洋楽R&Bまとめ オススメ Dance Pop Best 50


気合の第6弾のロトレコ総集編はDance Pop!
深すぎるこのジャンル。
どうやって攻略するのか考えあぐねましたが、今後再編集を重ねていくための踏み台するためにもひとつの提示をするが有用ではないかと思い、少し小刻みにまとめてみます。
それでも、かなり長文なので、何回かに分けてご覧ください。

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それでは、気合の第6弾行きます。

洋楽R&Bまとめ オススメ Dance Pop Best 50

Dance POPのおすすめを連発する前に!
まずは、以下の基本事項をチェキ。

Dance Popとは

Dance Popというジャンルをそもそもご存知でしょうか?
R&B好きに絞れば、聞いたことがある程度の方がほとんどで、その多くはどんなものなのかよくわからない人がほとんどだという印象を受けます。

Dance Popとは・・・
US Pop Cultureのひとつで、ダンス指向のポップ・ミュージックです。
これは、80年代のDiscoブームから来ているといても過言ではないジャンルです。


*詳細はこちら(Wiki)

なるほど!
と思うわけですが、ここからが重要です。
この定義は日本人が勝手に考えたもので、当初はそうだったということがいえると思いますが、80年代終了から26年も経過しているのでその定義があいまいになっている、もしくは変化しているというのは周知の通りかと思います。
では、どのように変化しているのか考えてみたいと思います。

現代のDance Popに見られる多様性

USのDiscoブームによって起こったムーブメントは世界中に爆発的に広がっていきました。
それによって、世界中でUSのDiscoTuneに影響を多大に受けている音楽が登場しました。
それが世界各地のDance Popであり、踊れるPop Musicへとなったわけです。

日本にしかいないと気がつけないことですが、ジャニーズとかアイドルを代表するのような、いわゆる音楽以外で活動しているシンガーがチャートを占めているのは日本位で、そのほかの国では音楽で勝負している人の多くがチャートに上っていることが多いわけです。

それだけに、US Discoの影響をモロに受けた国では、そのカバーがチャートに上っていたり、大衆がそういう曲を聴いて踊っているなんて光景もよくあったわけです。それだけに、独自の進化を大きくしたジャンルでもあります。

日本でアイドル等が売れている理由はテレビ漬けというのが大きく、たまに本に書いてありますが、フランスなどの先進国では、「TVをリビングにおいているのは、会話を文化レベルで楽しめないからTVをおいて茶を濁している」と評価されるくらいTVの影響は少なかったと言われていますからね。日本と比較すると文化形成の違いが出た結果ともいえるし、それだけに、多くの人がちゃんと音楽を評価できるくらい文化レベルが高いとも取れるわけです。

さて、そんな流れで派生していった各国のDance Popですが、集約すれば、「踊れるPops」というところまで行き着きます。ここで進化が起きたわけです。

続きは次のページで!

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