Discogsで買ったのに届かない?原因チェックと最短で解決する手順(返金・追跡・英語テンプレ付き)
Discogsでレコードを買った。支払いも済んだ。なのに届かない。
これ、珍しくありません。むしろDiscogsあるあるです。
ただし安心してほしいのは、「届かない=詰み」ではないということ。
ほとんどのケースは、原因が決まっています。順番どおりに潰せば解決できます。
この記事では「今まさに困っている人」が、余計な精神力を削られずに済むように、
原因→確認→連絡→返金までを最短ルートでまとめます。
まず確認:Discogsで「届かない」と感じる原因はこの5つ
- そもそも発送されていない(ラベル作成だけ/未発送)
- 追跡番号がない発送方法(普通郵便/International Standardなど)
- 税関・通関で止まっている(日本到着後に動かない)
- 配送会社・住所の問題(番地ミス/建物名なし/不在票)
- 残念ながら売り手が雑 or 悪質(遅延放置/返答なし)
「どれか分からない」のが一番つらいので、ここからは判断チャートで進めます。
判断チャート:いま何をすべきか(3分で判定)
Step 1:注文ステータスを確認
Discogsの注文画面で、まずここを見ます。
- Marked as Shipped(発送済み)になっているか
- Tracking Number(追跡番号)があるか
- Shipping Method(発送方法)が何か
Step 2:発送済みで追跡番号がある場合
追跡番号があるなら勝ちです。まずは配送会社側で状況確認します。
- 出国前:現地郵便の追跡サイト
- 日本到着後:日本郵便(国際郵便追跡)で反映されることが多い
Step 3:発送済みだが追跡番号がない場合
この場合は「届くかもしれないが、読者の精神が削られる」パターンです。
ここでやるべきは一つ。売り手に発送日と発送方法の再確認です。
Step 4:そもそも発送済みになっていない場合
この場合は遠慮なく連絡してOKです。Discogsは個人売買なので、放置されることがあります。
ケース別:最短で解決する手順(これだけやればOK)
ケースA:発送済み・追跡あり → 動かない
まずは「どこで止まっているか」を見ます。止まる場所はだいたい2箇所です。
- 出国前:売り手の国の郵便局側で停滞
- 日本到着後:税関・通関・国内引き渡し待ち
日本到着後に「引受」や「国際交換局到着」まで出ているなら、
追加でできることは少なく、数日〜2週間程度の揺れ幅があります。
ただ、14日以上まったく動かないなら、売り手へ状況共有し、調査請求の相談に進みます。
ケースB:発送済み・追跡なし → 届かない
追跡なしは、結局「待ち」になりがちです。だからこそ、先に情報を固めます。
- 発送日(Date shipped)はいつか
- 発送方法(Standard/Untracked など)は何か
- 住所は正しいか(建物名・部屋番号まで)
ここが曖昧だと、無限に不安が増えます。まず売り手から事実を取る。
ケースC:発送されていない → 返答も薄い
この場合は、強く出て良いです。相手の人柄の問題ではなく、あなたは「購入者」だからです。
期限を切って連絡します。例:48時間以内に発送予定を教えてほしい、など。
ケースD:返答なし/言い訳だけ → 返金へ
結局ここに行き着くケースがあります。感情を入れず、事務的に進めるのが最短です。
PayPal等の支払い手段を使っている場合は、各サービスの保護制度も検討できます。
売り手に送るメッセージ(英語テンプレ)
Discogsのメッセージは丁寧にいけば大抵通ります。以下をコピペして調整してください。
① 発送済みか確認(最初の一通)
Hi, thanks for the order. Could you please confirm the shipping date and the shipping method? If you have a tracking number, please share it with me. Thank you.
② 追跡が動かない(状況共有)
Hi, I checked the tracking and it has not updated for a while. Could you please advise what we should do next? If possible, could you start an inquiry with the carrier/postal service? Thank you.
③ 期限を切る(返答が弱い/遅いとき)
Hi, I’m still waiting for an update. Could you please respond within 48 hours with the shipping details (date/method/tracking)? If I don’t hear back, I may need to request a refund. Thank you.
ポイントは、怒らないこと。期限を切ること。事実を求めること。これだけです。
よくあるQ&A(不安をここで潰す)
Q1. どれくらい待てばいい?
国際郵便はばらつきがありますが、体感の目安はこうです。
追跡あり:2〜14日/追跡なし:2〜4週間
ただし年末年始・セール時期・税関混雑で伸びます。
Q2. 「Shipped」になってるのに嘘の可能性は?
可能性はゼロではありません。ただ、多くは「ラベル作成だけ先にした」「投函が遅れた」などの雑さです。
まずは発送日と方法の確認が最短です。
Q3. 住所の書き方で失敗しやすい点は?
建物名・部屋番号が抜けていると詰みやすいです。日本の住所は海外側の伝票で崩れることもあります。
心当たりがあるなら売り手に「貼り付けた住所」を確認してもらうのが確実です。
Q4. 安全な売り手の見分け方は?
評価数・最近の取引・コメントの内容を見ます。
評価が少ない場合は「追跡あり発送が可能か」を事前確認すると事故率が下がります。
まとめ:あなたが今すべきこと(最短ルート)
- 注文画面で「発送済み」「追跡番号」「発送方法」を確認
- 追跡あり → 配送会社で停滞箇所を確認(日本到着後は日本郵便も)
- 追跡なし → 売り手へ「発送日・方法・住所」を確認(テンプレ使用)
- 返答なし/長期停滞 → 期限を切って返金手順へ
Discogsは便利ですが、個人売買なので「届かない」系は一定確率で起きます。
ただ、手順を持っていれば消耗しません。次回からは追跡あり発送を選ぶだけでも事故は激減します。
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