こんばんわ。
いろいろと時間が無く、なかなか自分の事も回らない時期に突入しています。
何が原因なのか、考えてみると、資格試験なんですよね~。
明らかにキャパオーバーしています。
来月下旬には終了するので、どうにかあと1ヶ月程度をやり切りたいところ。
そして、しばらく放置していたDiscogsでの販売を再開してしまい、かなりヤバいことになってしまいました。
国内でのR&B需要とは裏腹に、激売れしているので、対応が間に合わず、怒られてばかりいます。
国内でのロトレコ対応では、わかってくれる人を中心に販売されているのか、たまに注意を受けるにとどまっています。
そんな感じですが、週に1回も休みがとれていないので、あと1か月頑張ってしまいます。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続き、よろしくお願い致します。
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フィラデルフィアの名門レコードショップから買ってみた Discogsでレコードを買ってみた第4回
第4回は「フィラデルフィアの名門レコードショップから買ってみた」ということで、マイナーなNJSを中心に、王道なR&Bを買ってみました。
その様子をどうぞ。
調べてみたら、ここには2013年の12月に伺っていました。
その当時は、こんな感じの在庫状況でしたね。
現場から中継します。
Beautiful Syndicateという在庫が何十万単位のお店から買ってみた
*参考*
Phillie Hyman / Don’t Wanna Change The World – US Promo Only –
今回は、たまに買っている定番のお店、「Beautiful Syndicate」というお店で買いました。
ここ、昔は送料が安かったので、よくまとめ買いということで100枚単位で買っていました。
しかしながら、昨今のUS送料が酷く、というより、鬼過ぎるので、あまり買えなくなっていきました。
今回も25枚位買って送料が120ドルでした。
恐ろしい金額ですが、1枚23ドルがベースなことを考えれば、まとめ買いの威力は大きいですね。
あと、この店は盤そりが結構あるので、そりを直すマシーンが無いと、買うのは危険かもしれません。
俺は過去に、これを買っているので、安心して買っていますが。
レコードの盤そり、直しはディスクフラッターが一番
オーブ ディスクフラッター(アナログディスク反り修正機)【専用アダプタ付属モデル】
これ、くっそ高いですが、マジで最高です。
これからレコ屋やりたいなら、必須です。
今の時代は、個人輸入とかが主だから、海外に買付なんぞできるレコ屋もかなり少ないだろうけど、行けば行ったなりのことがあると思うし、そういう方向でいくなら、絶対必須ですね。
「どの程度のソリが直るのか、どういう感じなのか」、ってのは、今後、YouTubeの方でも動画を録っていこうかなと思いますが、結構、ヤバいのもイケます。
過去、どうしょうもない7インチも範囲対象外ですけど、直したこともあるので、関心の深い方は、ぜひ、LotmanTVを登録してみてください。
なるべく早めに動画を録っておこうと思いますが、忘れてしまっていたら、「はよ~」と催促して頂けますと、助かります。
マイナー盤・珍盤はまとめ買いできるなら、できる時に買うべし
*参考*
Double Z / Hot Spot
Discogsに限らず、買おうか買わないか悩むレベルのマイナー盤がたまに出てきます。
送料を安く抑えるには、ある程度の駄盤が必要です。
そんな時、定番よりもマイナー盤、海外でしか出なそうな盤を買っておくほうが個人的におすすめです。
その理由は、定番は国内でも買えるけど、海外でしかみないマイナー盤は、結局、また送料を払うことになるからです。
デフレだのなんだの言われてますが、上がった物価はなかなか下がりません。
クソですが、事実です。
なので、安価なうちに出たものは買っておいて箪笥の肥やしにしておくのがおすすめです。
10年後、「めっちゃ上がったな」となるかどうかはわかりませんが、レア盤は結局、レアなままであるわけです。
フィラデルフィアの名門レコードショップから買ってみた Discogsで買ってみた第4回
なかなか有名なお店をご紹介いたしましたが、今後も、海外のレコ屋さんとかを中心に買った盤をご紹介していこうと思います。
内容もね、教えない方がいいんだろうけど、最近、ほんとのレア盤なんてのはまず出ないからね。
この程度の質感でゆっくりやっていこうと思います。
引き続き、よろしくどうぞ。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
アナタを寝かせない夜のLotRecordsはこちらから
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