こんばんわ。
キメセリフ「頑張ったら、俺のようになれるよ」にはまだまだずっと先の話ですが、自分の目標に向けてゆっくりと始動できる時期が来たかな~と思います。
そんなスタートの時期なんですけど、新しいMIXCDのジャケが決まらず、どうしようか悩んでいます。
まいってるよね。
MIXCDプロジェクトの記事も書いていこうと思っているので、参考にしてもらえると面白いかもしれませんね。
どのくらい売れて、どのくらい儲けがでて・・・まではかけないかw
いずれにしても、「どうやって運営していったらいいのか」みたいな話が出来たら面白いかもしれません。
ということで、今日は、掲題の件について書いていこうと思いますので、少しお付き合いください.
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レコード屋巡りという趣味について 聖地巡礼
今日は、昨日書いた記事の続きといいますか、「レコマ片手にドライブ」からの「出張先Diggin’」までアリな旅先Diggin’について書いていこうと思います。
読んだだけで、満足な人もいれば、行きたいなと思いたったが100年目ということですぐに予定を調べ予約してしまう方もいるかもしれません。
最近暗いとまた言われていることもあり、外出をしていけたらなと思っている次第です。
まだまだ余裕はありませんが、こういうことも意識していけたらきっと、明るいリア充になれるのでしょう。
趣味自体が結局暗いんだけどなw
レコード屋巡りという趣味について
これまでかなりの数のレコ屋さんに行ってきました。
記憶に残っているところもあれば、無いところも多いです。
極々最近の記録はなるべく、このブログで記事にして紹介することで、俺の記憶から滅失された記憶を補っています。
それでも、ここはやべえなと思うお店は割愛させて頂き、そのまま封印されてしまう件も無きにしも非ず。
レコードを見ればどこで何を買ったのか、大体思い出すのでまだボケてません!
そんなLOTMANがおすすめする「レコード屋巡り」aka「聖地巡礼」について書いてこうと思います。
お一人様でも十分楽しいレコード屋さん巡り
レコードコレクションという趣味は、一人でも十分に成立しますし、十分に楽しいです。
それは物で溢れているからこそ、コレクション愛ということで、愛にも溢れていると思うのです。
なので、中高年の枯れたライフに愛を満たしてくれる、そんな素敵な趣味であると言えます。
こんなことを書くと、リア充のコレクターに怒られてしまいますが、コレクションというのは非常に崇高な趣味だと思います。
特に、中古コレクションというのは、そのコレクション遍歴を伺うだけでも十分に高尚なお遊びなんじゃないかなと思うわけです。
ですので、連休にはレコマを片手に、ドライブがてら地方のレコード屋さんに遊びにいくというのは、非常に素敵だなと思うわけです。
収集家同士の旅行も悪くないって話
2015年に収集家同士で大阪旅行に行ってみました。
大阪のマニアに会う旅行です。
かなり面白かったです。
収集家になるとなかなか横の付き合いが少なくなって、一人でひたすら掘るという行為に没頭してしまうので、こういうみんなでワイワイという感じがありません。
今、気が付きましたが、俺もこの典型的なタイプなのでしょう。
道理で外出もせず、あまり他人と連絡もしないのかがわかります。
それでも偉大な先輩やお洒落な先輩が連絡してきてくれたり、MFFの二人とはたまに連絡をとっているので、在り難いです。
今年は、MFFの二人と福岡に行きたいと思うので、予定表を作らないとな。
話を戻しますが、一人でDIGするのも良いですが、みんなで時間を決めてワイワイ見るのも、結構面白かったですよ。
ただ、1人よりもみんなと見る場合は、ゆっくり見れないですけど。
そこがな~、この趣味のイマイチな処ですが、見終わったらカフェや居酒屋で音楽談義に花を咲かせるのも一興です。
レコード好きはどこに行ってもレコードのことばかり考えている件
以前、こんな記事を書きました。
レコードコレクターはレコードコレクション以外の趣味を持とうとするとレコードコレクションに回帰するワナ
これでも書いてますが、レコード好きは結局、レコードの事しか頭にないので、何をしていてもレコードに終極してしまうという話です。
先日、日本を代表するDJさんがTwitterで書いてましたが、
「卓球用品を買いに行ったら、見た目がレコ屋だった」
みたいなことも良くあります。
無関係の2つの事象を無理矢理(でも無い場合もありますけど、基本は)、くっつけて結論付けてしまうってことですね。
確かに、狂気の沙汰ではないレベルの人も多いし、だからこそ、自分でも怖くなって、「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」と思うのですが、結局、その戦う心から逃げて、気が付くと、レコ屋に入るとか、ポチってしまうわけです。
俺はそれを否定できないし、否定もしません。
むしろ、そういう好きな物、没頭できるものがあるのって、人間らしくて最高だなと思います。
これ、面白そうなので、今度記事にしよう。
なので、「レコードコレクション(CDでも同じだよ)」に興味のある方は、まず、レコ屋に行って1枚買ってみてください。
何を買うかとか値段がいくらとか、正直、何の意味もありません。
好きな物、むしろ、何も思わず手にした何かでもいいと思います。
そこから全てが始まるはずです。
海外のレコマは存在しない件
*こちらをクリックするとロトレコにリンクです。
国内ではこのようなレコマはありますが、海外版はまだ出てません。
そこで、俺が作ったろ!と思っていますが、なかなか時間ができず、まとめ切れておりません。
会社を辞める2,3年後位までにどうにか資格を取った後、のんびりと作ろうかなと思いますけど、もっと早くできたらいいな。
まとめてある分だけでも、ご紹介しますね。
Record Shop In Bangkok
かなりの数が今では存在します。
バンコク レコード ショップ まとめ - Bangkok Record Store –
補足してあるお店や、行ったことのあるお店が全部で20軒位の情報が貯まっています。
それをそうだな、期限切らないとできないから、今年中にやります。
Record Shop In New York City
NYは、マンハッタンの中だけで30件以上あるので、抜粋した、実際にオイシイ思いをしたお店をご紹介していますが、もっと沢山あるよ。
ニューヨークレコードショップガイド New York Record Shop まとめ
これも検索上位記事だけど、今年の年末、母親の体調を見てだけど、NY行きたいなと計画中なので、更新できるように会社で我慢しておりますwww
Record Shop In Singapore
シンガポールもレコ屋が10軒ほどありますが、まぁ、クソです。
インドネシアのコレクターとかはシンガポールでレコードを買いに行くことが多いと言っていたけど、全然出ないよ。
Aceとか沢山出れば最高なのになw
出ないから、面白い。
レコード屋巡りという趣味について 聖地巡礼・まとめ
というわけでして、レコード屋巡りの面白さを語りましたが、まずは、最初の1枚からです。
それがきっと記憶に残って、次の1枚になるだろうし、記憶にも残っていくと思う。
俺はもう買いすぎてしまったので、記憶もあいまいなところが多いけど、それじゃダメだと思う。
やっぱり、1枚1枚にどこでどういう経緯で買ったのかということが分からないのはコレクションじゃないと思うんだよね。
だからこそ、ネットでレコードを買うよりも、店舗で買うべきだと思うんだ。
と、ネットショップをやっている俺が言うのもなんですけど、レコードにはそれにまつわるお話が必要だといつも思っているし、それをロトレコでは紹介していると思う。
ロトレコを始めてみたり、このブログでもいいいけど、そこで紹介されている人を知らない人が見て、何がなんだかよくわからないクソ記事、クソブログ、クソサイトだと思うだろう。
でも、これはリアルなんだ。
本当にあったことをかける範囲で書いているからこそ、意味があると思うし、コレクションの価値があると思う。
レア盤だから、高いから、そんな理由でただ買っている人も多いし、凄いとは思うけど、俺はそうじゃないので、そうじゃない人と仲良くなりたいわけです。
なので、そういう小さいことを紹介して行ければと思います。
そういう方は、引き続き、よろしくどうぞ。
*アナタを寝かせない夜のLotRecordsはこちらから
http://www.lotrecord.com/
*このブログは隔日22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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