こんばんわ。
人生いろいろありますね。
まったくどうしょうもないです。
さて、そんなどうしょうもない話をしていてもどうしょうもないので、次のステップにいける努力をする以外に現状打破は行えないので、今日も頑張ります。
今夜は、昨日書いておくべきことを忘れてしまっていたので、追記ですね。
*参考*後で読んでね!
DJになりたい!気になるDJのギャラは?いくら稼げる?
DJ出演料・ギャランティーについて相談が来たので書いておく
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DJ出演をお願いする時のギャランティーについて書いておく
昨日の話は、自分がゲストDJとしてDJするなら、いくらもらえるのか、そのランク分けを簡単にしました。
今日は、逆に、自分がイベンターになった場合、お願いしたいDJさんにゲストDJとして出演してもらうなら、いくらくらいを想定すればいいのかということについて書いていきます。
もちろん、ここに書いてあるのは、Lotmanが思った、ある種の相場であり、当然ながらDJさん一人一人に対しての金額を的確に示すものではありません。
あくまで、目安としてお考えください。
どのレベルのDJさんを呼びたいのか?ランク分けについて
これは昨日分類した依頼料を基に割合を誇張して図にしたものです。
簡単に見ていきましょう。
SSS.Rank
依頼料、ギャラが10万円以上かかるDJさんです。
メジャーデビューしてるDJは高額です。
SS.Rank
5万以上10万未満での依頼料がかかるDJさんです。
個人プロダクション等を経営している方の多くはこのあたりではないでしょうか。
S.Rank
3万以上5万未満での依頼料がかかるDJさんです。
R&Bではいるのかな・・・。
A.Rank
1万以上3万未満の依頼料がかかるDJさんです。
超有名DJさんの多くがこのくらいが多いですね。
今ではイベントも少なくなっていますので、多少値下がりしていると聞きます。
B.Rank
1万未満の依頼料がDJさんです。
毎週DJやっていたり、地元の顔的な、ある小さいクラブの顔的なDJさんを及びするとこのくらいは必要です。
C.Rank
1万円以下のDJさんはあまり差が無いと思いますが、分類上区別しました。
9割はCランクでお金をもらえないDJさんではないでしょうか。
お願いしたいDJさんを区分する目安を書いておきます
上記をベースにすると、こちらからの謝礼(依頼料)を考える際の一つの目安を書いておきます。
*実際は本人または所属プロダクション等にお問い合わせください。
SSS.Rank
普通のイベントにはなかなか呼べません。
このランクを呼ぶには、特殊なコネやキャンペーン期間中であることが必要です。
担当時間終了後、即帰りなんてのも会社の都合上仕方がありません。
SS.Rank
個人プロダクションに所属しており、知名度も全国区であるDJさんの場合は、この位の謝礼と足代・顎代は必要です。
S.Rank
こちらもプロダクション所属で、SS.Rankの方が知り合い割引みたいな形で安くしてくれるケース等も含まれます。
全国区でかなり有名かつ集客が出来るDJさんだとこのくらいは最低必要です。
A.Rank
一部のエリアで有名、例えば、東京とか関東とか、の限定されたエリアで有名なDJさんの場合はこの程度は必要です。
ただし、先輩後輩やお願いできる人がいろいろ気を使ってくれる場合は、S.RANKの方やSS.Rankの方でもこのくらいでしかたがねーなと言ってもらえるケースもあります。このレベルは完全にプロDJだという認識があるDJさんですね。
B.Rank
地元で有名なDJさんにお願いする場合は、5000円程度の交通費とお酒代程度は必要ではないでしょうか。
先輩をもてなすためとか、遠方から来てくれるDJさんへの謝礼としてお願いする感じでしょうか。
C.Rank
特別、DJで食っているわけでもなく、MixCDで有名だったりするわけでもなく、バトル等でも有名ということでもなく、自分と同じくらいのDJランクである場合は無料でお願いするケースも多いです。
この場合、お願いする方は、お酒の1パイも奢ったほうがいいと思いますが、イベンターさんの多くはクラブから支給されるドリチケの1枚も渡せない人が多いです。
出させてやってるというのは今でもあります。
むしろ、出てもらってるというのが今の時代では普通な気もしますが。
DJ出演をお願いするにあたり、気をつけておきたいこと
いくつかポイントを書いておきますので、イベンターさんは熟読下さい。
謝礼は必ず本人に金額を聞いておく
本人に聞いても、「いくらでもいいよ」と言われてしまうことも多いのですが、イベントに出てもらう前にはっきり聞いておくのが一番です。
今の時代、ゲスト代はまず自腹でしょうし、クラブが半分出してくれるなら、最高ですよ。
なので、もめないためにも、必ず前もって協議しておきましょう。
呼んだ以上気を使って当然
意外に多いのが、呼んではみたものの、どう扱っていいかわからないというケースもあります。
初対面だったり、SNS経由で呼んでしまうとこういうこともあります。
お互い、次は無いなと思うことになりますけど、そうならないためにも、お互い、イベント中にいろいろコミュニケーションを取る必要があります。
仲良くなりたいからゲストやPickUp枠を使うこともある
下心というか、興味というか、関心というか、もう少し距離を詰めておきたいなと思うときに、無料のゲスト扱いや、PickUpとしての肩書を用意する場合があります。
普通にDJしていると、「ゲストDJ」という肩書すらなかなかつかないので、うれしいものです。
同様に、頑張っているDJを「Pick Up」として、出すのも、やっぱりちょっとした特別感があって、うれしいですよね。
DJ出演をお願いする時のギャランティーについて・まとめ
ざっくりと書いておきましたが、大体この区分で謝礼の範囲を想定しても間違いではないと思います。
ただ、お金の件というのは、びっくりするほどシビアな人もいるので、あれ?どうしちゃったの?と思うくらい激怒したり、何度も何度もお金の事を言ってくる人もいるので、最初に確認して、DJが終わったらすぐに謝礼を渡すといいと思います。
俺は、イベント始まる前にお支払を済ませておきたいタイプなので、先に渡してしまいますが、終わったら渡すほうが普通だと思います。
DJで生活できるくらい稼ごうと思うなら、イベンターになってDJをまとめていくほうがまだ楽な気がしますが、謝礼狙いでDJやってる人も少ないような気がしますね。
ただ、最近のYouTuberや有名になっていたDJさんの話では、生活のためにDJを始めた人も結構いるので、思ったよりも稼げるのではないでしょうか。
その場合、謝礼ではなく、まさにギャラになると思いますけどね。
どこまでそのお金で何を保証してくれるのか定かではないですが、ゲストDJとして呼ばれたのなら、一人でも多くの人の心に残る選曲をしたいし、一人でも多くの人を集客したいですよね。
簡単なようで難しい話ですが、精進していきましょう。
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