2018年9月15日 横田基地日米友好祭 Carnival @ Sure Shot #PartyLog


こんばんわ。
かなり久々の記事となってしまいました。
今週の頭に帰国しましたが、いろいろ疲れてしまい風邪を引いたようです。
その結果、遅れてしまいましたが、明日から頑張ってまた記事を書いていこうと思ってますので、よろしくお願い致します。

さて、バンコクの記事は明日以降サクッと書いてしまおうと思っていますが、その前に、出立前日に「横田基地日米友好祭 Carnival @ Sure Shot」というパーティーにお呼ばれしましたので、そのパーティーログを書いておきたいと思います。

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横田基地日米友好祭 Carnival @ Sure Shot #PartyLog


とりあえず、記憶が定かでないのだが、9月27日現在、脳に記録として残っているもの、ハートに記憶されていることを基準に思い出していこうと思う。

つくばXYZのDJが記憶障害で思い出せないことがトラウマになった件


XYZ LOG – Tsukuba City OctBass –でも書いているが、XYZの夜、俺はBRONX氏と18時から飲んだ。

そして、飲み続けてクラブ前にキャバクラに行ってしまい、何を話たか忘れたが、とにかく、BRONX氏が「何中?」とヤンキー話をしていることだけは鮮明に、BGMは戦メリ(クリスマスにかかる教授のアレ)として記憶に残っている。

さらに、「テキーラで乾杯」という俺はこのフレーズが大好きなのだが、これを何度もした後、AKIRA爆誕ということで、突如現れたAKIRAによって、いや、酔ってしまい、「私を酔わしてどうするの?」というキャバ嬢お決まりのセリフを言いながら、DJブースに入った。

LOG上ではテキーラを5杯飲んだことになっているが、6杯目は飲めず、6杯目、7杯目もアキラが飲んだという。
この酒ログの結果、俺は見事に記憶を無くすことに成功した。

ここまでは復習なのだが、この記憶を無くす行為というのは、思いの他、恐怖があった。
普段、他人の事は気にしない俺でも、つくばの方から暖かく迎えられていたにも関わらず、自分のDJが何だったのか全く記憶にないし、残っていた感覚は、わけのわからない曲を後半流してドン引きさせていたんじゃないかという手ごたえ。

ほかの犯人からの供述によると、「つくばの人はあまり酒を飲んで無く、泥酔していたのは、俺とアキラしかいなかった」という。

誰だか記憶にないが、俺が酔いすぎてDJできているかわからなかった時に、

「野村さん、めっちゃ踊らせてますよ!」

と言われたのだが、PCの画面すら見えないような状況で、本当かよと思いながらぼけーっとしていたのを漠然と感覚が残っている。

これ、この感覚が1週間俺を苛ました。

そう、完全な消化不足になったわけ。
そこで、俺はつくばのリベンジを福生でやることにした。

福生でのDJ LOG


前項で書いたように、つくばの記憶が無い俺はあんなに一生懸命練習したのに、手ごたえが無いのは悔しいと思って、福生で消化した。
其の結果・・・

つくばXYZに来ていた人から、「同じ事してるwww」と笑われてしまったので、途中から違う内容に変えた。
そのため、この不満は解消されなかったが、素面でDJするとやっぱりイマイチだなと思った。

DJというのは、俺にとって儀式か何かなのかもしれない。
そんなことをバンコクでぼけーっと思っていたのだが、こうして改めて考えてみても、酒という媒体を使って、精神を昇華することで、自分の中にある何かを違う何かに変えるスピリチュアルな行為、つまり、ダンスに似たような現象かもしれないな。

とにかく、そんな感じで、福生のDJは終了した。
できればもう1回くらいDJやりたかったのだが、特に、終電で帰る時に、女の子が沢山入って来たので帰るのを辞めてDJしたかったと思ったほどだ。

しかしながら、冒頭に書いたように、俺は翌日3時起き4時にタクシーに乗り始発で成田空港に向かう身であるため、アキラと一緒に帰宅。
途中、福生の老舗のクラブやネオン街と見て帰りたくねーと思いながらも帰路についた。

一緒にやった仲間のLOGを書いておく



*END-Oが来るかもと思ったけど、END-Oはイベントだった。

DJ KENTA


Jazzy HIPHOPを中心に聞きやすい内容でPremierとか定盤が結構かかっていた印象だったな。
アナログDJは針によって音がかなり変わるから、そういう点もしっかりチェックしないといけないんだよな~。

久々のラップは気持ちよかったな!
人物がなかなか最高なので、ダイスケくんと一緒にちょこちょこ誘っていきたいDJだね。

DJ KAORU



ちょっとシャイなのかな。
そんな印象からは想像もつかないHIPHOPをかけていて、GangStarrとか子供の頃聞いた以来なんじゃないかなと思うクラッシクを連発していた。
これには、あきらくんも元気になっちゃって、俺もHIPHOPかけるぞとか言いだして面白かった。

Classicを揃えるのは音源だと簡単だけど、レコードだと時間がかかるからな、そういう面でもDJらしいDJだと思ったよ。
こういうDJがまだまだ全国各地にいるんだろうなと思うと、いろいろな場所にいってDJしたくなるよね。

DJ Dai-Ske


うん。
もっともっとDJやるべきDJだね。
つくばのKaamenにも言ったけど、うまいDJがもっと頑張っていろんなイベントに出ないから下手なDJとか勘違いしてるDJがデカいイベントとかにコネとかで出て、さらに勘違いするようになる。

これは記事かけるくらいの内容なんだが、上級者がもっと出てこないとしょうもないヤツが増えて仕方がない。
今のシーンがつまらなくなったのも、上級者の頑張りが足りてないからというのは否めないよね。

控えめなのは日本ではいいことなんだけど、もっと図太くやっていかないといけないし、そこがプロかどうかの境目になっている気がするんだよね。

まぁ、この男はもっとDJやってMIX出していくべきDJだったよ。

そんなダイスケくんのプレイはこちら↓から。
DJ Dai-SkeのちょっとすけべなDJプレイ

DJ MAMA



MFFのCEOなんだが、最近たるんでますね。
某DJのパンツのゴムのようにたるんでます。

DJセットがほぼ同じという・・・。
説教しても変わらないので、あきらめムードですが、仕事も忙しいので無難な選曲にいきたくなるのもわからないでもないので、前の上司に説経してもらいたいですね。

DJ AKIRA



イケメンとよばれ、窪塚とよばれ、ご満悦のバツなのか、途中でロックなのかレゲエなのかわからないような、ビートがBPMがかわるレコードを持ってこられてリクエストに応えていました。

しかし、毎回ながら卒なくこなし、狂った選曲をしつつも、

「いや~、これをかけられて幸せだ」

とレア盤自慢してました。

そうです、犯人はこの人です。

悔しいけど、俺もレア盤かければよかったと思いました。
今週29日のしふてーでレア盤かけよう。

福生・まとめ



そんなこんなで、テキーラはあまりのまず、のんびりまったりしたデイイベントでした。
途中、ダイスケくんの時間に福生ドッグを探しに出ましたが、福生は良い街だったな。

前に、あゆみちゃんだったかな、きょうこちゃんのお姉さんを紹介してもらったとき以来だったけど、来るたびにイイ町だなと思います。
俺の地元川口は何もないけど、福生だったら、DJバーも沢山あるし、ダンクラとか勉強できそうだよな。

どこか面白い町に引っ越したいかたは、福生がおすすめですね。
そんなことを思った一夜でした。

12月からイベントをやろうと思っているけど、その時には声かけてみようかな。
そんなLOG。

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