人工知能・AIがレコードをオススメしてくれる時代が来た


こんばんわ~。
この長雨で全然テンションが上がらないですよ。

まぁ、それでも最近は新しく出会いがあったり自分の中でも分岐点みたいなものが見えたりして元気になってきているんですがw

そんな中で今日は凄い話をチェックしたのでご紹介致します。

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人工知能・AIがレコードをオススメしてくれる時代が来た


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今朝昔お世話になっていたSoundFinderさんからのメルマガを読んで驚きました。
もうAI・人工知能が勝手にオススメをしてくれて、オマケに1週間後にレコードも発送しておいてくれる時代が来てるなんてwww

凄すぎます。
ということで、今日はそんな話題です。

The Sound of VinylにYesと答えるだけでレコードが送られてくるらしい


ネタ元は「The Sound of Vinyl」というサイトです。

で、それを実際に使ってみたという記事をSoundFinderさんの方で書かれているので、ご参考にしてみてください。

*参考*後で読んでね!
ニュースで流れてきたので早速使ってみた。The Sound of Vinyl #レコード通販 #レコード販売
出典:Sound Finder Blog

要は、これ、ビッグデータみたいなものなんでしょうか。
レコードをオススメされて、「好き」と答えるとレコードが1週間以内に送られてくるようで、その蓄積から、次オススメするべきレコードを人口知能が判断して、オススメしてくれるというサービスですね。

昔は長い経験とカンによってレコード店員がオススメしてくれましたが、確かに最近のお店では餌箱が転がっていて、オススメしてくれるお店も無くなりましたよね。

バイトや仕事の募集欄にも、「知識・経験不要」と書かれていることも多いし、そういうお店の方が安いから流行っているケースも多いですからね。

このオススメ機能、役に立つのか今後が期待できそうです。
人間が営業すると押し付けがましい部分が出てしまいそうですが、

AI等であなたの好みや過去の購入履歴からオススメするとこんなレコードは如何ですか?

とか言われると、癖がなくてついつい買ってしまいそうですよねw

ただ、マイナー盤は今後売れなさそうな気もしてきますね・・・。

営業不要の時代のレコード屋像をイメージする


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お店に行くと、ディスプレイとかで暗に営業されているわけです。
その典型がコンビニとか100均なんかですよね。

上の画像よろしく、レコード屋でも壁にレコードがかかっていたり、綺麗なPOPやディスプレイで店員による直接的な販促・営業ではなくとも、やはり購買意欲を掻き立てるような導線があります。

それも賛否ありますが、今後、AI導入によっていろいろな仕事で営業マンが要らないと言われていると、まさに、店員不要時代が来ます。

まるでマトリックスのワンシーンのように、無機質な空間に、例えば、コンクリートむき出しの部屋とかで、欲しいものをいうと、だーーーーーーーっと引き出しから欲しいものが連なって出てくるようなシーンも今後は期待できます。
*マトリックスでは銃が連なってましたな。

自分も海外買付等で、倉庫に入ることが結構ありますが、自分の場合はそういうシーンに出くわしたら、胸キュンですね~。
ただ、ほとんどの人は、その量でもはや見る気がしまう可能性があります。

お店に来てくれるハードディガーでも量があまりに多すぎると、レコードの量に圧倒されてしまい、ディグる気力を削られている人を何人も見てきました。

これは別に初心者だけではなく、上級者やマニアでもそうなので人間としての反応になるのでしょうか。

そんな中でオススメされてもイマイチですな。

逆に、暖かいカフェのような心地よい場所で、レコードをオススメしてくれるお店が増えそうな気がしますよね。
店員の声も選べたりして、気分を上げられそうですなwww

人工知能・AIがオススメするレコードの世界


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人間の知識量には限界がありますが、人工知能にはありません。
10万枚のレコードだろうが100万枚だろうが、鬼の量から適切であろう1枚をオススメしてくれると思うと楽しみですね。

さらに、人間独特の癖等も無くなるので、オススメされていてもストレスにならない可能性が高いです。
もっと言えば、サブリミナル効果のような刷り込みを暗にしてくる人工知能・AI、そしてお店が増えそうなのも怪しい限りですwww

自分の通帳残高から適切な金額の適切な量だけ毎月売ってくれるようになったりして、レコード破産やレコード離婚が無くなって幸せな人が増えるような気がするのと同時に、管理社会が増長して、息が詰まるような人生に拍車がかかる可能性もあるような・・・・・・。

まぁ、なんでもそうですが行き過ぎはイマイチだって話。

このブログでも何回か書いてますが、大手による開発とか独占ってつまらなくなる結果しか起きないような気がするんですよ。

例えば、駅前大開発とか行われたり、巨大スーパーが出来るとという例でも、商店街が無くなったり、小さな会社やお店が無くなったりします。

綺麗になっていいことがあるのは税金がとりやすい国とか儲かる大手だけで、利用している市民やそこに居た商店の人なんかには長い目でみるとまったくロクなことが起きていない。

例えば、今日のニュースでも下北の降車人数が激減したという話でしたが、その理由は大開発で下北の魅力が減ったというような記事がありました。

アジアなんかにいくと、ロトレコのようなゴミみたいなレコ屋や服屋、飯屋、店とも呼べないレベルの、もはや、フリマとか屋台レベルのお店がぐわ~~~~っとごちゃごちゃしてます。

確かに、汚らしいのですが、それでもそこには熱気があるんです。

そういうところって、気持ちが悪い面もあるかもしれないのだけれど、そこにしかないような何かってあると思うんですよ。
それが何かって言えば、霊的なエネルギーとかいうとオカルトなんですが、割り切れないもの、目に見えないものが存在すると思うわけです。

目に見えないもの・・・これって人工知能・AIや未来というか進歩・進化・テクノロジーに逆らうような話なのかもしれないのだけれど、今後、ますますこういうことって大事なんじゃないのかなと感じます。

その理由はきっと誰かが説明してくれるかもしれないのだけれど、一つの答えは浪漫ですかねw

それ以外の例だと、例えば、約70年前位に「中間子」というものが存在するんじゃないかと言われました。
それまで、「中間子」は想像もされなかったわけです。
でも、今では実証されている物質なので、今では当たり前な話になっています。

こんな話を同列で書くのもばからしい話なんだけども、そんなようなものがあってもいいじゃないと思うのが疲れた21世紀を生きるオトナなような気がしますので、書いておきます。

人工知能・AIがレコードをオススメしてくれる時代が来た・まとめ


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レコードをオススメしてくれる人工知能・AIはまだ1軒しか出来てないのだけれど、今後ますます、急激に増えていくような気がします。

そうなるとどのお店も同じようなラインナップで勝手に売れ選をオススメしてもらうだけだと、営業とか店員が大幅にリストラできる大手のレコ屋しか得しないような・・・。

つまらない世の中になるのか、最高に便利な世の中になるのか、これからが楽しみですね~。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

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*このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

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