こんばんわー。
先日、銀座で、夏祭りがあったので、それに参加してきました。
この日は朝からぐっだぐだで久々のトラブルデーになってしまい、イライラもMAXで、どうにかこうにか、11時の予約に間に合ったというスタイルでした。
その後、時計の竜頭が固くなっていたので、そろそろオーバーホールの時期かもしれないと戦々恐々で銀座SIXに向かいましたが、「まだまだ新しいので、オーバーホールの必要はございません」と素敵な笑顔で対応され、テンション上がりました。
その結果・・・「日本橋 金子半之助」に行き、ここで瓶ビールを飲んでしまったのです。
非常に暑い中、熱中症寸前で、キンキンに冷えたビールをくぃっと行ってしまいました。
ごくごく・・・
うまい!
これは奴隷の味だ!!!
とカイジバリに飲みまくった結果、ほろ酔い。
歩くのが面倒臭い!
そして、家に帰るのも面倒臭い!
さらに、日本橋と言えば、千疋屋!
ということで千疋屋総本山に向かったところ、以前、並び過ぎていては入れなかったことを思い出しましたが、またもや、このコロナ禍でも鬼のような待ち状況で打撃を受けました。
結構、困ったので、タクって、ペニンシュラのロビーにあるカフェでお茶をすることにしました。
事件はここで起きます。
高級ホテルの雰囲気が最強過ぎて・・・宿泊したくなっちゃいましたwww
ということで、いろいろ考えた結果、「六本木のリッツカールトンにいこう」と思い立ち、即予約して、そのまま向かいました。
ええ、家からホテルまで車なら30分、電車でも40分くらいなんですが、どこにも遊びに行けないから、まぁいいか~♪スタイルです。
そのまま、直行しましたので、雰囲気だけをお送りします。
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酔っぱらった結果、リッツカールトン 六本木に行ってきた
こんな感じの部屋でしたが、49階なのを見ると、下から2番目か1番安い部屋なのかもしれないですねwww
当日空いてる部屋だったのですが、気分は上々でした。
市民プールも休みなので、リッツカールトンのプールがおすすめ
リッツカールトンでは、プールでの撮影禁止しているので、写真無です。
なので、HPの写真をご参考まで。
良かったのは、うちの近所のプールみたく、老人がつばを吐いていたり、鼻をかんでそのままプールの水で流していたり、おばちゃんたちががやがやおしゃべりをずっとしていたりしているような感じではなかったのが良かったです。
若い人ばっかりでしたが、腹の出ている俺も、そんなに気にならないでジャグジーとプールで遊べました。
ただ、屋外ではなかったのだけ、ちょっと残念だったかもな。
ただ、海パンとかも全部レンタルできるので持っていく必要も無いので、それは最高でしたね。
高級ホテルあるあるですがwww
リッツカールトンからの夜景を見ながら生演奏という演出がJAZZY
夜景を見ながらロビーでJust The Two Of USを生演奏聞きながら、過ごせるのも最高ですね。
俺は夜景とか全然興味ないのでアレですが・・・
少しうるさい感じなのは宿泊客じゃない人も多いからなのかもしれないですが、ゆっくりできる雰囲気ではありました。
そう!
今思い出しましたが、例のアレクサの記事をまだ書いてませんね・・・。
我が家では、夕食時に、アレクサに「ビストロミュージック」をかけてもらっているので、夕飯時にはTVを見ないのです。
まさに、それを体現した空間になっており、ゆっくりした時間が過ごせました。
俺は建築学科を出ているのですが、そこで学ぶことの一つに、「高級ホテルでは学ぶことが多い」という話をよくされました。
大手設計会社や上場企業で建築士をしている仲間とまれに飲んで、極稀に建築の話をすることもあるのですが、彼らは20代前半から高級ホテルによく行っていました。
そんな話を聞いていると、学校で習った教えを守ってるのかなと思いましたが、同様の話をされることが多かったです。
同様に20代に、俺も高級ホテルによく行きましたが、30代になって「貧乏」と「ノマド」にはまっていってしまった結果、そういうものとは疎遠になったのとともに、身の丈に合った生活をしていた・・・ような気がします。
無駄使いは継続していたので、よくよく考えれば、1回の飲み代でこの程度のホテル代なら毎月出せるくらいではあったのだけれど、よく考えると、やっぱり、価値観の変化かなと。
今回もレア盤1枚位だったけど、BRONXくんとか本物のDiggerからしたら、「そんな金額じゃレア盤すら買えねえよwww」というレベルでしょうね。
R&Bは安価だからまだマシだな~。
CDコンピは未だに鬼な値段するものも多いけど。
そんなことを考えつつも、今後の自分の生き方についてまた少し迷っているので、近く、それを書いておこうかなと思います。
40で迷わずなんて、自分の未熟さにがっかりする日々。
リッツカールトン泊まるなら、朝食付きが鬼
朝食付きがおすすめです。
結構何度も宿泊している人もコメントしていたのですが、この朝食は行ったほうがいいかも!
朝7時にご飯食べて、8時からプールに入ってのんびりして12時に出るのがおすすめ。
内容をレポしようと思って臨んだのですが、隣に関西の若者カップル(死語)が着席したので、俺が撮影できたのは、この↑の1枚のみwww
ですので、ざっくりと書いておこう。
*参考*リッツカールトン朝食メニュー
1:ジュース
→オレンジジュースとクランベリーをチョイス2:鬼うまいパンをチョイス
→俺は3個食べたがくっそ美味かったwww2:ヨーグルトとフルーツをチョイス
→ヨーグルトも何種類もあったが、プレーンにはちみつをベースにベリー類をチョイスした。3:サラダ
→これは写真あったほうが良かったが3段弁当みたいな球形のお膳に入っていて最高だった。4:卵料理
→エッグベネディクトのサーモンとベーコンをチョイス
印象に残ったのは、やっぱり、エッグベネディクトのサーモンだな。
相当うまかったっす!
隣の関西人カップル(死語)は、女が食い意地が張っていて、あれもこれも頼もうとしているのを男がいさめて「そんなに食べられないでしょ、食べられるだけ頼みなよ」というムネアツな展開があった。
民度タケエと思ったね。
普通、男がバカで、めちゃめちゃ頼んで後悔するのが普通なのに、こちらは逆かと思いながら、気分のいい場所に来たものだと思いました。
最近、俺も食材やレストランを変えているのですが、値段云々で、良質な食事を取ると量が少なくなることに気が付きました。
同時に、うちって貧乏だったんだなと思うようになった。
ピンク接骨院の医院長、とちくんが、「豚みたいに、がぶがぶ水を飲むんじゃない」と逃げ出した従業員に説教していたのを思い出すけど、とちくんのところは確かに金持ちだったしな~とリマインドした。
そりゃ、タイ人の女に23万円、ポンとくれてやるだけの度量があるわな。
そんなことを朝食からぼけーっと考えていた。
酔っぱらった結果、リッツカールトン 六本木に行ってきた・まとめ
リッツカールトンの良さを一生懸命記事にしようと思いましたが・・・全然文面が思いつかないところをみると、そんなに感動もしなかったのかもしれないですねwww
まぁ、酔っぱらっての流れで予約して、荷物も無く、手ぶらで行ってしまったので、下にあるミッドタウンにあるユニクロで下着とかシャツ、ズボン一式買ったし、全然、高級感無く終了してしまいましたからね。
もっと準備して、高級感ある感じで臨んだ方がよさそうです。
*ただし、行きはそれなりに高級感ある服装等で入りましたのでそれなりのサービスは受けられましたwww
というわけでして、明日もイキっていこうぜ!!
ばいびー。
*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
*出版物*
Black History: 2020年4月号
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