こんばんWack！
昔、DJ Wackという友人から知り合いに降格したやつがいました。
最初仲良くやっていたのですが、昔話で書いたMC NOVAという金で揉めたやつの方とも仲良くて、結局、曖昧な感じになったんですよね。
細かい話はあまり覚えていないし、そんなに悪いやつらではなかったのではないか？と今思い出すとそんな気がします。
本日、明日放出するCreepという曲の7インチのコメントを書いていて思い出しました。
何度か書いてますが、今、俺と仲良い人は俺が認めている人だけしかいません。
それはこの４０年間では考えられないことです。
この話は長くなるのでいつか書くかもしれんが、身体がデカいからなのか、生まれ持ったものなのか知らんけど、俺はどちらかといえばウェイよりだったので、今のような暗い人生が想像できなかった。
それを成長とかオトナになったなどとのたまわるのは自由だが、たまに話す程度の人を友人枠に入れているのはリスキー過ぎると思うし、それは本当に友人になった人に対する侮辱でもある気がするんだよな。
言い方は悪いけど。
だからこそ、今、仲良くしてくれている人やしようとしてくれる人だけは、降格しないよう、お互いに支えあって余生を過ごしたいと思う。
だって、それが人だもの。
よしを。
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[PR]Horikiri Dope ‘new york’ – For Promotional Use Only Mix CD –
本題に入ろう。
２０２２年６月２０日から７月３１日までのご注文分すべてに、Horikiri DopeのPromotion MIXCDをロトレコのノベルティで配布する。
ロトレコは８月３日がお誕生日だ。
昔話でも書いているが、ロトレコは松戸花火大会の夜に開店したんだ。
今は亡き、やまだやまおと共に。
今回はその１４周年にちなんで、Horikiri DopeのMIXCDを配布しよう。
ということで、そのコンセプト等をDOPEにチラリと聞いた。
‘new york’ のコンセプトは？
Horikiri Dope曰く、今回のMIXCDのコンセプトは
「タイトルに、new yorkが入っている曲」
という何ともズバリな選曲で構成されている。
New York Styleであり、そこは幅広く収録されているが、ゴリゴリのMIXだった。
「歌物に強いロトレコから、こんな真っ黒なMIXCDをノベルティで出しても反応はどうなんだろうか」と思いながらも、俺はやりたいことがある人を推す人間なので、小さいことをベールで隠す必要なんてないと思っている。
俺たち中高年に「映え」は必要無い。
今のご時世なのか、そういう刷り込みなのかわからんが、人の目や見方、考え方などを意識し過ぎていてうまくいっていない人が多いと感じる。
それは、まさに、
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を貫いてやる
この精神が無い、つまり、自分という絶対の何かが無いからだと思っている。
このMIXCDを聞いて、心が強くなるなんてことはないかもしれないが、これは一つの正解だと確信している。
なぜなら、DopeのDJ Styleは普段からまさにこれだからな。
俺：歌物かけてね！
Dope：わかりました！
内容はこれだよ。
全てゴリゴリ。
まるでDJ AKIRAのRAP盤かと思うくらいだ。
自分というものを確立している。
それがカッコいい。
小さいことにこだわるなとか、喧嘩しないようにとか、みんなのことを考えてとかたくさんのオトナがアレコレ、それっぽいことを言ってくるが、何も信じてはいけない。
正しいのは常に、自分の心の中にあるものだ。
それをDOPEは表現しているので、ぜひ、それを感じ取ってほしいなと思う。
まったく勝手な俺の解釈で、申し訳ないが。
MIXCDのスタイルとしてワードや地元つながりはよくある
MIXCDを作るうえで、今回のような[new york]という単語を拾ってMIXCDのコンセプトにすることは多い。
LOVEという単語が入っている曲のMIXCD
DDTさんとMAMAくんのMIXCDは、[LOVE]という単語の曲だけで構成されているMIXCDだ。
「愛」についてパワフルに語れる内容だ。
今でもこのMIXCDは初心者DJやR&B初心者のバイブル的な１枚になっている。
*参考*後で見てね!
DJ DDT Tropicana & DJ MaMa / LOVE R&B – Love & R-izmical – Best Of Love Songs
Queensに特化した DJ AKI ちゃんのMIXCD
DJ AKIちゃんは冒頭に記載した降格したのではなく、俺が降格された側となった人からの紹介で知り合った。
この話は長くなるので、少しだけ書いておくが、ウチでレコード買っていって金払わないで逃げ続けた男が俺をブロックしたという結末で終わった最後の事例だが、詳細は当時の俺の驚きとともにBlack Historyに収録した。
兎に角、その後、MAMAくんの関係でJamesというピザ屋でDJしたときに再開しロトレコでも販売サポートする運びになった。
ロトレコはR&B特化、超特化、むしろ、R&Bしか考えていないレコ屋なので、RAPは難しいかと思っていたが、このブログを見て、買っていってくれる人が地味にいて、何気にぽつりぽつりと売れている。
ちなみに、DJ AKIちゃんは美人なうえ、とてつもなく、あたまも良い。
形じゃないぞ？
中身だぞ。
そういうところだぞ？
わかるかな？
このMIXCDをロトレコで買って、AKIちゃんのイベントに行って、サインをねだる。
これこそが正しいやり方だ。
This Is How We Do It!
*参考*後で見てね!
アーティストの曲を聞いて、出身地に思いをはせるのが最近のルーティーン
いくらアフターコロナだとは言っても、未だ自由に海外もイケないしさ。
こういうMIXCDって改めて重要だなと思う。
下２枚は未聴なら、ぜひともオススメしたいMIXCDだ。
*参考*後で見てね!
DJ AKI / Forever QB Pt2 – NY Queens HipHop MixCD –
Dopeの人柄に触れよう
書くこともなくなったので、Dopeの人柄に触れておこう。
俺も良くはまだ知らん。
ただ、めちゃくちゃ筋が通ってる男であり、境界線を生きているのかもしれないなと思った。
DJって人気商売だし、時には、こっちで「YES」あっちでも「YES」と言わないといけない場面もある。
敵対するとわかっていてもイベントに参加させてもらうこともある。
それはこっちも向こうも承知の上で誘っているわけだが、そこが境界線だったとしても、それを大きく逸脱するような男ではないと勝手に思っている。
Dopeという単語を、Dopeという言葉を背負って生きているのかもしれないし、それは思い込みかもしれないが、もし、まだその覚悟が出来てないなら、DJ Nameを変更した方がいいかもしれない。
少なくとも、俺は彼をDopeという単語を背負ってやっているDJだと思っている。
たとえその範囲が堀切だけだったとしても、そこから始まる何かが絶対にあると思うし、それがNYでも通じるのではないかと思っている。
実際、NZのDJにDopeのI Know You Got Soul Remixを送ったら、「That’s Dope」と言っていた。
ここまで書いて、きっと多くの人は「Horikiri Dopeって犯罪者か不良か」と思ったかもしれない。
だが、そのイメージは実際にあったら驚くほど間違えていることがわかる。
どういうイメージを彼に持ったにせよ、今後、俺は仲良くしていきたい人間の一人だし、クラブ以外でも遊びに誘おうと思っている。
みやっちの件で、某DJに
「俺の方がみやっちと長いんで、いじめるの辞めてもらっていいですか？」
みたいなことを言われたのだが、俺とみやっちは何度かクラブ以外でも焼肉行ったり、飲んだりしていたことがあった。
それをそいつに伝えると
「あ・・・俺の方が仲良くないかもしれませんね・・・。すいませんでした」
と言われたことがあった。
クラブ以外で遊ぶというのはそういうイメージすらあるようだ。
なにがしさんというのは、例の３０００円が払えなかったDJなんだが。
Horikiri Dope ‘new york’ – For Promotional Use Only Mix CD –
おわかりいただけただろうか？
そういうとこだぞと言わんばかりの内容だっただろう？
このPromotion用MIXCDもDopeに言えばGETできると思うが、欲しい人は、https://www.lotrecord.com/で、期間内に、何か買ってGETしてほしい。
言っとくが、俺はべた付けが好きな男だ。
期間内に２回買えば、１枚づつ、３回買っても１枚づつ送り続けてやるからな。
というわけでして、明日もイキっていこうぜ！！
ばいびー。
＊このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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