こんばんわー。
毎日毎日、コロナコロナうるさいんじゃ！

外で働いていると自宅勤務しなくていいとか、意味がわからんし。
まったく意味がないことばかり言ってからに。

日々憤慨しております。

そんな中ですが、鬼久々銭湯に行って参りました。
ぼけーっと長湯しているといろいろなことを思います。

そんな中で、今夜思ったことを書いておきたいと思います。

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DJもイベントも合わない人と一緒にやる意味がほとんどない件

価値観が合わないという人は多く存在します。
特に俺のように、わがままな人間はとてつもなく面倒くさいです。

なので、「あれ？」と思った瞬間に引いていかないと面倒くさいことになることが多いので、日頃から気をつけています。
この前も似たようなことがあった人から、似たような話をされましたが、結構当てはまる人が多いのかもなと思ったので、メモしておきますね。

一緒にいるのをやめたほうがいい人種

揉めてる人同士の話を聞いてると、価値観が違うのに、どこからか沸いた「正義感」や「偽善」を貫こうとして揉めている人が結構います。
こんなものは、意味が無いと思うので、誰が正しいという人はやばいので、近づくのをやめた方がいいと思いますね。

そんな感じの話をしてましたけど、他にもあるのでざっくりと書いておきます。

価値観が違い過ぎて支離滅裂な人

Aさんは韓国が好きで、Bさんは韓国が嫌い。
似たような話で、AさんはUSの流行った有名な曲だけが、R&Bだと言い張り、BさんはPOPSもR&Bだという。

この二人、仲良くなるはずがないですね。

なので、価値観が違う人は中高年になったらはずすのが一番です。
タダでさえ、少ない可処分時間を失う場合じゃないです。

秒速でお金とやる気を失うので逃げてしまいましょう。

本当の話をしても相手が経験不足で嘘だと思ってしまう人

よくいるのが、話しているそばから、「それは嘘だよ」と言い出す人。
完全に経験不足です。

その人の中では、人生上で合わなかった経験なだけなのですが、「嘘」として脳内処理してしまうのです。
結果、話し手を嘘つき呼ばわりするので、お互いに無駄な時間を過ごすことになります。

過去にやったイベントXXXとか信じられないと思うな。

自分がやろうとしている方向性と違う人

何気に時間が無駄になるのが、自分のやりたいことと違う方向性の人と関わるのが無駄なことが結構あります。
その時は、「なんでわかってくれないのかな」等の悩みが発生しますが、それらすべてが無駄です。

人生に無駄はないというのだけれど、中高年になると無駄なことしかなかったなと思う日々です。

さらに俺にはありがちなのですが、関わらなくてもいい人種と関わってしまう傾向があるので、注意が必要です。

やりたいことをやろうとした結果、周りに誰もいなくなったら、それが正解

やりたいことをやる！
やりたくないことは極限までやらない。

それでいいと思うのですが、俺も過去に、やりたいことをやっていたら、周りにだれもいなくなってしまったという経験があります。

でも、それが正解だったと今思っても納得できるのです。

なぜなら、そこが人生のピークなのです。

あるジャンルを突き詰めていくと、周りが付いてこれなくなっていくのです。

当然、脱落していきます。

でも、それを突き抜けると、同じようなことをやっている人が世界中に出てくるのです。

この状況になると、これまでやってきたことが報われるので、そこまでやり抜いてしまいましょう。

どんなジャンルでもこの傾向が高いし、似たようなことをしている人が周りにたくさんいる時点で、「まだまだダメだな」と思ったほうがいいです。

自分のやりたいことをやっていれば、次のステージが見えてくるので、心配はいらないです。
課題をどんどん考えて自分やりたいようにやってしまいましょう。

自分のやりたいことの先にあるものが、自分らしさであり、カラーだと思う

DJをやっていると、なぜか、「自分のDJにカラーがでない」という人がいます。

「誰でもできるようなMIXをして、誰もかけらるような曲をだらだらとかけている」

という意味でしょうか。

DJはかける順番が同じでも、人によって大きく変わります。

MIXしかしてない状況でも、これは起きるのです。

フェーダーの切り方、ボリューム、裏音の利かせ方など上げたらきりないほど差が出ます。

正直、このレベルまで気が付く人はほとんどいませんが、最近、俺も気が付けるようになってきました。

俺のDJが上手くならない理由の一つに、理想のDJが見えないという問題があります。

同時に、その理想が無いから、下地をどこにとるのかというポジションの問題もあるのです。

もっとも、今後もR&Bしかかけないので、理想のDJが見つかる可能性がかなり低いのですが、こういう自分だったらこうするという意識の積み重ねが、自分のスタイルを作っていき、その先に、自分のカラーがあるような気がしています。

なので、最近、俺はゼロベースにDJスタイルをもどしていましたが、これでは先に進めないなと痛感しました。

良かろうが、悪かろうか、自分のやりたいようにプレイしない限り、自分らしいDJができないなと思いました。

同時に、このままゼロベースでDJしていたら、DJが嫌いになってしまうなと感じました。

俺は何のために、DJをしているのでしょうか。

あなたは何のために、DJをしていますか？

楽しかったころは「自分の中で最高のDJをしてやろう」という気持ち以外、何も考えていなかった。

それが今では余計なことをずっと考えたりしているくせに、そういうプレイもせず、練習もせず、守りに入ってしまっている。

たとえ、クソ薄っぺらいと言われても、へたくそと言われても、自分のかけたい曲をかけて、自分の好きなMIXをしたいなと、改めて思いました。

風呂ってすげえ。