こんばんわー。
ランチタイム48のLOTMANです。
月初からすっきりした顔でレコ屋業務と勉強をしておりますが、社畜ストレスの甚大さというのは想像以上でしたね。
労働は奴隷がするものというのは間違いない。
ということで、クソ記事でも書いておきます。
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ランチを楽しみに会社に行く人生くらいで丁度良い40代の転職事情
先日、会社の上司と同行する機会がありました。
ええ、この上司は非常に馬が合い、この上司が誘ってくれるのを毎回楽しみにしておりました。
確かに、仕事は楽だったのですが、何というのかな、社内で事務作業している人はみんな、こんな凄いプレッシャーを感じているのか、わからないけど、とにかく、精神的に苦痛を感じてました。
３回目の転職後、完全に内勤になって新しい業務に就いたのですが、コロナ禍で仕事が激減しているうえ、現社では誰もできない仕事なので俺に仕事を教えてくれる人がいませんでした。
入社前にあれだけ、「フォローして徹底指導します」とか言ってたのに、入社後、常務から、「俺に仕事を教えてくれる予定だった人に俺が仕事を教えてあげてほしい」と言われる始末。
俺が教えてほしんじゃ～と思いましたけど、中小なんてこんなものかと思い、自分で調べて自分でスキルを磨いて、どうにか仕事できるようになったけど、それがあっているかどうかって、役所に書類提出するまでわからなかったので、不安とプレッシャーが半端無かったです。
失敗から学べばいいという社長も多いけど、俺は失敗したくない。
だって、人生を失敗しているのだから、これ以上の失敗は要らないんですよ。
ということで、会社にいくのが憂鬱になってしまい、蕁麻疹が出て、医者に行っても１か月以上苦しみましたが、辞めた途端に全快ですよ。
これが前回までのまとめです。
*参考*後で見てね!
４０代転職４回目は地獄
今回は上司と同行した時に伺った、会社に行く楽しみをどう作るのかという話です。
４０代４回目の転職で地獄を見た結果、試用期間中に辞めることを決意
多くの人の場合、仕事自体は嫌いじゃない、問題じゃないことが大半だと思う。
労働がどうのってことよりも、大概、クソな野郎が起こす人災が問題で、会社や仕事が嫌になることが大半だと思う。
それはロトレコのような誰でもできる作業ですら、起きる。
「追跡番号、それを入力するURLを添付しても、追跡すらできず、郵便局に問い合わせたうえ、苦情をメールしてきた挙句、すでに受け取っているケース」や、「注文してきても、お金が無く、購入完了すらできないケース」等がある。
正直、どうにもならない。
海外だとさらにイカれた人もいて、
「日本政府のコロナ対応に問題がある」とか、
「コロナのせいで発送が遅れたから、金は払えない」
など、クレイジーなクレームをつけてくるヤカラもいる。
当然、ごく少数で、海外の人の方が国内の購入者よりも圧倒的におおらかであるのは間違いない。
サラリーマンをしていると、さらに酷い、異常だとしか思えない人災が待っていることがある。
俺の場合は、よくある。むしろ、毎回であると言ってもいい。
逆に、ちょっとしたことでストレスが過剰にたまり、うんざりすることも多い。
今回のケースでは、仕事が少ないので社長がピリピリしすぎている結果、会社の雰囲気が悪い。
長者番付に載るくらい金があるのに、社員に金を払うのすらちびちびしていて、うんざりするのだけれど、こういう人に限って、入社前には良いことばっかり言ってくるんだよな。
ということで、俺は、２末で辞めるために、表計算アプリであと何回行けば退職できるかというスケジュールを組んでおいた。
これによりストレスが激減した。
目で確認することの重要性が心に与える心理というのは想像以上のものがあるのでおすすめだ。
これによると、あと３０回会社に行くと退職できる。
早ければ２５日前後で退職できる計算になる。
ただ、一つ問題なのは、「俺に仕事を教えてくれる予定だった人が、俺より先に退職届けを提出していた」という事実だろうな。
俺より先に辞めるのは、俺が困るよｗｗｗ
そう考えていた矢先、常務面談で、「先月から体調が改善しない」と報告し、「退職も視野に入れている。重要な業務には限界がある」と長期雇用に対して受け入れが難しいという話をしたところ、お互い早い方がいいという話になって、無事、退職に至った。
４０代で転職後、会社に居場所がない場合、仕事で評価を得る以外に居場所は作れない事実
転職後、すぐに少しでも活躍できる、もしくは、仕事で評価を得られる場合、会社や上司、同僚からの信頼やある程度の信用を得られることが多い。
現状のコロナ禍では仕事も甘く、すぐに活躍できるケースも減っているのかもしれないが、会社という特殊空間では仕事で結果を出さない以外に評価されないし、居場所も作れないことが多い。
これは面接時に「入りたい会社の人と友達になれるかどうかが決め手である」という話とは矛盾する。
なぜなら、その人のマイナス分は相手が受け持つことになるから。
一人で仕事している方が早いし、ストレスが少ないということすらよくある話だが、まさにこれだ。
使えない人と仕事をするくらい苦痛なことはない。
自分でやってしまった方が早いし、不満や苦情をいうと３倍の労力がかかる。
わかりやすく言えば、バカに不満や苦情を言っても、そもそも能力が足りず、何をどうしたらいいのか理解できないため、伝えるのに時間がかかり、やらせても満足にできないから結局２倍の時間がかかり、さらに確認しなければならない時間がかかる。
よって、３倍の苦労となる。
歴戦の勇者はいうまでもなく、毎回こうなので、自分でやってしまった方が早いし、ストレスが無いため、相手のマイナス分を補ってしまう。
これが、非常に悪である。
罪であると言ってもいい。
バカなやつは、これに気が付けないので、成長機会を失ってしまう。
同時に、自分が先輩を使ってやってる感が出て、行動等にも影響がでる。
こういうバカには、仕事がどれだけ大変か、思い知らせないといけないので、退職したいと言わせるレベルで苦労させないとダメなんだよな。
そして、大半は退職するだろうが、会社も人も合う合わないがあるので、仕方がない。
ここで結果を残せた人が、会社に残っていくわけだが、同時に、会社もまた選ばれてしまう立ち位置にいる。
汎用性の高いスキルが無い人は、転職すると年収が下がるので、その会社に依存しなければならない。
ここで、年収について言及するが、サラリーマンを選択する以上、減収だけはどんなに過酷な条件を言われたとしても絶対に飲んではならない。
絶対にだ。
転職を何回かするとわかるのだが、次の仕事は、今の年収をベースにスキルと経験だけで判断される。
逆に言えば、これ以外の要素はない。
コネ等の不確定要素を除けば、言い切ってもいい。
なので、一度下がった年収を上げるのは、また同様のステップを踏まないといけないので、時間を無駄にしてしまうため、避けるべきなのだ。
同時に、他の会社に行くと年収が下がると自覚し、自身にスキルが無いと自覚していることは逆に考えると、幸運だと思う。
自分の選択で、現社に残り、会社貢献をしていくことで年収を上げる、または最悪、維持することができるのだから。
話を戻すが、転職後に年収が上がるという人はどんどん転職していった方が早く年収は上がっていく。
別に、現社で社畜を選択する理由が無いと判断すれば、優秀な人材はどんどん流出するだろう。
ちなみに、俺のいた会社では、能力が鬼高い人がめちゃくちゃ低年収（俺の感覚で）で働いていたのにはびっくりした。
はっきり言って、前職では俺の能力は圧倒的に最下層の能力だったと思う。
それでも、恐らく、給料は役員を除けば最上層で特別待遇だったと確信していたが、前述したように、ケチくさい社長がTOPだと、それに見合ったパフォーマンスを要求してくる（実際には何も言われないし、してこなかったが、そう感じて、または、その期待に応えないといけないと脳が誤作動してしまった）気がするので、疲れてしまった。
俺の話は、自分への戒めだが、会社で居場所を作るには、言われたことを正確にきっちりやるだけでいい。
まずは、ここ。
次いで、「この位もちょっとできるかな」というところを取れたら、自然に信用が集まるので、居場所ができていくだろう。
特に、意地の悪い人がいたら、チャンスだと思ったほうがいい。
意地が悪くて、さらにある程度の重鎮がそういうことをしてくるケースが多いのだが、それに対して、能力を少し見せるだけで、信用の度合いがめちゃくちゃ変わる。
努力しているところ、苦労しているところを、意外にも、他人は見ている。
以前から、書いているが、「人を殴った」という行為に対して、第三者は、その人に対して、「他人を殴る人」というレッテルを貼ってくる。
同様に、「努力できる人」や「無茶振りにも耐えて、我慢して盤ばっている人」というレッテルを貼られるのだ。
当然、俺は「すぐに会社を辞めてしまう人」というレッテルを貼られている。
このような見え方で、社内で動きがあるとチャンスも増えて、結局、結果として、次のステージに昇格できるケースが多い。
苦労が報われる瞬間だろう。
会社を辞めたい人も、今辞めて本当に良いのかの判断材料にしてもいいだろう。
居場所を作った会社で、またイチから居場所作りのために、同様の苦労をするべきなのか、それに見合う報酬等があるのか、全てはここだろうな。
４０代で転職後に会社を続けるにはランチを楽しみに行くくらいで丁度良い
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今回の話で、俺が伝えたい話は、この上司と同行した時に、その上司は、「ランチを楽しみに、会社に来ている」と言っていた。
この上司は、外回りも多かったので、田舎で完全内勤の人には何の恩恵もない話なんだが、会社というのは、そのくらい、気楽に通勤できないとダメなんじゃないかと俺も思う。
今日のランチは何にしようかな！と思うくらいで通勤できる会社が良い会社の雰囲気
ということだろう。
ちなみに、俺はメシにあまりこだわりが強いほうではないし、むしろ、一人で食べたい派なのだが、思い起こせば、前々職の時は銀座だったので、毎食２０００円前後かかっていた。
それも自分の部署の部長と、営業部の部長と３人で行くことが多かったのだが、この二人が食べログ信者で、オイシイお店しかいかないような人達だった。
毎回、☆３．５以上のお店にいくわけだが、確かに、美味いと思う店もあったけど、ランチ位好きなもの食わせてくれよと思っていた。
前職の時は田舎勤務を希望したので、周りに、ソバ屋とカレー屋、日高屋しかない環境だったので、地獄。
しかも、休憩も自由に取れないし、都内の会社と田舎の会社の違いにびっくりした。
こういうところも嫌だったな。
これまでの会社は、MTG等絶対に移動できない時間以外は、コンビニで本読んでようと、遠回りしていこうと、時間内に最低限の仕事をしていたら、何も言われなかったので、監獄のような、入ったこと無いけど、そんな心境だった。
なので、出勤前にも近くの公園で、一人、音楽を聞いていた。
特に、俺のIPODには、キャッチー系が多かったので、意味も無く多幸感が出て、HAPPYな気分で仕事に向かえた。
同時に、ランチタイムも、必ず、会社が出て飯を食っていたし、何なら雨でも公園に居たかった。
揚句、この会社では、情報制限が厳しくて、同僚や先輩等と会話も自由にできなかったし、たまに話ができると、ほぼほぼ会社への不満で終わってしまう。
今、考えても辞めてよかったと思うが、ランチタイムを楽しみに会社に通えるかどうかすら、満たない次元だったな。
時間があれば、自炊して、お弁当を持参し、それを楽しみに会社に行くもいいかもしれない。
でも、結局、会社のストレスで、プレッシャーなのかな、良く分からんが、その場に居たくもないストレスがあると、折角楽しい業務も、ランチも会話も楽しめない。
代々木勤務の時は、社内業務をしていると、社長がBGMで有線やラジオをかけてくれたのだが、当初、それは無かったので、BGMが導入された瞬間のストレス開放された感というのは尋常じゃなかったな。
あと、音楽聞きながら業務できる環境の会社も結構あったが、仕事がはかどるんだよな。
遊んでいるような気分で仕事できる環境って、本当に大事だと思う。
仕事だからきっちりやるのは当たり前だけど、必要以上のストレスってもはや、時代錯誤だと思う。
社員が早く会社に行きたいと思うくらいだと、自主的に早出になるし、結果的にいいことが増えると思うけど、その環境に慣れ過ぎると感謝も忘れてしまうのだろう。
俺のように。
ランチを楽しみに会社に行く人生くらいで丁度良い40代の転職事情・まとめ
気楽に働ける環境って精神衛生上、非常に重要で、むしろ、年収より大事な気もするが、そこは間違えずに減収は絶対ダメだ。
生活費に余裕があるとか、そういう問題じゃない。
年収というのは、スキル＋経験で自分に提示された評価なので、下がってしまうと上げるのに時間がかかる。
なので、ダメな会社に転職してしまった場合、すぐに次の会社に移った方がいい。
俺も転職を懲りずに考えているが、同時に、テレワーク職を探すというのもアリかもしれないと思い、派遣も視野にいれている。
どうせ、続かないしｗｗｗ
全ては後の結果次第で５０歳くらいまでの人生が決まると思っているので、今はこれでいいかな。
ただ、４０代・３０代後半で転職を考えているなら、できるだけ早い時期に情報収取しておかないと年齢が進むごとに大変になっていくと思う。
俺が過去にバカにされてサラリーマンをやることにした理由でも書いているが、４０歳過ぎて転職し、年収が上がっていく人はほとんどいないどころか、転職すらできないケースがコロナ禍でも増えている。
だからこそ、情報収集が重要だし、スキルと経験の棚卸、つまり、自己分析が重要なのだ。
誰に、何を提案し、何を売るのか。
これはどんな商売でも同じで、サラリーマンでも同様だと思う。
個人間のやり取りですら、重要な場面もあるので、気をつけているだけでいいと思う。
こういう話は、好きな人も嫌いな人も多いけど、１０代後半に考えていたことを次の記事で書いておこうと思うので、暇な人は見てください。
というわけでして、明日もイキっていこうぜ！！
ばいびー。
＊このブログは週1，2回22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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