こんばんわ。
最近、仕事で77歳の爺様と一緒に仕事をしています。

その爺様はかなりダンディで元気いっぱい、活力増大な面白い人なんだけど、人間的にも尊敬できるなと思うことがよくあります。
俺のオヤジよりも上の世代なので、モロ昭和。

先日も会社では見てはいけない（当たり前だが）YOUTUBEを見てまして、何を見ているのかなと思えば、「安藤組のその後」みたいな話を見てましたｗｗｗ

これで爆笑したら、ヤバい人なんですけど、要は昔の893の話なんですよ。
そんなYouTube動画を一生懸命見ているファンキーな爺様なんですが、三大娯楽について話をしたので、その結果を書いておこうと思います。

暇な方は一緒にお考えください。

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３大娯楽について考える

娯楽とは

綺麗なネオンが、ボクの❤をつかんで離しません。
そう、今夜も夜のネオン街に繰り出します。

*参考*
娯楽とは・・・
心を慰め、楽しむこと。また、そのような物事。笑い、喜ぶような楽しみ。
ごらく【娯楽】

娯楽というのは、楽しむことと定義されているようですが、もう一つ、付け加えれば、「心待ちにして、楽しむこと」というほうが適切な気がします。

特に我々、クソリーマンですと、土日祝日が異常に待ちどうしいわけです。
これはまるで、囚人の心理です。

あの解放された瞬間の喜びは社畜にならないと味わえません。

クソな上司ともほんの束の間ですが、会わなくていい、ホウレンソウなんだそれ、美味いのなんて言って無くていいのです。
その仕事休みに、レコードを探す。

これ以上の娯楽は無いと俺は思います。

例えば、レコードじゃなくてもいいです。
自分のやりたいこと、やろうとしていること、そんなことをできる時間、それこそが娯楽ではないでしょうか。

昭和の3大娯楽

77歳の爺様の3大娯楽は、酒・たばこ・女

さて、冒頭で話をしているという爺様の娯楽を紹介すると、御年77歳で娯楽は、「酒・たばこ・女」だそうです。
働いたお金で生活すると、年金がすっかり全部残ると言っています。

そんな爺様の楽しみが、スナック。

酒を飲み、たばこを飲んで、酔った勢いで、人妻を口説くのが生き甲斐だと言っていました。

良く考えると、スナックにはすべてが揃っていますね。

最近の若者の3大娯楽は、酒・音楽・女

これを現代版に直してみますと・・・

クラブだ！

となります。

最近の若者はたばこを吸わない人も多いので、「酒・音楽・女の子」となるのではないでしょうか。

同じく昭和ですけど、「飲む・打つ・買う」もありましたね。
飲むはお酒、打つは薬ではないですよ、博打です。
買うは女のことです。

昔は売春が合法だったので、口説くなら買えみたいな慣習でした。

そういう爺さんとかが、農協の売春ツアーをよくやって東南アジアに行きまくっていたわけです。
某校長先生なんぞ、その例ですよね。

バブル期だと、「酒、車、たばこ」とか「釣り、パチンコ、ゴルフ」なんてもあったようです。
今でもゴルフはお金持ちの趣味として、人気がありますね。

Lotmanの3大娯楽とは

こういう流れで、爺様と昭和の価値観について話をしてきたわけだが、俺は会社で、「おとなしく、無趣味で暗く、何の面白味も無い人間」であると思われているので、当然ながら、「酒・たばこ・女」はやらないと思われている。

もちろん、否定するまでもなく、事実、「酒・たばこ・女」はやらないし、興味もない。
「飲む、打つ、買う」も同様に既に興味が無い。

その理由は、そういうことを考える時期って、10代20代だったのかなと思うからなのかもしれない。
実際の深い話はここでかけないのでかかないが、察してもらえるとわかるかもしれないが、これからOKになっていくと、こういうものがまた合法に戻る可能性が高い。

事実、オランダやトロントでは室内やデリバリー等かなりいろいろなケースで流行っているようだし、LA等でも嗜好性の高い娯楽が用意されていくと思う。

ということを考えると、既に沢山のお遊びをしてきたということもあるのか、今はこういうことに興味が無いのだろう。

最近ずっと興味があるのは、「勉強・ダイエット・DJ」かな。
娯楽ではないな。

娯楽だと、「CD・旅行・買い物」かな。
飯とか飲みとかも好きな方だが、そこまで興味があるものでもないし、このまえ食いにいった寿司屋で白子を食ったらマズ過ぎて気持ちが悪くなって未だに引きづっている。

娯楽って難しい定義だな。
それを楽しみにやることについて、考えてみると・・・「YouTube,Blog,DJ」このあたりが結構、俺にとっての娯楽なのかもしれませんな。

結局、よくわからなかったので、もう少し精査していこうと思います。