おひさしブリーフ。
トランクス派のノムラです。
トランクスはトランクスでもブリーフとの間の子のようなソフトな記事が好きなんです。
何の告白やというわけでして、今夜もブギーバックしていきたいと思いますので、寝る前の少しのお時間を頂きます。
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DJ音源の曲集めの楽しさこそがレコードコレクションの極意である理由3つ
今日は、DJ音源の楽しさ、曲集めの楽しさの神髄について軽く触れていきます。
このブログを書くその理由は、これですね。
これでも書いたけど、本当に頑張ってるDJかどうかってその人の選曲を聴けばわかるよ。
もっといえば、プレイスタイルで間違いなくわかる。
たとえば、レコードでDJしている人とI Phoneでプレイしている人を見ると圧倒的にレコードでDJしている人の方が下手な場合もある。
しかしながら、情熱で言えば、自分の手でレコードを探してかけているということもあるのか、音楽が好きな度合はレコードでDjしている人のほうが熱い場合が多い。
もちろん、100%ではないけどな。
それはきっと、1枚1曲に対する思い入れ、思い出、そしてゆっくりと探した時間の重みがそう感じさせるのかもしれない。
この話は面白いかもしれないので今度書こう。
そこで、レコードを探すまえに、曲を探したい人が意外にも多い。
なぜかといえば、検索で、「DJ 音源」でこのブログに飛んでくる人が多いことからもそれがわかる。
そんな悩める音源不足のDJに俺がいい話をするので、ヒントにしてほしい。
まず、根本的に無料で音源を探すというのはイマイチであるので、無料で音源を探したいという人は他のサイトにでもいってくれ。
それが大前提だというわけで、今日の話。
もっと知りたいという探求心がマニアを育てる
「DJ音源」を探している人に多いのは、自分のプレイに幅や厚みを持たせたい人が多い。
当然だよね。
自分のプレイに必要な曲数というのは正直限りが無い。
自分が担当するDJのシーンは無限大なので、曲数も多いに越したことはないし、曲数が多ければおおいほど展開も幅広く作れるし、見逃し勝ちな話だが、曲数が多い分、DJはその曲をつなぐ練習にもなるので様々な曲をMixする機会が多ければ多いほど、うまくなる可能性が大きいことも見逃せない。
なので、まずは沢山の曲に出会うことが肝要だ。
沢山の曲に出会うにはどうしたらいいのか?
一つは現場に沢山行って、シャザムとかで音源をチェックしたり、何度も行ってるうちに何回かかかる可能性が高いので覚えてしまうおう。
もしくは、録音して誰かに聞くんだ。
それが手っ取り早い。
そうやっているうちに1,2年もすると、DJ気取りの初心者DJが生まれてくる。
そうなると、「俺プロDjになりたいんです」という人が生まれてきたり、「俺すげえな」という人が増えてくる。
そこを通過できれば、音楽がもっと好きになると思うので頑張ってその初心者ゾーンを突き抜けてほしい。
逆に、そういうことを言っているDJがいたら、「あー、例のアレだ」という風に考えて、今は成長しているんだな、彼は成長期なんだなとか思ってスルーしてあげてください。
この時期を超えると上級者の域に入ってくる。
知らない曲がかからなくなってくるのが上級者
クラブにきまくっていたり、ラジオを聞きまくっていると知らない曲がほとんど無くなってくる。
その時期が上級者への入り口だ。
上級者になったら、自分の今いる環境だけでは不十分でそこに居続けると新しい曲に出会えないことが多い。
なので、オススメなのは、レコ屋にいくか、MixCDを買うというのがいいだろう。
それでも知らない曲が出なくなっている場合はマニア化している可能性があるので、マニアの人の場合は、参考を読んでくれると道が開ける場合もある。
何個か書いているので、「マニア」でこのサイトの検索機能を使って検索するとキモい話が載っているのでチェックしてみよう。
そうこうしているうちに、きっともっとマニア化したくなるハズだ。
マニアになるにはとにかく曲に出会うしかない。
それにはひたすら掘るしかないので、沢山の曲をディグろう。
知らないいい曲に出会ったときの気持ちよさ、プライスレス
初心者でも上級者でもマニアでも、どの時期でもいいけど、ジャケ買いやレーベル買いとか、俺レベルになって字面(じづら)で文字の整列具合で買ってみるという方法を10曲に1曲までとは言わなくても100曲に1曲くらいはそういう冒険をするといいと思う。
最初はクソばかり引いて金を無駄にした気持ちになるけど、そういうことを沢山していると、ある日、「あれ?なんだこの曲!最高じゃないかww」となってくる。
「その1曲は誰も知らないだろう、俺だけの1曲だ」と思い始めるんだ。
これが大きな間違いで、大体そう思っている曲はある程度の人ならだれでも知ってるんだよな~。
世界の七不思議だ。
でも、最初はそう思ってしまう。
それがまだまだ青い処。
しかしながら、そういう経験が、次の未知なる良曲への探求心になっていく。
そして、ある日、英雄に出会う。
「やべーな、コイツwww」
そういう人物に出会うと一気にもっと新しい曲を探したくなってくるんだ。
それはある意味、仲間との切磋であり、同じ方向を向いている同士になる。
そうやって頑張っていくと自然と自分の立ち位置やポジションが出来上がってくるから不思議だ。
そこまで是非、頑張ってほしい。
それがディグの真の楽しさであり、真髄ともいえる。
ただ、ズルい事ばかりしていると、人間性を疑われて、誰にも相手にされなくなるので要注意なんだよな。
悪い噂は本当に早く飛んで行くよ。
DJ音源は結局買うことが一番の近道である
無料音源を探したり、YouTubeの音源をDLしてパクって頑張っている人も多いかもしれないが、そういう音源は使えないことも多い。
その理由も上の参考に書いてあるが、それを波形でチェックしているDJさんがいたので参考にリンクをつけておこう。
*参考*
DJ初心者にこそ知ってほしい、最低限の音質の話
出典:Ui Nyan
この方はプロのアニソンDJさんらしいのですが、ショボイDJさんがショボイ音質の曲をかけたことに疑問を持ったとのことで、そのクオリティについて書いてます。
面白いですよね。
音質が悪いといい曲も迫力が無くなって、いい曲に聞こえないとかwww
ホントかよと思うけど、そもそもクラブでDJしていても、前の曲よりも音量が低く聞こえるとその曲の威力が落ちるのでそういう面もあるなとわかります。
まぁ、そういうことをしているといくら遊びでものめり込んでいけないので、なかなかうまくならないし、楽しめないことも多いです。
本気でやってれば辛いことも多いけど、その分返ってくることも大きいんです。
この趣味の話は深いのですが、自己研鑽的な話や今流行りの意識高い系、スタイリッシュ病とも関連してきてしまうので割愛しますが、結局、金を出して探した音源は嘘をつかないということですかね。
ひたすらバカみたいに買って買って買いまくる。
そしてクソを引きまくっていると、気が付いたら、とんでもないことになっていた。
これはプロDjやそれを凌ぐコレクターのブログをいろいろ見てきたり、いろんな話を聞いてみて、やっぱりそこだなと思いました。
多分、これが真理だと思う。
それだけ努力した人には音楽の神様がいれば、微笑んでくれるハズなんだと思うよ。
まとめ
音源を探すには、金をどぶに捨てる勢いで買って買って買いまくる姿勢が大事。
狂ってると言われたら、ステップワン。
頭がオカシイと言われたらステップツー。
誰にも趣味の話を聞かれなくなったら、ステップスリー。
そうなったらお終いなので何事もなんでもほどほどに。
お金の使い方は計画的に。
それが一番大事。
負けない心よりもな。
そんなわけで、今日の話はマニアになりたい人ではなく、どうやってDJが音源を探しているのかということからスタートして本当のDJやコレクターの話を例に挙げつつ、音源探しにハマるにはという方法も書いてみた。
最後は落ちじゃないけど、やっぱり、金を使いすぎるよりも、しっかり曲をチェックしてから必要な曲を買った方がいいなと最後の最後で思いなおしたので普通の人向けの内容に軌道修正したつもり。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
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たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…
please wait for that day!
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Regards,
djlotman