最近、なんだか時間泥棒にあってます。
それは、アレだ・・・まるで俺のBlackHistoryのようなアレです。
と、とにかく。
やりたいこともやるべきこともまたまた増えているので、朝活でもします。
そんな今日は、またもやMixCDの件でメールをもらったので、それらの話です。
MixCDの作り方 講座 – 第1回 録音編 –
MixCDの作り方 講座 – 第2回 リスクと利益編 –
それでは、明日もマニアな!
MixCDの作り方 講座 – 第3回 マスタリングと流通事情 –
MixCDの作り方 講座 – 第4回 天国と地獄編 –
結構、みなさん、この話題に興味があるようで、「ボクもアタイもやってみたい」という人が多いようなので、そんな欲深きみなさんに送るMixCDのリアル24時をお送りします。
何度か書いてますが、MixCDをつくるのは簡単です。
上の記事のように、録音しMixしマスタリングしてデザインをやれば完成です。
しかしながら、ご存じのように一生懸命作ったそのMixがほとんど売れません。
最大手のユニオンさんが取り扱ってくれたとしてもなかなか厳しいのが実情です。
俺が知っている中だと、東京の一流クラブで有名なイベントに出ている方でも150枚とか取り扱ってもらって、実際に売れたのが7枚とか。
定盤曲を長めにかけたら、苦情が殺到したとか、いろんな噂を聞きます。
それはDJのセンスがなさすぎるから、その方が問題なんじゃないのかな?
と思う人もいるかもしれませんが、有名なDJさんでもそういうことになっているのが実情なのです。
しかしながら、そういう方とは対照的に、InstagramやMixiやモバゲー等のSNSを中心に手売りで販売して大きく数字を伸ばしている人も多いのも実際問題あります。
この違いを一言でいってしまうと、「人間性の違い」であるという側面も確かに否めないのですが、それ以上に戦略的な問題も同時に存在しているのです。
そこで、MixCDが全然売れなくて地獄を見たという人に、朗報です。
どうやったらMixCDが売れるようになるのか?
ということに対して、俺なりの回答をしたいと思います。
続きは次のページで!
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