今日も本当に熱かったですね~。
すっかり真っ黒で、顔の皮がむけてきましたよ。
夏仕様のブラックロトレコ。
そんな感じで今日も一生懸命更新しましたが、最近、こういう声が聞こえてきます。
なんでDJはMixCDを作らなくなっちゃったの?
はい。
大変、耳の痛いお話です。
自分も制作しないといけないとは毎日思っているわけですが、ネタも十分にあるとは思うのですが、やらないといけないことが多くて、言い訳ばっかりしているわけです。
俺はR&Bが大好きなんですが、それでもおいつかない時間。
凄く残念です。
構成は少しづつ考えているわけですが。
そんな俺の話はつまらないのですが、他のDJさんの多くは儲からないという理由で作らなくなった人が多くなってしまって、今や、MixCD自体が絶滅危惧種です。
当然ながら、CDやR&Bが廃れるのも納得できるわけです。
みんながみんな利権で、グダグダしているので、それじゃあ、返報性の原理が成立しないので市場は廃れていくわけです。
*参考*
返報性の原理
凄く面白い例は沢山あるのですが、ロトレコの例で言えば、無料でWikiレベル(言いすぎましたが)で情報が載っているので、面白いと思った人がこの原則にしたがって、購入していてくれるわけです。
同時に、このブログから知り合った方や、InstagramやSNSで知り合った方が、購入してくれることがあります。
それはすべてこの返報性によるものです。
とかカッコイイことを言ってみましたが、MixCDが売れようと売れまいと、好きなら作っていくべきっしょ?
というのが俺の持論です。
*俺もできてません。
で、最近、その作られないMixCDが急に再評価を浴びているわけです。
もちろん、ちゃんとしたMixです。
ちゃんとしたというのは、評価されるべきMixのことです。
この16年、20年で相当な数のMixが世の中にブートとしてですが出ているわけです。
それでも、また聞きたい!とかあのMixを買い逃して探しているんだ!というDJじゃないMixCDコレクターというものが存在するのをご存じでしょうか?
俺も数少ない人気MixTapeやCDを持っていますので、今日はそれを少しご紹介致します。
カセットテープブームが来ている
MixCDの話をするまえに、アナログブームが来ているというお話はもう有名ですよね?
俺も何度も記事にしているわけですが、結局のところ、大手の戦略で、再発を相変わらず抱き合わせ販売していたり、邦楽を売っているということで、R&Bには全然何の恩恵もないというアレです。
*参考*
アナログレコードの人気再燃は実際に起きているのか?
アナログレコードの人気再燃は実際に起きているのか?-補足-
詳細は、上の参考を見て頂くとわかるかもしれませんが、その流れからか、カセットテープが人気になっているわけです。
これに併せて、MixCD人気が再燃しているというわけです。
どんなMixCDやTapeが人気なの?
DJ KomoriさんやKiyoさんのMixはカセットテープからCDに移行しているものはすでに再発されていますよね。
それと同じように、一部のマニアにカルト的な人気だったDJさんの量が少なかったものが人気です。
例えば・・・
続きは次のページで!
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