだ。

多分、俺の立場だと楽過ぎてヤバいでしょと思われそうだが、俺にとって現状は結構苦痛だ。
しかしながら、頑張ってる人は沢山いるし、みんなそれなりに頑張っている。

これ、１０年以上前にはよく思っていたことだけど、まったくもって忘れていた話だったわ。
そういう基本も忘れてしまったな。

そんな感じで、我々はつくばに向かった。
＊あきらは、妖精さんの要請により土曜出勤というアレのため欠席。

3人で来たかったなという感想と今年もお呼ばれして良かったねという感想

２０時頃、我々はつくばに到着し、BRONX氏到着まで、MAMAくんと二人で飲んだ。
久々に二人飲みだったけど、何を話したかほとんど覚えてない。

大事なことは、

「あきらさんは残念でしたが、今年もMFF KAIで呼ばれて良かったですね」

という話だった気がする。

俺らは加速してジジイになっていくわけだが、同時に加速的に記憶を忘却してほとんど毎回何も覚えていない状態に向かっている。
それでも、こうして、ちょっとだけでもほっとして、ちょっとだけでもほっこりする時間を過ごせたのは良い時間だと思う。

そして、BRONXの大賞は到着したのだが、ビール１パイ１万円以上を払わせてしまって飲み会が終了してしまった。
この借りは渋谷で返したいと思う。

カタさんもそうだけど、BRONX氏は漢気マラソン（というそんなものが在ったとしたら）でも、きっと全国大会でも上位に食い込むだろう。
ハーコーだ。

というやり取りを、End-OがDJしているオープンをさぼって、End-OがDJしているのはわかっていたけれども、敢えてサボってからクラブに向かった。

なぜなら、俺達は日本酒を始めてしまったからな。

DJ LOG

今回は爬虫類のお姉さんが不在だった。
代わりに草食系な彼氏っぽい人が居た。

ということで、一気にイベントのDJログを書きます！

Truman AKA JIHAD

入ってすぐがっつりハーコーな選曲でゴリゴリやってました。
結構上手いと思ったのですが、どうだったのでしょうか。

若い気がしたんだけど、その後、話をする時間も無かったのか、記憶があいまいですいません。
日本語のRAPとかもかかっていた気がしないでもないです。

MAMA

前回のMFF DANCEでちょっと褒めたら、コレだよ。
全然ダメだった気がするけど、End-Oが

「フロアの雰囲気を温めている、この空気感がいいですね～」

と言っていたが、MAMAに甘い顔するとダメだよと思いながら聞いていたが、終盤ACEかけだして、UK SOULでほぼほぼ誰もついてこないのに、加速的に客離れしていった感があります。

今度、この人は説教しないとダメだな。

LOTMAN LOG

俺の今回も半分くらいしか記憶がないのだが、前半がかなりあいまいで、

「どうせ、みんなR&B聞かないんだから」

ということを勝手に思い込んでいて、日本語を数曲と中国少しかけてから、一気に早いのに行ってみた。

というのも、今月はクリスマスシーズンじゃないですか。
というわけで、クリスマス仕様の曲をかけ倒したんだ。

そしたら、MAMAからのバッシングが半端無くて面白かったｗｗｗ

賛否ある内容のMIXだったと思うが、お寒いくらいでちょうどいい場面もある。
それに、もう一つ書いておくが、無難な選曲をやって玄人のような綺麗なスムーズなMIXが出来る人はそういう道を行けばいいと思うけど、俺のように大してうまくも無いDJが毒にも薬にもならないようなことをしても、誰かの印象に残るのは難しい。

それだったら、１人でも誰かの心に残るほうがいいわけで、そういう感じにした。

なぜなら俺はこの日、かなり酔っぱらっていて、Rail Gunをかけに行こうとしていたのだ。

そう。
わかる人にはわかるアニソンだ。

こんなものかけたら、どうしょうもなかったかもしれないが、それもまた俺の流れがあるので、諦めてもらおうと思っていた。

ただ、今、こうしてブログを書いていて思うのが、俺のあと、DJ Kousuke Satoさんだったのだから、かけなくて本当に良かった。
T.T.見てなかったから、完全に失念していた。

其の結果、結構好き勝手にかけ倒したのだが、３人に話かけられて、

「LOTMANさんですよね？DJ良かったです！意外な選曲でした！」

と言われて、普段ならなんだかな～と思うところなんだが、この夜はどういうわけか、ニヤニヤしていた。

Guest DJ Kousuke Sato

ちびっこミーコ氏から、「激ヤバい」と聞いていたのだが、吹っ飛んだわ。
それが、KOUSUKEさんのプレイの印象。

マジでうまいわ。
内容は比較的わかり易いプレイをしてくれていて、中盤からR&Bにスイッチしていったけど、盛り上がりまくりだった。

スクラッチや２枚使いも完璧で、このレベルまで練習しないとダメなのかなと思ったよな。

プレイが終わったあと、結構お話をする時間があったのだけれど、この人は人間性もかなり良い。
激アツいし、オトナだった。

そして、何より、HIPHOPを好きなんだなと痛感した。

何をそんなに話したのかといえば、

「KouskeさんがKentaさんとどう出会ったのか」

とか、

「地元じゃないけど、第２の故郷として盛り上げたいと頑張ってる人も多い件」

とか、

まぁ、ファンな人には申し訳なのだが、激熱な話を聞かせてもらったんだ。

それぞれの詳細は、許可取ってないからな、かけるかわからんが、機会があったら書いてみよう。
次回のイベントに、ゲストでお願いする予定なので、早めに準備したいと思うしな。

期待していてくれ。

Guest DJ Kenta

最初に買ったのは、新宿ユニオンでかかっていた４枚組のMIXCDを買ってから、結構何枚か購入させてもらっているのだが、お会いしたのは初めてで、第一印象は凄く人柄の柔らかい人でした。

ABEMA TVとかでもよくプレイ聞いているけど、芸能人に会う感覚だった。
生プレイもレコードでとか、贅沢過ぎるだろｗｗｗと思いながらずっと聞いていたよ。

つなぎもめっちゃ綺麗だったし、End-OはこういうレコードセットでDJしてくれますよとか多くの人にアナウンスしたのだろうかと今更ながら思ったけど、あの場に居た人はラッキーだったな。

その後、俺は、物販していたカセットテープを購入し、サインしてもらったｗｗｗ

カセットテープは即完売したってTwitterで流れてきて諦めていたので、買えてよかった。

ミーハーだと笑えばいい。
だが、サインは「To Lotman」だｗｗｗ

MIXCDはまだ買えるみたいなので、チェックしてみて。

＊画像をクリックするとアマゾンで買えます。

*音源だけでいいなら、こちらも販売中。

いや～、ファンを大事にしてくれて本当に良かった。
人柄も最高だし、贅沢な時間でした。

End-Oに感謝だな。

Bronx S.I.G.

今回はMIXCDの流れを踏襲してのプレイ！
よだれものだった人は多かったハズ。

Kentaさん、Kousukeさんとか半端無い中、引けをとらずにマジでうめーなと思うプレイをしていたよ。

TwitterでTweetした記憶がないんだが、記憶が無いけど、そうぼやいてしまうくらい上手かったんだろうな。
カタさんとか、この人は本当にMIXにこだわっている。

それは俺がなんとなく流れでやっているのに対して、この人達は１拍単位で、もしかしたら、余韻も含めるとハイハット分の0.5拍単位でこだわってるのかもな。

聞いていて勉強にならないレベルになってる気もするんだよな。
そんなことを思わされた時間でした。

どこかで書いた記憶があるのだが、

「DJ プレイ中のテキーラの数は、プロップスの数」

というアレの通り、BRONX氏はテキーラを平らげていた。
連続３杯、４杯と飲んでも倒れないのは凄いな。

今回俺も何倍かは飲んだ記憶があるのだけれど、本当にそれが俺だったのか今となっては記憶が無い。
このイベントに出ると、記憶が無くなり易いので要注意だな。

Chiba Chiiiba

もうしわけない。
草の隠語の方、写真を撮るのを失念しておりました。

誰かがもっていたら、再掲載しておきます。

DJ内容は、HIPHOPで結構ゴリゴリだった気がするのだが、この３時４０分という時間帯の記憶が無いんですよね。
外にいたのか、酔っぱらってしまっていて、曖昧な感じです。

曖昧なコメントをされてもなと思うので、次回の俺の記憶に期待したいと思います！
もうしわけない。

Kaamen

Kaamenはマジでいいヤツなんだよな～。
本当に、何度あっても最高。

俺が年上だから気を使わせまくってるんだが、何か返して上げたいなと思う。
そんなヤツ。

DJが上手い人は正直沢山いる。
だけど、DJがうまくて、もっと仲良くなりたいなと思う人や今後ももっと絡みたいなと思う人やずっと仲良くしてくれたらなと思う人は本当に少ない。

それは気が合うって話もあるけど、もっと何か根本的なものがあるんじゃないかなと思う。

今回、Kaamenは泥酔してたけど、DJはやっぱり外すことなく上手かった。
MAMAくんも初めて聞いて、「こりゃ、うまい」と思わず言ってたからな。

そんなKaamenのMixCDがそろそろ出ます。
絶対に聞いたほうがいいと思う、DJなので、もう少しお待ちください。

楽しみだよ、本当。

Special Thanks

ここに載ってる人も、そうじゃない人も、沢山来てくれて盛り上がった一夜だった。
初めてお会いしたけど、最高だったDJ MAKOTOさんや、前回のGuest DJのKUMIKOさんやYAMAさんも来ていた。

前回呼ばれたから、お礼に今回顔出しとか凄すぎるだろと思う。
ここはつくばCity…

気軽にこれるといえば来れるような気がするだけで、本当にこれるかって話だと、気合入れないと無理でしょ。

そして、成田の重要人物。

Funky Child氏！！！
お会いできたことがすげえ嬉しくて、カタさんにも連絡したけど、写真撮るの忘れたわｗｗｗ

他にも記憶が無いだけで、凄い人が結構来てたし、沢山またお話をした気がする。
気がするってのは、俺の酔っ払い度が結構だったので、曖昧な記憶しかないんだ。

ただ、わかるのは、キライな人はいなかったな。

最後End-OとKaamenが挨拶してたけど、覚えてない。
人の記憶は曖昧なものだな。

イベント終了後はラーメンでしょ。つくばららららーめんへ

ここでもMAMAが大暴走。
ず～～～～～～～～～～～～～～～っと独り言を言っていた。

俺も最初の内は話を聞いていたけれど、ついに疲れて放置した。
ダメなヤツがいるものだと思うが、それがMFF Kaiである。

きっとMAMAくんもMFFしたかったのだろうな。
となりで犠牲になったジャカくんには悪いけどｗｗｗ

カタさんがいたら殴られているレベルの酔いっぷりで、久々のMAMA君のシーンを見た。
今月３０日忘年会があるけど、麗郷でまたマニア先輩とかと一緒に食事でもしたいなと思うシーンでした。

BRONX氏もかない酔っていたと思われるが、まだまだ余裕があったな。笑