こんばんわ。
今夜もどこかでLotmanというわけでして、昨日はR^IzmicalというDJ MAMA主催のイベントに遊びにいってきましたのでご報告いたします。
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埼玉のR&B Party R-Izmical に遊びに行ってきた
もう42回というなかなか強烈なイベントです。
今回で10周年!
ということで、俺もDJでもお誘いを受けましたが、11月のこの時期は忙しいんじゃないかな~と思って9月の時点でお断りしておきました。
で、俺のかわりに・・・#DJEnd-OをPush!
なかなかキャッチーに日本語の曲を織り交ぜており、いい感じだったと思いましたけども、そんな話は後半で。
初見で来ても楽しめるイベントって意外に少ない件
昨日は10周年ということもあってか、みんなの勢い的になのか、いつもよりも集客があったのではないでしょうか。
まぁ、俺のイベントじゃないから、偉そうな話はできないんだけどねwww
沢山の人が来ていましたが、意外に初見の方も多くて、初めてR-Izmical来たよという方も多かったようです。
しかしながら、同時に、初めて着てくれた方、みんな言っていたのは、「このイベント、最高に面白い!」ってこと。
多分、主催のMAMAくん始め、イベントメンバーもこの話聞けてなかったんじゃないかなと思うので、俺が代わりに書いておきますね。
主催側としたら、「初めて遊びに来て、めっちゃ楽しかった。また次回も行きたい!」って言われるのって本当にうれしいと思いますからね。
で、俺は思ったわけですよ。
そういや、最近はイベント自体行かなくなって行ったのだけれど、初めて遊びにいって面白いといわれるPartyって少ないよな~と。
俺の知ってる限りだと、影虎くんのやってる響エンターテイメントなんかは企画自体大きいので面白いといわれることも多いですが、普通の飲み会イベントのようなもので、箱の大小関係なく、初見の人、一見さんが楽しく遊べるイベントはもう少ないような気がします。
それはきっと、主催側の問題も大きくて、主催側の参加者がベテランばっかりだったり、イベントを打つという行為に慣れすぎてしまっていてMTGやイベント内容について練ることをやめてしまったから・・・というのも否めないような気がします。
同時に、どうせ時間をかけてMTGとかやってもくる人は毎回同じだからみたいな理由もあったり、自分の人生が忙しいからイベントにかける時間も減ってしまったというのもあるかもしれません。
とりわけ、アラサー、アラフォーになると会社の背骨になっていく人材になっている人も多いだろうし、それなりに責任ある立場になっているので、時間が無いのも当然なわけです。
こういうことって初心者と遊ばないと気がつけないことかもしれませんよね。
明日は暇だったら、俺が初めてクラブDTを卒業したときのことでも思い出せたら思い出して書いてみたいと思います。
最高のPARTYってやっぱりメンバーかもしれない件
沢山イベントにも出させてもらったけど、俺にとって面白かった、面白くなかったというのはたいていがメンバーに依存していたと思います。
自分のベクトルと合う人が集まっていたイベントは最高に面白かったのを記憶しています。
俺はミーハーなDJなので、やる場所とかによってもやる気が変わってくるカスDJなんですが、昔から淡々とDJしていてあまり楽しそうにDJしているときが少なかったです。
特に柏・松戸時代はそれを指摘されることが多く、どうやったら楽しそうにDJできるのか考えていたこともありました。
うまくないから、真剣にDJしちゃうんですよね~。
それがつまらないDJになってしまっているわけです。
そういうことを考えると、DJの顔が見れない大箱っていうのは結構損だなと思う反面、DJのプレイや表情が見れる小箱は面白さがあるんだよなと思います。
特にここ最近また急上昇しているアナログレコードでDJするDJさんのプレイなんかは、レーベル(ラベルとも読む)をみると何がかかるのかわかることも多いので、面白さがアップしますよね。
そういう意味でも、DJのプレイスタイルなんかも加味しても、そのイベントのメンバーによってテンションがあがるかどうかがあります。
当然、仲間内でもテンションがあがるなら、遊びに来てくれた人も引っ張られてテンションがあがるものですし。
凍りつくようなマニア曲をかけてもテンションガチ上がりな5人もいればフロア的にはひっぱられていくものなのです。
たとえ、それがサクラかもしれないケースでもwww
「え?何この曲?初めて聞いたんだけどー。
みんな盛り上がってるな~。
とりあえず、手を挙げとけばOKかな。」
こんな心境の人ってめっちゃいると思うんですよ。
実際に知らない曲でもみんなが盛り上がっていたら、いい曲に聞こえてくるアレです。
初心者には特に、この「知ったフリしろ症候群」は重要で、これができないとイベントに行ってもちょっと物足りない感じになりますからね。
だからこその人選が重要という話でした。
写真で振り返るR-Izmical
さて、他人のイベントではありますが、少ないながら、わたくし不肖Lotmanが写真を撮ってきましたので、ご紹介いたします。
*何度写真を撮っても霊的な問題を抱えている結果のDJ End-O
*やっとまともな写真が取れたDJ End-O from Tsukuba City!!!
埼玉のR&B Party R-Izmical に遊びに行ってきた・まとめ
何度か遊びにも行ってるし、自分も参加させていただいているイベントですが、こうして久方、お客さんとして遊びにいくと新しい発見があります。
それは主催者側からは忘れてしまった何かだったと思います。
時には立ち止まって考えることや、ゆっくりと休むことで新しい気付きが得られるケースもあるんだなと当たり前のことを学びました。
DJ End-Oには、俺の行き方を全肯定され、人間臭さや泥臭さについて褒められましたが、俺は野村!農民だったに違いない先祖を持つ男。
そりゃあ、泥臭い生き方なわけですよ。
One For All,All For Oneというのが学校のアレだったような気がしますが、紫紺の旗を今夜も夢の中で精一杯振ってみたいと思います。
おやすみなさい。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
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たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…
please wait for that day!
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Regards,
djlotman