40代でクラブ・ディスコ遊びを再開する人が増えている件


こんばんわー。
絶不調のLOTMANです。

風邪に戸惑う弱気な僕なんですが、大局で見たら絶好調なハズなのに、イマイチ気分が上がらないのはなぜ~♪

ということでして、アラフォーからアラフィフが見えてきているからなのかもしれませんね。

先日、整骨院の先生に「初めて来院した時はもっとかなり筋肉質だったけど、今はぷにぷにしている」とまで言われました。
其の結果、今年の健康診断は最悪で再検査になってしまいました。

まぁ、人生なんてそんなもの、Life’s a bi*chというヤツです。
イライラしますけど、できるだけ、まったり過ごしていこうと思う。

そう、自分に強く言い聞かせるLOTMANであった。

LotMan
頑張れよ!

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40代でクラブ・ディスコ遊びを再開する人が増えている件




先日バンコクの30代後半のレコード好きとクラブ関連で話をする機会があった。
SNSを中心として、R&B、90’s R&Bの人気がクラブでも結構あるという話を聞いていたのだが、どうやら、その背景には、バンコクですら、40代以上の方が、40代がクラブに遊びに戻っているということだ。

ここ2年ほど、俺も若い人が行くクラブには国内で入った記憶がないが、SNSを見ていてもアラフォーの人が多い印象があるのは、俺の周りだからだろうと思っていた。

しかしながら、この需要はいろいろな国でも見られるということなので、今回記事にしておこうと思う。

40代でクラブ・ディスコ遊びを再開する人が増えている理由


そもそもクラブ遊びをやめなかった人を含めて、いろんな意見があると思いますが、復帰傾向があるのも事実。
なので、それを漠然と知り合いからの傾向を考えてみました。

90’s R&Bのリバイバル等をきっかけに、音楽にまたハマった


前述した件、SNS等を見ていると思うのが、「また音楽にハマって来ているから」という傾向があります。

2000年代にR&Bにハマっていた人が当時の曲をレコードで買いなおしたり、友人のみならず、SNSで新しい人と知り合って音楽の趣味、価値観を共有して充実した人生を送っている人を良く見ますよ。

同時に、自分の子供とクラブに行く親子も会ったこともあります。

こういうきっかけでどハマりしていくのかなと思いましたね。
結構、大きなムーブメントになっている気がしますね。

クラブ・ディスコに出会いを求めるのは間違っているのだろうか


婚活に疲れてやさぐれている男女も結構いますね。
そもそも、過去の経験で俺も思い知らされましたが、「普通に生きていないと、婚活するだけ時間の無駄」ということですよ!

職業欄に「学歴・年収と企業名」を記載するんですよ?

これで大半決まるのですから、そこに注力してこなかったら、そもそも戦力外通知から始まりますよね。

また、マッチングアプリという名の出会い系にまともな人がいるなんて妄想もはなはだしいわけですが、結婚まで至り、幸せになってる人もいますからね、夢があるのも期待するのもわかりますけど、そもそも、結婚できる人はどのエリアでもできるという、あれ、昔聞いたな、このセリフ・・・

「モテる人は、クラブでもどこでもモテる」

YA*UUパイセンがよく言っていた、セリフですね。
人生の真理だなと思うのと共に、こういうことに疲れた人が、また、一周して、クラブ・ディスコに出会いを求めに来ている気がします。

同時に書いておくと、40代50代の綺麗なお姉さんが好きな人もめちゃくちゃ増えている気もしますね。

なので、需要はかなりあるし、目撃例も多数です。

男はどうなんだろうな。
おじさんがモテているとか、あまり聞かないけど、友達として楽しく過ごせている人は増えている気がしますね。

俺のいるポジションが昔と違って、ガツガツしている層ではなくなってきているからかもしれないな。
まぁ、酔っぱらってしまったら、それは仕方のないことですので、散らかってしまいましょう。

人生に一区切りがついたので、要はヒマになった


20歳前後で働き始めるわけですが、20数年も働けば、人生も落ち着いてくる人も多いですよね。
老後の金まで蓄えている人も多いと思いますが、そういう中で、仕事も私生活も落ち着いて来て、やることがねえという人も多いのがこの時期ですかね。

同時に、ストレス過多で元気がある最後の時代かもしれません。

このブログでも書いているけど、最近俺は70代の学会のジジイと毎日いろんなことを話しています。
すると、

「この歳になると、エジプトにはもういけない」

とか、言いだすんです。

俺の母親もガンですけど、同じような話をしてきます。

ということを漠然と考えていると、「今より若い日は無い」というのと共に、精々、遊べるのは60代前半まででしょうか。

たった20年で人生が終わっていくわけですよ。

そう考えると、少しでもヒマがあれば、「楽しい事をやっておきたいよね」ということで、「近くでお手軽に遊べるのはクラブかな」という人も増えているのかなと思いました。

40代でクラブ・ディスコ遊びのメリット・デメリット





40代のクラブ遊びは、やっぱり楽しいのですが、もちろんデメリットもありますね。
注意点をサクッと書いておきます。

40代のクラブ遊びメリット



・使えるお金に余裕がある
・雰囲気を楽しめるだけの余裕がある
・会話も楽しめるだけの余裕がある

もちろん、違う人もいるかもしれませんが、40代といえば、惑わずです。
だもんで、若いころと比べて、「勢い」は無くなったかもしれませんが、「余裕」がありますよね。

20代前半でお小遣いやバイトで稼いだ金を握りしめてくるのとは使えるお金が違いますし、これまで過ごしてきた経験があれば異性だけが目的ではなく、音楽やお酒、インテリアなどを楽しめますね。

もちろん、その集大成が会話ですよね。

大して仲良くない人と話しをするのも苦痛ですけど、話したいなと思えば話せばいいわけですからね。

40代のクラブ遊びデメリット



・体力的に限界を感じる
・飲めなくなった
・わがままになった

40歳で色々な限界を感じるわけですが、それを超えていかないと気が付けばもはやお酒を楽しめない年齢になってしまいます。

同時に、この40代だと世間的にも地位ができてきたり、例えば、会社の役員だったり、リーダーだったりするわけですが、そんな地位にいると横柄な対応をしたりする勘違い野郎も増えてしまうのが、この40代です。

なので、面倒くさい人が多いのも正直なところ。

若い人と絡むのはやめましょう。
*自分への戒めです。

日本で人目が気になるなら、海外でもいいじゃない



これまで、結構な数のクラブを行ってますけど、おじさんがクラブにいると確かに、場違いだなと感じる場面はあります。
行く方もどうせ行くなら楽しみたいですよね。

だったら、海外のクラブでもいいじゃないですか。

日本人のオトナが海外のクラブやディスコで遊んでいるとめっちゃ話しかけてきますよ。
もちろん、男女共に。

ちょうどいいので、おすすめな国を書いておきますね。

海外クラブで遊ぶならおすすめはバンコクのナイトクラブ


夜遊びを安心して遊ぶなら、バンコク以上に日本に定着している国はないですね。

海外クラブで遊ぶならおすすめはシンガポールのナイトクラブ


続いて治安がめっちゃ良いのはシンガポールです。
シンガポールのキャバクラに関しても、アメブロかこっちかで、書いたこともあったと思うのですが、KTVは1時間8000円以上しますので、鬼ですが、クラブなら鬼安です。

お酒が1杯2000円位するのですが、そもそも、シンガポールは貧乏な人が少ないので、日本人と遊ぶより面白いと思います。

一度は行ってみたいイビザのパーティは必見


22歳の時に初めて行ったイビザに衝撃を受けましたけど、今じゃ、全然変わってしまっているのでしょうね。
パーティしたいなら、ここだくらいの時期もありましたが、今なら完全に観光地化しているので、おすすめですね。

治安も良かったし、おすすめです。

逆に、NYは観光地化し過ぎてるし、ロンドン・パリ・トロントなんかは治安がイマイチで安心できないエリアも多いし、ベルリンに至っては薬中関連の最悪な思い出しかないですね。

アムスなんかも今じゃかなり変わっているんだろうな。
ヨーロッパもしばらく行って無いので、次会社辞めたら行きたいな。

40代でクラブ・ディスコ遊びを再開する人が増えている件・まとめ




自分磨きのために、修行のために、クラブ・異性遊びをする人も多いのが我々40代、アラフォーですけど、残り遊べる時間が限られてきているなか、悔いを残さず、全力で人生楽しみたい人も多いですよね。

俺の場合は、30代クラブによくいたからなのか、今は社畜が面白いなと思う時もあります。
でも、やっぱり、もう少し時間作って、自分の空間を作りたいなと思うときもあります。

音楽を聴く時間も意識しているので、結構増えましたし、CDも買うことが増えましたね。

携帯に音楽を貯めておくのが嫌なので、IPOD使ってますけどwww

同時に、本類もいまだに紙ベースで買ってますからね。

レコードも増えていく一方なわりに、一向に動画編集できず、たまりにたまってしまっています。

来週辺りから状況見えると思うので、少しづつやっていこうと思います。
このブログも音楽・DJなどから変更しちゃうかもしれないけどな。

というわけでして、明日もイキっていこうぜ!!

ばいびー。

*このブログは週1,2回22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

*出版物*
Black History: 2020年5月号

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