US R&B Grade Guide – マニアへの道 – を作ってみた。


如何だったでしょうか。
00’s Slow Jamは苦手なので少し貧弱ですが、今後もっと力をいれていきたいエリアでもありますので、ご容赦下さい。

こういう探し方を意識しているとなるほどなと思うかもしれませんが、毎日レコード屋に行って毎日チェックしていると、ある日、「このレコード見たことないな」と気が付く日がやってきます。

そういう場合は、必ずチェックしてみてください。
そうすると、あたりの場合もあり、ハズレの場合もあります。

このあたりの感覚をちゃんとつかんでいることが次のあたりを引くこつになっていくのです。
これって、よく言われているような「小さな成功体験を積み重ねることが大事」というやつです。

何でもそうですが、最初の1歩というのは結構大変なものです。
しかし、やっていけば自然となれます。

だって、この趣味、「買う以外の選択肢がない」のですから。
誰でも上級者になれる趣味です。

それを忘れると、「俺、すげええ」という勘違いがおきますので、いい大人はそういうのやめておきましょう。
でも、折角買った盤だし、自慢したいですよね。

そういう時はどんどんInstagramでアップしましょう。

*こちらの記事をご参考にしてみてください*
レコードコレクターこそInstagramでレコードをオススメするメリットについて考えてみた。

意外な反応がみんなからもらえるかもしれません。

俺の尊敬している狂ってしまったコレクターの人が金沢にいるのですが、その人の言葉で、

「ただただレコードを買ってきただけだ。そしてここまで来た」

このフレーズは真理だなと思います。

コレクターである以上、買う以外無いのです。
そこにレコードがあるのだから。

そして、それはお買い物中毒の人と変わりもないのです。
買っているだけだから。

それでも、この趣味は本当にいろいろなことを教えてくれます。
人間関係の作り方やマネタイズまで。

それは音楽の歴史をひも解く大事業であり、浪漫です。
そういうことをしっかり理解して良質なコレクター、そして人間性を養ってほしいと思います。

いろんな気付きが普通はあると思うので、ひとつでも多くを身に着けてみてはいかがでしょうか?

どんなに凄いコレクターでも人間性が卑しいと残念な気がします。
いろんな人がいますからね、勉強になりますので、俺も今日からまた精進したいと思います。

というこで、今回は、US R&BのGradeをつけてみました。
このGradeを頼りに、どんどん深いところに行って、マニア化していきましょう。

スーパーサイヤ人の息子は生まれながらスーパーサイヤ人なのですから。
先輩が苦労してスーパーマニアになったとしても、その後輩はすぐになってしまうかもしれません。

でも、最後までわからないのが楽しいところです。
簡単にマニアになった人はすぐにコレクションを手放す傾向もありますからね。
知ってそうな王道を意外に逃していることもよく見ます。

なので、先輩も一緒に精進していきましょう。

これもまた修行です。


R&B好きは必見のまとめサイト

*詳細はこちら↑から♪

*スポンサード リンク*


This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

Keep Diggin’ 365 Days
Regards,
djlotman