おかえりなさいませ。
我が家はこちらです!
そんな幻聴が聞こえたら要注意。
ブッダの旦那がささやいているのかもしれません。
念仏を唱えておきましょう。
さて、昨晩の記事は大変好評だったようですので、まだ見ていない方は是非。
*参考*後で読んでね!
国内クラブ初心者のための、クラブ楽しんでしまおうマニュアル
というわけでして、今夜は海外編です。
どんなことに気をつけば楽しく過ごせるのか、探っていきます。
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海外クラブ初心者のための、クラブ楽しんでしまおうマニュアル
クラブ遊びの基本は昨日の記事で、大体網羅しているので、「国内クラブ初心者のための、クラブ楽しんでしまおうマニュアル」を熟読の上、こちらを見ると一層理解が深まると思われる。
俺の海外クラブ遊び歴は長いが、実際に遊びに行った回数は100回前後だろうと思う。
初めて行った海外のクラブは98年のLAのダウンタウンで店名はわからないままのクラブで、ユーロビートとかHouseがかかるクラブで、お立ち台があった。
この時、初めての一人海外旅行で18歳だったのだが、現金70万(3か月分の生活費・交通費分)を財布に入れて当時まだ治安の悪かったLAの黒人クラブに遊びにいって、相当なプレッシャーを感じたのを覚えている。
日本のクラブでさえ、一人で遊びにいったことがないような童貞臭プンプンの若造だったわけだが、日本からLAについて、タクシーに乗ったら自慢の英語(センターで196点だった)を使ったら、全く通じず、相当なストレスを感じた結果、すぐに降りて、空港に戻って話しかけて来た外国人のバックパッカーと一緒にハリウッドのユースに連れていってもらった。
その時知り合った日本人の人が、クラブに行くというので同行したのだが、あれ以上のプレッシャーは未だかつて受けていない。
そんな感じで海外でのクラブ遊びは始まったが、NYでもLondonでもPairsでもMilanoでもAmsterdamでもBangKokでもHongKongでもBaliでもChinaでも危ない人は沢山いても、危ない目に遭っていない。
それは、危ない人を見る目が出来ているからだと思っている。
もちろん、運もあるが、パーは自分から危ない目に遭いに行く習性がある。
俺も御多分に洩れず、ついつい興味本位で自分にネガティブな結果をもたらすであろうことにクビを突っ込んでしまいガチだが、油断とはやっかいなものだ。
ただ、クラブ遊びでも海外旅行でも、国内ですら、そういうヤカラに遭遇していないのは、運とそういう人を見る目があるからだと思う。
人が集まる以上、トラブルは不可避だと思うし、そういう前提で遊びに行く方が心構えとしては普通だと思う。
日本の常識を海外に持ち込むとトラブルになりやすいし、それは中国人観光客を見ていればわかるように、海外では日本人はそういう扱いを受けていると思って間違いない。
特に日本人の女の子はお金もあるし、外国人に弱いと思われているうえ、日本のAVの世界的な流通結果により、日本人の女の子はAV女優と変わらないという認識を持った不良が大半なので、モテたという意識そのものが危険であると言わざるを得ないのが実情だ。
*多くの国ではAVはおろか肌の露出も禁止されている国も多いところに、日本では現状のようにAV大国でありインターネットで自由に閲覧が可能であるため、このような誤った認識をもっている外国人が多い。
前置きが長くなったが、危険はどこにでもあるよという話を前提に、以下進めていく。
*国内の地方のクラブに行っても地元の不良とモメるというのはよくある話。
海外のクラブを安全に楽しむ方法
前項を呼んで、びっくりしてしまった人も多いだろう。
だが、これは世界の人から見た、日本の一部であり、事実だ。
国内にいると気が付けないことの一つである。
それなのに、なぜ、わざわざ海外にいるのにも関わらず、クラブに遊びにいくのかと思う人も多いと思うので書いておこう。
なぜ、わざわざ海外にいるのにも関わらず、クラブに遊びにいくのか?
その理由を簡単に述べていく。
音楽が好きだから
→海外に行くと日本にいる閉塞感が無くなるため、解放的な気分になる人が多いです。
その結果、爆音で音楽が聞けて騒げるところに行きたくなるのは、普通ではないでしょうか。
って思うけど、普通じゃないので注意です。
海外の本場でクラブ遊びを楽しみたいから
→何事も経験よね!ということで、海外のクラブに行くのは旅行先の音楽を楽しむとともに、旅行先のクラブを楽しむのはお洒落!
そう思っている人がよく被害に遭うのが実情です。
人生に色をつけるため
→一夜のアバンチュールとまでは行かなくとも、ドキドキする何かってあったら映画みたいで素敵ですよね。
そう思っていると知らない間に、ネットで有名人になっていたり、モテていると思っていたら周り全員プロスチチュート(prostitute)だったりするのはよくある話です。日本人を騙してやったぜ!!!という悪党は良く居ます。
友達が行こうというので
→海外にいるのに、一人でいるのもつまらないから、ついていった。
よくあります。なるべく、一人になる時間を減らしましょう。
夜遊びするとドキドキするから
→高鳴る鼓動!誰にも止められない!!!
完全にヤバい人ですね・・・。とことん遊んでくださいとしか言えません。
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以上のような理由で、海外に行ってもクラブ遊びしてしまう人は結構います。
自分はまったくもって人のことをいえるような身分ではないのですが、あまり他人が経験したことがないような経験をしたいと思って遊んできましたので、書けない話も多いわけです。
それでも、いろいろ見てくると、トラブルに遭遇するパターンってわかるようになるんですよね。
なので、以下、トラブルに遭わないように注意書きを書いておきます。
海外のクラブで気をつけるべき7つ
人として基本問題ばかりです。
なるべく一人でいかない
→一人で夜中にフラフラしていて、明らかに日本人だと思えば金が歩いているようなものですからね。
襲われても当たり前のリスクがあります。
泥酔しない
→一人の問題ではなく、誰か一人でもグループ内に泥酔しているような問題を抱えていた場合、注意はそちらに向きますので、不良からしたら、恰好の餌食です。
襲われるリスクが急上昇します。言うまでもないほどのことですが、普通にしている人なら、こういうことにはなりませんよね。
大金を持ち歩かない
→世界的に、安全な国が多いですが、アメリカでも韓国でもバリでもどこでも窃盗や強盗の類はかならず居ます。
そもそも金持ってますみたいな日本人はターゲットになりやすいので、要注意です。
目立ちすぎない
→目立つというのは実はよくないことです。
昔の日本人がマナー良かったと言われるのはこういう面もあるからではないでしょうか。
無駄に注目を集めてもトラブルしか呼びません。パーだけですよ、目だって喜んでいるのは。
話かけられたら笑顔で対応する
→言葉の問題があると、トラブルにもなりやすいですが、そこは中途半端な英語を使わず、敢えて、しゃべれない、わからないと言い続けて笑顔で対応し、逃げるのが得策です。
知ったかぶりの、幼稚な片言英会話をするとかえって被害が大きくなる傾向があります。
勘違いしない
→異性からのアプローチが多いのが海外のクラブですが、かなりの確率でプロスチチュートがいます。
それは男でも、女でも、レディボーイでもそうです。甘い顔をしているとホテルまでついてくるので気をつけましょう。
彼らのプライドを損ねると不良がやってきます。昔の中学生レベルですからね・・・。
帰りはタクシーを呼んでもらう
一人歩きするよりもタクシーを呼んでもらって確実に帰るほうがいいですが、韓国では近距離だとタクシーが捕まらないし、タクシーでのトラブルも0ではないので油断は禁物です。
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これを守っていれば、もしくは一応頭にいれておけば、かなりの確率でトラブルを回避できます。
同様に、地球の歩き方や本には海外旅行の注意事項とその手口が掲載されているので、必ず読んでおくことをオススメします。
俺のオヤジはスペインで花売りの女に8万円盗まれましたが、俺はその時、「やっぱり盗まれると思った。本に書いてあったよ」と大笑いしたら、旅行中にもかかわらず、鬼殴られましたよ。
「知ってたなら、なんで言わないんだ!!!」
俺は中学2年でオヤジは親だろうよ・・・と思ったものです。
同様の話は生きていると沢山ありますが、普通に考えて、あの人オカシイよね?という人の近くにいるだけで、トラブルが寄ってきますので、普通に生きればいいだけの話です。
俺に言われたくない話ですけどね。
海外のクラブに行く前に確認したいこと
前項の注意点の他、日本同様の基本情報は集めていったほうがいいですね。
以下、箇条書き。
事前に、行こうとしているクラブのイベント情報を集めておく
クラブの場所
→できればSSを取っておくべきです。クラブのある場所は大体暗いので神経質になるべきです。
オープン時間
→22時開始とあれば23時、24時当たりからいくほうがベターです。
入っても人がいないんじゃ、つまらないです。
予算
→ドアだけではわかりませんが、お酒の値段が一杯2000円するのは海外の常識です。
他、高級クラブではよりお金が必要ですから、日本の感覚で行くとつまらなく感じるケースも多いです。
ジャンル
→K-POP Nightとかもありますし、RockやEDMなどもあるので、R&BとかDiscoが好きだとつらいジャンルも多いので確認しましょう。
ドレスコード
→高級クラブの場合、サンダルやショーパンはNGのところも多いです。
Tシャツや襟付きじゃないとダメというクラブもあるので、気をつけましょう。
特別な情報
→プロスチチュートの割合等も掲載されているクラブもあるので、ネットで調べていくとどの程度安心なのか事前に把握できます。
海外でモテたとか言ってる人の大半が、プロ相手だというのを気が付かないHappyな人が多いですよ。
クラブやバーの種類を確認しておきましょう
日本でも、クラ ブ、ク ラブ、キャバクラ始め、いろいろなクラブがあります。
海外でも似たような、クラブ・バーの特徴があるので記載しておきます。
Disco Club
→昔のDiscoではなく、EDMやTranceがかかるようなClubであることが多いですね。
Club
→日本同様のクラブです。ジャンルはEDMが主流なのは欧米人が多いからでしょう。
Bar
→音楽よりもお酒がメインの高級バーが多いですね。
Go Go Bar
→ストリップバーで連出し可能な風俗店です。クラブのような場所ではありません。
最近は、日本の女性でタイ人を買う人が増えているので、男のGoGoBarも多いです。
Escort Club
→欧米や韓国で主に日本の女性をターゲットにしたホストクラブのようなサービスです。
1時間100ドルから500ドルくらいします。
Gentleman’s club
→昔NY編でもご紹介しましたが、欧米でのストリップ場兼風俗です。
1タイム800ドル前後しますね。
KTV
→カラオケと言われる、キャバクラです。連出しOKのお店も多いですが1時間1万円ほどします。
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以上、簡単な分類をしましたが、彼氏・彼女の言い訳をまともに聞くとおかしなことになってしまうので、要注意です。
海外のクラブに入ったら確認したいこと
よーし!今夜はハジけるぞ!と、言いだしたら、相当年寄りの発現だと思いますが、ハッスルしたい!そんな夜もありますよね。
そんな一夜が始まるまえに、クラブ内で確認すべきことを書いておきます。
位置の確認
最初に確認すべきポイントです。
出入口
出入口やエントランスを確認しておきましょう。
何かあってもすぐに出られるようにしておくだけで、気分的に安心です。
スタッフの位置
スタッフが敵であることはよくありますが、建前上、味方してくれるケースも多いので、常駐している場所を確認しましょう。
トイレの確認
トイレでのトラブルも多いです。
最初はこっそり確認して、大丈夫なようでしたら、安心です。
汚すぎるトイレもよくあります。
来ている人の確認
何気に見落としてトラブルになるケースがあります。
プロスチチュートかどうか
→シツコイようですが、日本人でモテる=お金ですので、気をつけましょう。
旅行者の割合
→旅行者多いクラブは比較的安心ですが、それ狙いの不良も増えます。
地元の人の割合
→地元の属性に影響するので、いい人が多いエリアだと安心です。
って書いても最初はわからないかもしれませんね。
必要以上にビビっても意味ないし、不快感を与えないように注意しましょう。
お酒の確認
最初からスポーツドリンク飲むようにぐびぐび飲むとヤバいこともあるので要注意です。
混ぜ物してないかどうか
→眠剤混入とかよくありますのでぐびぐび飲まないように。
眠剤ならまだマシですので、違和感を感じたら、すぐに出ましょう。
値段の確認
→ぼったくりや急に値段が変更になる時価のお店も結構ありますので要注意です。
だいたい、本気で喧嘩して大声を出したりすると、裏に連れていかれますが、話合で解決するので焦らずビビらず解決しましょう。
お持ちかえりの確認
→ホテルによってはJFがあるところもあれば、日本のように絶対にダメなところも多いので、確認しておきましょう。
現在時刻今何時の確認
撤収時刻を最初に決めておくというのは非常に有益なことです。
海外クラブ初心者のための、クラブ楽しんでしまおうマニュアル・まとめ
如何だったでしょうか。
かなり有益な情報ばかりなうえ、ダンナの浮気もばれてしまうほどの情報量ですね。
これを事前に見て、確認していけば、日本で遊んでいるように遊ぶことができます。
海外のクラブはエントランスフリーのお店も結構あるので、はしごしまくるのも面白いですよ。
リゾート地と都市のクラブの差というのは、あまり違いがないですが、作り込んでいるお洒落なクラブも多いので、それだけで楽しいです。
何でもそうですが、ほどほどが一番なのでみんなに迷惑をかけないように遊びましょう。
いいことがあったら、是非、教えてください。
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たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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