こんばんわ～。
早くもバンコクから帰国致しました。
最近はショートトリップしかできないのですが、いろいろと勉強してきましたので、そのあたり含めて、今週にはバンコク編をアップ致しますのでお楽しみに。

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今週注目のDJMix! – MixCloud No.13 – オススメのR&BDJMix

月曜日はオススメのミックスをご紹介するというコーナーですので、さっくりとご紹介しましょう！
今週はどんなMixが聞けるのでしょうか、楽しみですね^^

R&B MASTER -90s Rare Tracks- by DJ31!

前にご紹介したことのあるDJさんだったようで、ご本人からもコメントを頂きました！
勝手にこちらがオススメしているわけですが、こうしてご本人からコメントを頂けたりできるのは、SNSのいいところですよね！

話をMixに戻しますが、今回、以前聞いたことを忘れていたわけですが、10曲知ってたらR&Bマスター！という副題に惹かれて聞いてしまいました。
内容は多くのDJさんが聞いても分からないような、実は、PromoOnlyだったするレアCDから収録しているようなMixでした。
ただレアなだけではなく、ちゃんと’Black Music’という枠でくくっているNice Mixでした。

なので、今週はこれがNo.1でした。

*参考*後で読んでね！
今週注目のDJMix! – MixCloud No.5 – オススメのDJMix

ちなみに、凄い恥ずかしいことを偉そうに書いていた方がいたので、補足をしておきますが、

「Black Musicという言葉を使いたがる人がいるけど、同じ日本人として恥ずかしい」

みたいな話をしていた居た方がいました。
俺はどうでもいい話だったのですが、あまりにも見下している感じだったので、補足させて頂きますね。

「Black Music」というのは「黒人の音楽」という意味で、間違いなく、SoulやFunk、HipHop,R&Bそして、一部のPOPSを含む用語です。
で、問題なのは、’黒人の’つまり、’Black’が差別的な意味を含んでいるかどうかということです。

ここで重要なのは、教科書レベルの英語では、’Black’は差別用語ではありますが、現実的には、’Black’は’Respect’と同義のケースが存在します。
この意味のわかり易い例として、’Nigga’ですね。

俺ら日本人が彼らに対して使うのは問題がありますが、彼らの仲間同士の意識間で使うと、尊敬の意味を込めて使うケースがあります。
同様に、DJやRapper等の意識間の中で、BlackMusicという表現を使うのは、彼らに敬意を払っている証拠にもなっているわけです。

なので、あまり見下して意味のわからないことを偉そうに書いているというのはどうなのかなと思いますので気をつけたほうがいいかもしれません。
こういうことを言いだすのは、学位を取っていない留学生、つまり遊学生が多いんですよね。
もっとちゃんと勉強してから見下したほうがいいような気がしましたよ。

＊こちらのDJの方とは全く無関係の補足説明ですが、勘違いしている方も多いので書いておきます。
ただ、当然ながら初対面の人やHipHop等をよく理解していないのに、BlackMusicとか言いだすのも問題ですよ、言うまでも無く。

MINATTI – Back in Time 1996-2000

全開、LotManのMixを聞いて、フォローしてくれたDJさんが、同じくくり、1996-2000で懐かしいMixを作っていたのでご紹介しよう。
こういうのも当時聞いていたDJなら、なるほどなるほどと思えるような懐かしいMixなんだが、今の感性で聞いてしまうと物足りないと思う。

当時を知れる貴重なMixですね。

*参考*後で読んでね！
http://djlotman.com/june-house-mixed-by-dj-lotman-back-to-1996-2000/

DJ NOJIMAX 待望の歌謡曲MIX新作 Love Is Over 80s 90s　（2016/10/25）by Kenji Nojima

俺は通常全く持って、こういうMixを聞かないし、興味もまるでないのだが、これは聞きたくなって聞いてしまった１本だった。
内容は通常のDJプレイでは恐らくできないような、カットイン？となっているのだが、結構、「おぉ～」となる曲も多かったのでご紹介しておこう。