星降る夜にこんばんわ。
Lotmanです。
この前、黒歴史ノートをひさびさ開けまして、見てみました。
黒歴史ノートというのは、2005年に俺が当時付き合えなかった女の子から、どういうわけか、何かのプレゼントで頂いたノートです。
思えば、この人が人生初のDJのファンだと告白された人かもしれませんね。
「DJ良かったよ!」
を超えた何かをもったのかどうなのかは、アレですが、数年置きに自分の近況や悩みを書いてある、黒歴史が詰まったノートです。
それを見ていて、最近、やっぱり俺は全然頑張ってないんだなと痛感しましたね。
歳をとるごとに頑張れなくなっていく実情。
マジでクソですね。
最近、そんな感じで嫌な事が多い、いや、嫌な気分になることが多いので、日本語の曲、それも80年代の曲をよく聞くことが多くなっているので、カラオケに行きたいんだろうなと思っていました。
ちょうど先日、カラオケの話題が出たので、俺のカラオケ事情について書いておこうかなと思いましたので、暇つぶしにどうぞ。
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中高年のカラオケ遊び事情について
最近の中高年の皆様におかれましては、というか、HIPHOP好きな皆様におかれましては、カラオケなんて、クソがやる遊びで絶対に自分はやらない!という方も多いと思います。
カラオケというのは、ある意味、偶像になりきる=バカになりきる遊びですからね。
カラオケがクソだというのも納得できる一面はあります。
しかしながら、「オドル」と同じように「ウタウ」は自然発生現象なんですよね。
クラブで歌って踊るのと同じように、カラオケでも「ウタッテ」「オドル」のも、たまにはオススメです。
例えば、こんな感じで。
なかなか、ここまで最高にできませんが、これ、今のピ○サロとかピンパブ行けば、まだやってくれるところも多いし、Discoなんてこの手のDJも結構います。
俺はそういう人を純粋に尊敬しています。
俺も、こういう感じで話ながらDJできたらどんなに楽しいだろうなと思ってますが、先輩とか先生がいないと、現場に何度もいかないとできるようにならないんですよね。
もうちょっと時間調整したら、たまにはDiscoにいけるようになりたいです。
今夜はそんなDisco関連ではなく、その前のカラオケのお話です。
中高年の社交場としてのカラオケに関して
カラオケと言うと、俺は中高年の一発芸のような気がしています。
仕事で使うスキルみたいな感覚なんですよね。
なので、大変申し訳無いのですが、「カラオケ=つまらない上司の無理強い」な印象しかないんですよね。
カラオケ好きな人って自分に酔える感じがして、どうにも好きじゃなかったのですが、ある夜、先輩に言われたんですよ。
それを書いておきます。
俺がカラオケ(キャバクラ)でいくらつかったと思ってるんだ
俺が先輩に、「先輩、歌、マジでうまいですね」と言ったことがあった。
その時に言われたのが、
「バカ野郎、俺がカラオケ(キャバクラ)でいくらつかったと思ってるんだ」
って話。
俺は大爆笑した。
そうなのか!
とひらめいた夜だった。
ゴルフもカラオケも、金をつぎ込まないと上手くならない。
だからこそ、大人の社交場的な位置付けになっていると言っても過言ではない。
お金を無駄に使うからこそ、仲間だとわかることもある
これは物凄い難しい感覚なのですが、同じ釜の飯を食うのと同じくらいに、同じ場所で飲むというのはオトナの男にとっては重要なことがあります。
会員制みたいな話で、ある種のステータスがある人同士だからこそ、同じ価値観を共有できるというか、その仲間みたいな認識が芽生えるというのがあります。
俺は経験したことがないのですが、例えば、「学生時代の昔話をする」というのもこれに当てはまるような気がします。
「たばこ」もそうかもしれませんね。
漠然とした共通認識で仲間意識を出すという感覚なのでしょうか。
このブログでも書いていますが、俺は自分の仕事で、自分の事を話すことはほとんどありません。
言っても意味が無いから。
それと同じように、仕事でカラオケもほとんど歌いません。
歌うと、「意外に、上手いね」と言われますが、2回目を唄ってくれとは言われません。
多分、普通に、「ガチ勢」だと思われている気がします。
10代は娯楽が乏しく、部活終わった後とか、よく部活のメンバーでカラオケにかなり行きました。
合コンもこの時期は沢山在ったので、そのために、練習しに行ったのを覚えています。
20代はHIPHOPとDJにどハマりしていたので、あまり行かなかったですね。
仕事も多かったし、資格の勉強もあったりと、物理的な時間が少なかったかもしれません。
20代後半からフィリピンパブとか多国籍関係で遊ぶようになってから、カラオケもたまにするようになりましたね。
この時期位から「オトナにはカラオケとゴルフは最低限の習い事なんだな」と感じるようになりました。
キャバクラは、楽しむとことじゃない。楽しませてあげるところだ。だから、キャバ嬢に面白かったと言われるのが最高のステータスなんだ
よく風俗にいくらつぎ込んだとか自慢してくる人がいます。
よく理解できません。
俺はあまり風俗が好きじゃないからなのかもしれませんが、「いつも行ってるでしょ?」みたいなことをよく言われます。
そんなに暇ではないのですが、ヒマそうに見えるのでしょうな。
あと、風俗に行くなら飲み屋に行った方が楽しいと感じるし、自分のスキルになる気がするんですよね。
同世代の事象遊び人という人と話をするとよく言われるのが、
「キャバクラは、楽しむとことじゃない。楽しませてあげるところだ。だから、キャバ嬢に面白かったと言われるのが最高のステータスなんだ」
とか力説されてますが、そんな話聞いたの20年ぶりだなと石化してます。
こういう感覚が正だとすると、俺は負なのか、フなのかわかりませんが、「あ~、この人とは一生なかよくなれないだろうな」と思ってしまうのです。
同時に、そういう人を尊敬している若い子をみると、「頑張ってね~」とすら思えないので、時間を取られないようにすることに専念してしまいますね。
話がそれましたが、じゃあ、キャバクラってどんなとこだよ?
と思う人も多いかもしれないので、書いておくと、
「一人で飲むのはちょっとな」
と思ったときに飲みに行く場所ですかね。
カラオケもヒトカラとか流行ってましたけど、一人で歌ってるより、誰かと歌ってるほうが面白くないですか?
ただ、それだけのためにいく気がします。
例えば、「酒飲んで昔好きだった女の子を思い出した時に歌が歌いたい!」と思ったらいく的な。
その位のカラオケ感です。
中高年のカラオケ披露はもはやほとんどない
中高年のカラオケ披露というのは、もはやあまり無いですね。
飲み会ですら自由参加が基本ですし、無理矢理連れて行っても意味が無いし、金も時間も無駄です。
俺の感覚ですが、断れる飲み会はすべて断りたいです。
飲み会で学ぶことってないんですよね。
飲み会に行った後に、先輩と話をして学ぶことはありましたが、飲み会に出て学ぶことが少なかったです。
性格や生き方にもよると思いますが、今の俺、雇われている立ち位置中で、仕事に支障がでなければそれ以上に仲良くする理由が見つかりません。
飲み会に行っても得ることより、ストレス等の不利益しか被らない気がします。
まぁ、興味ある人も数人はいるので、そういう人から学ぶことはありそうな気がしますけど。
いずれにしても最低限度で済ませたいところです。
そういう関係性の時に限って、「一曲、歌えや」と言われてしまうことがあります。
みなさんは、持ち歌というか、自分の中でこれは歌える!とか中高年にツボる、若い子の点数を稼げるみたいな歌がありますか?
俺はありますよ。
ここまで書いて来て、当然じゃないですか。
100点狙える曲もあれば、声が似ている曲、ノリだけの曲、10代でも一緒に歌える曲まで。
だって、それだけ俺もまた飲み屋でお金を落としてますから。
飲み屋に行っていいことって、友人と行く以外でのメリットってほとんどないんですよ。
精々、かわいい子とアフターできるくらいで。
なので、自分から何か情報収集しないとつまらないので、勝手に情報収集しています。
最近、どんな男の子がモテるのかとか、どんな女の子がいるのかとか、無駄な情報を収集してます。
中高年のカラオケ上達に関して
ここまで書いてくると、カラオケに行きたくなった人が増えましたかね?
正直、カラオケで歌えるくらいのマナー力はあったほうがいいですが、カラオケできなくとも、「つまんねーやつだな」と吐き捨てられるくらいなので、大した話じゃないです。
でも、クソにそんなことを言われるのは癪なので、1曲くらいは準備しておくといいと思います。
DJ MAMAの十八番をご紹介します。
残念ながら、実際にMAMAくんが歌っている動画は削除してしまったようです。
2019年の忘年会ではまた録画したいと思います。
中高年のカラオケ遊び事情について・まとめ
*最近ハマりのマンガですが、なかなか斬新。
どうしたら上手くなるのかということについては書いて来ませんでしたが、ミミタコにしてシャドウイングが一番いいでしょうね。
最後に、俺が最近練習している曲をご紹介します。
Missing名曲中の名曲ですよね!
最近、80年代の曲が響くお年頃になってしまいました。
成仏したいと思います。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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